デロリアンです。
仕事とランニング(とnetflix)で時間を使ってしまってるので、競馬と向き合う時間が減ってます。
昨日は生まれ故郷の町を1周しました(笑 30kmで3時間でしたが、最後は脚が上がってしまった。
初めて走るコースで、新しい発見ばかりでした。
ラジオで競馬中継を聞いてても映像を振り返る時間がとれないので、平場の予想はお休み。
のんびりメイン近くだけ予想して、買えるレース見つけていくスタイル。
G1恒例のトップ絵は戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
戯馬さん、素敵な出馬表をいつもありがとうございます!
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マイルCS (2021) 最終予想
本命◎はインディチャンプ
高松宮記念は外が伸びる馬場で内をコース取るしか選択肢がなく早め抜け出しで差されて3着。2走前阪急杯、3走前阪神カップはともに内前が残る展開を大外をぶん回して差し遅れ、といういかにもな負け方で、もともと掛かりやすい馬に変な癖をつけてしまうのを嫌う福永JKが安全運転で無理して勝ちにいかない中でこういった結果となったのは高松宮記念を目標に見据えて距離短縮競馬を試し乗りしていたような気がします。一昨年は春秋マイル王、という肩書きの通りこれまで戦ってきた相手は超が付く一戦級。アーモンドアイとかグラングリア相手に58キロを背負って戦ってきた馬ですからね。昨年はスプリンターズSで化け物級のパフォーマンスを見せたグランアレグリアとマイルCSで対戦して2着。以前、毎日王冠のアエロリットとの攻防ではっきりしたのが1800m戦は1F長かったことで、最近はマイルから短縮路線に矛先を変えての2戦連続の1400m戦での敗戦、これがステイゴールドの血で短縮が向かないと判断するのか、展開で負けただけで距離短縮はまったく問題ないと見るのか。母ウィルパワー、母母トキオリアリティーと短距離で活躍した馬で、個人的には競走馬は年齢を重ねるごとに母系の特徴が表面化するという考えもあって今のこの馬の適正距離はマイルから下にも通用と見た高松宮記念でしっかりと好走。レベル低いレースだと折り合いを欠いたりすぐソラを使う反面、強い馬相手でこそ本領発揮する気性で内で揉まれることもまったく苦にしないので、これまでとは異なる距離2F延長ローテですが福永JKは道中余計なことをしないのが持ち味。前に馬を置ける枠で内でジッと構えていれば自ずとチャンスは訪れる。天候悪化なら断然人気グランアレグリアを逆転まで見れる。
安田記念のレースを見返すと、早めに抜け出した分ラスト1F甘くなった感じでシュネルマイスターとは仕掛けのタイミングの差での4着。そのレースを制したダノンキングリーを毎日王冠であっさり負かしたシュネルマイスターの実力は本物でしょう。正直3歳世代のレベルはめちゃくちゃ高いと思うけど、もともと春秋のマイルを制した実力馬でG1戦線では常に掲示板以上を確保し、昨年の阪神開催のマイルCSでも2着した古豪実力馬がここまで人気で舐められるのは、ある意味美味しいとも取れます。
東京の高速馬場≠阪神のタフ馬場であれば、間隔詰まるグランアレグリアを逆転できる可能性もあると見て、改めて期待したいです。
◎インディチャンプ
〇グランアレグリア
◎単勝
◎→〇 ワイド/馬連
能力ならグランアレグリアが断然上位、2着候補は混戦、という見解。
オッズと能力のバランスを考えるとこの買い方が一番しっくりくる。
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