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デロリアンです。
今回は久々の平場の予想です。
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2019/2/2 お勧めレース
中京11R 中京スポーツ杯
◎ダブルシャープ
大人気トラインは前走大したことない相手に後方一気がハマっただけ。クラスが上がる今回いきなり大人気で狙う馬ではないでしょう。
本命はダブルシャープとします。
もともと地方から挑んだコスモス賞でタワーオブロンドン相手に好勝負した馬で、札幌2歳Sも好走。(その後の札幌2歳S組の体たらくを見ると不安ですが…)サウジアラビアRCは当時めっぽう強かったダノンプレミアム相手に0.6差なら大健闘ですし、若葉SではホープフルS勝ち馬タイムフライヤー相手に先着しましたし、夢のクラシック路線は流石に相手が強すぎました。
前走は完全に前残り展開+最後方で内でどん詰まり完全に脚を余しての敗戦。休み明けスッキリ走れるタイプですし乗り込みも豊富。
今回は久々の距離短縮のマイルで詰まる可能性が低いのであれば狙いが立ちます。
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◎ダブルシャープ
○サウンドキアラ
▲シュヴァルツボンバー
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京都11R アルデバランS
◎アングライフェン
☆マイネルオフィール
本命はアングライフェンとします。
条件戦勝ち上がり組に人気集中。そんな中で人気を集めるのがモズアトラクション、テルペリオン。
モズアトラクションはハンデ線をトップハンデで豪快に差し切りましたが基本的にはピンかパーのタイプ。鞍上鮫島駿JKは若手ではソコソコ頑張っていますが最内枠でマークされればどん詰まるリスクは否定出来ませんし、ここで人気してぐりぐりに買うようなタイプではないでしょう。
テルペリオンは馬柱こそ綺麗ですが勝ち味に遅く条件戦も取りこぼしが多発。こちらも人気して買う馬とは思えません。
そうなると重賞、OPで好走経験のある地力の高い馬を探す訳で…
アングライフェンは東海S 6着。
勝ち馬のインティ、チュウワウィザードは別の次元にいるので置いておくとして、+18キロのかなり太い仕上げで挑んでの後方一気は3着以降の馬の中では目立ちました。
昨年好走した舞台も合いますし、陣営もミルコデムーロに依頼したという事はこのレース色気を持って臨んでいるハズ。
穴で狙うマイネルオフィールはマイネル馬らしく叩いて状態を上げるタイプ。昨年初夢Sでは今回人気するテルペリオンを抑えて勝利。その前走でも先日の根岸S好走したユラノトとも好勝負していた馬です。
近走サッパリに映りますが昨年アルデバランSは差し向き展開を前で粘る強い内容でラインルーフと鼻差の4着、続く仁川Sもペースが流れる中で粘って4着。
3走前ブラジルCは2100mのレースを最後の1ハロンまでは勝ち馬に食い下がっていましたし、この時の勝ち馬は先に挙げたアルデバランS僅差のラインルーフ。2走前武蔵野Sの大負けは完全に後方に展開が向いた中での結果で厳しいペースと相手強化であれば仕方ないところ。
前走は休み明け、叩いた今回OPクラスであれば激走したとしても全く驚けないだけの実績の裏付けはあります。
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◎アングライフェン
○モズアトラクション
▲ピオネロ
☆マイネルオフィール
△テルペリオン
△ナムラアラシ
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東京12R 4歳上1000万下
◎フォーカード
大人気のショームは休み明け距離短縮、横山武JK乗り替わりで取りこぼしの可能性は多少あり。
ここは現級勝ちの実績のあるフォーカードが狙い。
東京ダート1600mで2勝、前走大敗は馬体減らした分と今年来日全て不調のデムーロ弟によるもので悲観するものではなく体調面万全なら末脚は堅実。
岩田JK乗り替わりなら得意のイン差しが期待できる。480キロ前後で馬体出来ていればチャンスはあるでしょう。
少なくとも9番人気になるような馬ではありません。
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◎フォーカード
○ショーム
▲ダイワインパルス
△トレンドライン
△ブライトリビング
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