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デロリアンです。
過ごしやすい季節、と思いきや朝晩はめっぽう寒くなって、秋をすっ飛ばして冬が来た感じ。
ランナーにとっては走りやすい気温は助かるのですが、馬にとってもそれは同じなんでしょうか。
寒暖差で風邪引いたりするのかしら。
天皇賞(秋)の予想です。
G1恒例のトップ絵は戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
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天皇賞(秋) (2022) 最終予想
本命◎はダノンベルーガ
共同通信杯1着:圧勝。今年のクラシックはこれで決まりかな、と思わせるレースぶり。このときの2着馬はのちの皐月賞の勝ち馬ジオグリフだが完全に子供扱いだった
皐月賞4着:陣営は直前まで出走を悩んでいたそうで、実際に仕上がりは甘かったと思う。何より敗因は初の右回りで1枠1番を引いて伸びない内を走らされたこと。むしろジリジリ伸びての4着は評価できる
日本ダービー4着:ペース早く前が潰れる流れ。馬込の中で厳しい競馬をしての4着。
3歳世代と古馬のどちらをとるか、という選択で山を張る必要があるが、3歳が活躍すると判断するならどこから入るか。
イクイノックス、ジオグリフ、ダノンベルーガの選択で
皐月賞は着順だけ見ればジオグリフだが、早めに勝ちに行ったイクイノックス、内に閉じ込められたダノンベルーガ。
能力はイクイノックス≒ダノンベルーガ>ジオグリフ
ダービーはイクイノックスが最先着だが、このレースは完全に差し決着。
上手く外に出せてロスがなかったイクイノックス、コース取りに手間どったダノンベルーガ、いつもより後ろに構えて結果が出なかったジオグリフ。
やはりここでも能力はイクイノックス≒ダノンベルーガ>ジオグリフ
そして共同通信杯の着差で一度はダノンベルーガとジオグリフの勝負付けは済んでいた。
3歳から入るならイクイノックスとダノンベルーガの2択。
◎ダノンベルーガ
〇イクイノックス
▲シャフリヤール
△ジオグリフ
穴カラテ
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