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土曜競馬はとくに頑張って予想したいレースも見当たらなかったので、メインのスワンS以外は思い切って回避。
結果は◎ダノンファンタジーから4点で流した馬単が40倍がヒット。こんな簡単なのか。
天皇賞秋の予想です。
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天皇賞秋 (2021) 最終予想
まずは3強の簡単な考察から。
コントレイルは現状古馬戦線では軒並み苦戦を強いられている4歳世代のトップで、その相対的な能力の違いもあって唯一抜き出た存在となりました。
昨年ジャパンカップでは最強馬アーモンドアイと対戦して2着と結果は示せたものの、そのときは斤量の恩恵もあってのもの。この時僅差だったデアリングタクトが金鯱賞を取りこぼした点も印象が悪い。
大阪杯は特殊な馬場で重巧者だったとはいえレイパパレから4馬身差、さらにモズベッロにも交わされたのは事実。これが本当に馬場が原因なのか、これが能力の限界なのかはわかりません。
引退表明し秋2戦に全力投球とのことですが、3強の中では一番評価が下がるのはこの馬。3冠馬ブランド人気で飛びつくのは違う。
グランアレグリアはマイルまでならアーモンドアイを凌駕する能力最上級ですが、初めての2000mの大阪杯は馬券圏外。馬場悪化で言い訳も出来きますが、個人的にはスプリンターズSやヴィクトリアマイル、安田記念のパフォーマンスを見る限り、やはり2000mは少し長いと判断します。3階級制覇は簡単ではないですが、厩舎の得意レース、鞍上ルメールの実績と信頼を考えるとこの相手関係なら無視はできない、という位置づけ。
エフフォーリアは今年大躍進の鞍上とのタッグで、躍進中の今年3歳世代の最上位馬。皐月賞はのちの菊花賞馬タイトルホルダーを完封しており、ダービーは仕掛けるタイミングの差と通ったコースの差での惜敗。
その他上位人気について。
カレンブーケドールは昨年ジャパンカップのパフォーマンスは斤量の恩恵を受けていたコントレイル、デアリングタクトとは互角。常に最前線G1という舞台で掲示板を確保している通り能力はあって、勝ち切れないのは先頭に立ちたくない病があるから。頭まではないが3着候補と見ると可能性が高くなる馬で馬券の取り扱いが難しい。
ポタジェは毎日王冠、金鯱賞を見る限り弱い馬ではないと思いますが、一線級相手に斤量58キロで果たして。
ワールドプレミアは天皇賞春を制した実力馬で長距離戦では高い能力を発揮する一方で、ラジオNIKKEI賞や若葉Sといった中距離戦ではパフォーマンスは鈍く、さらに鞍上スイッチ。叩き良化タイプで大目標は年末の大一番有馬記念と捉えるべき。
上記から、本命はエフフォーリアとします。
なによりレベルの高い3歳世代で56キロという斤量の恩恵を受けるのと、今回はマークされるというよりはチャレンジャーの立場となる点もダービーの1番人気という重圧とは違ってくるのがプラスに捉えています。
◎エフフォーリア
〇グランアレグリア
▲カレンブーケドール
△ユーキャンスマイル 東京芝2000m斤量58キロで持ち時計あり。一口買いたい
☆カイザーミノル 前走ポタジェと0.1差。格下だけど前が残るなら。
3強が崩れるならこの組み合わせで。
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