【競馬予想】フィリーズレビュー (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想 最終予想更新

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

デロリアンです。

ジョギング(ランニング)を始めて、だいたい1年。
最初はキロ7分で2~3キロ走るとヒーヒーしてましたが、今は10キロ走ってもキロ5分切れるようになりました。
ハーフマラソンも2時間切り!

中年でも変われるッ!
コツコツがコツ!

競馬の予想もコツコツやってるので、もう少し結果が伴ってもいい気もしますが…

フィリーズレビューの予想です。

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フィリーズレビュー 過去の傾向から紐解き

大荒れ!

過去10年で7~9番人気が2勝、4~6番人気が複勝圏内8回と大荒れのレースで人気馬はまったく信用できません。G1組よりも勢いが大事!これは芝1400mという特殊条件で賞金加算を目論む馬が集うフルゲート開催にも原因がありそうですね。この条件がピンポイントでハマる馬を探すのが吉。距離延長組が苦戦していて距離延長や同距離 < 距離短縮で回収率は高くなる傾向にあります。

ダンチヒとロベルトのパワー!

ダンチヒやロベルト持ちの他、ダート血統やグレイソブリン系が穴を空けやすく、過去の好走馬を見ると意外な偏りがあります。

2019年 2着プールヴィル (母父:Kendrgent グレイソブリン系)
2019年 3着ジュランビル (父:キンシャサノキセキ)
2018年 2着アンコールプリュ (母父:ウイニングチケット グレイソブリン系)
2017年 3着ゴールドケープ (父:ワークフォース)
2016年 1着ソルヴェイグ (母父ジャングルポケット グレイソブリン系)
2014年 2着ニホンピロアンバー (父スウェプトオーヴァーボード) …

阪神JF組!

前走を阪神JFに使った馬は過去10年で1勝のみですが、さすが世代上位が集うレースだけあって、そこで着順が悪くともここで巻き返して入着するパターンが結構多いです。2016年2着のアットザシーサイドや3着のキャンディバローズ、2015年3着ムーンエクスプレスや2014年2着のニホンピロアンバーなど、1200~1400を勝ってG1出走を目的に出走して凡走後の距離短縮での巻き返しというのがあって、前走着順が悪くても全然圏内です。

フィリーズレビュー (2021) 最終予想

鉄板馬:ヨカヨカ
穴馬:なし

このレースの本命はヨカヨカです。阪神JFではあわやと思わせる5着入線、坂に差し掛かるラストまでしぶとく伸び続けて先頭をキープしていたので目標にされて厳しい競馬だったことを考えればかなり強い内容。ファンタジーSで5着でしたが、内容は終始フラフラ走ってのもの。これが距離の壁なのか、休み明けの息遣いかは判断はつきません!2歳時に57キロを背負った逃げの手で後続を振り切って圧勝、新馬戦では京王杯2歳Sの勝ち馬モントライゼに先着、距離短縮の今回は巻き返せると思います。オパールムーンは能力は高いと思うけど、位置取りが後ろすぎると届かない可能性はあります。それよりも上位にとったラヴケリーはファンタジーSが差し向きだった中で先行して3着に粘れていて、ヨカヨカにも先着。阪神JFに出走叶わずでしたがこのメンバーで十分通用できるはず。
人気割れ加減なので小数点で仕留められれば結構配当見込めます。ローリスクハイリターン狙いで。

最終予想 フィリーズレビュー (2021)

◎ヨカヨカ
〇ラヴケリー
▲オパールムーン

◎ 単勝
◎→〇▲ 馬連

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。