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デロリアンです。
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今回は金鯱賞の枠順確定前の週中の注目馬の考察です。
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金鯱賞 (2019) 予想オッズ
「金鯱賞は今年からG1になりました」
超豪華メンバーですね。
皐月賞馬で現在もなお活躍を続けるアルアイン、3歳時にマイルCSを制したのち大舞台で存在感を示すペルシアンナイト、昨年エリザベス女王杯で悲願のG1を勝ったリスグラシュー、一昨年のエリザベス女王杯覇者モズカッチャン、そこに2017年の2歳王者ダノンプレミアム。
目移りしますな。
中京 芝2000m コース傾向
2017年から大阪杯がG1に格上げされたことにより、中京の開幕開催に移動になりました。
よって、過去の差し決着から多少傾向は異なり、先行しての押し切り競馬も馬券に絡んできます。
実際に近2年ではロードヴァンドールやサトノノブレスといった人気薄の先行馬が活躍しています。
注目馬の考察
△アルアイン 牡5 57.0 北村友
以下は天皇賞秋時の考察。
毎日杯を制した後に望外の皐月賞制覇。その後は一口馬主の夢を追う不適距離クラシック参戦というかなりもったいない使い方をされました。
4歳を迎えて自己条件に進むと、勝ちには届かずとも常に馬券内を確保しており相当能力のある馬です。
オールカマーは明らかな叩き仕上げと思えた中、レイデオロ相手にタイム差なしで入線は自己条件とはいえ価値が高い内容。
本番きっちり仕上がっていれば、今回ダークホースとして扱うに相応しい勝負を演じてくれるでしょう。めちゃくちゃ早いあがりを使える、というよりも長く脚を使うタイプなので内枠キボン。
北村友一JKは陣営として勝負ジョッキーではないにせよ、昨今レッドアヴァンセで府中のイメージは掴めているはず。
マイルCS時の考察。
香港に使う予定を急遽の出走、池江厩舎のここでの三頭出し、そして川田JKの起用に陣営がここを獲る本気度を感じ取りました。
その中で最上位に評価したいのがこのアルアインです。
そもそもこの馬の地力は証明済みで中距離路線ではかなり強い馬相手に結果を残して来ました。
前から何度も言っていますが、この馬はおそらくマイラーです。
枠もいいところを引いたし状態面も追い切りを見る限りでは不安なし。距離短縮になるここは狙っていきます。
やはり距離としてはマイルがベストで左回りは多少割り引き。ただ戦ってきた相手が違います。
今回くらいのメンバーであれば普通に好走圏内でしょう。
★エアウィンザー 牡5 56.0 武豊
前走のチャレンジカップ、前々走カシオペアSは楽勝。
チャレンジカップで大きく着差をつけて負かした相手の3着ステイフーリッシュ、4着ダンビュライトは昨今重賞勝利を飾った馬という点を考えてもこの馬の底知れない能力の高さが伺えます。
元々晩成と見られていた馬で、5歳を迎えて完全に本格化傾向でしょう。
今年G1戦線に参戦するのであればここは多少賞金を加算したい立場ですし、ある程度は仕上げて2着は確保するでしょう。
展開的にも開幕週で前目からの押し切り競馬はハマりそうですし、馬連馬券ならこの馬から買えばだいたい当たる~
△リスグラシュー 牝5 55.0 シュタルケ
この馬も完全に本格化傾向。エリザベス女王杯で中距離は問題なく走れることを証明済み。
ヴィクトリアマイルの前哨戦ではなくこちらのレースを選択した陣営の意気込みも感じますし、ダノンプレミアムの復権に注目が集まる想定でこれだけの能力がある馬が4番人気、5番人気で買えるのなら儲け物。雨馬場がこなせる点もいいですね。最後に外から飛んでくるのはこの馬でしょう。
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