いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
今年もマイペースに更新していきますので、当ブログを楽しみに読んでいただいている奇特な方々、よろしくお願いします。
コロナ禍の年末年始、出掛けたのは自宅から徒歩1分の神社とランニングのみ!
中央競馬のないおうち時間、持て余すかと思いましたが、そんなことはありませんでした。
だって、93kmも走っているから (10日間で)
ぶよぶよデロリアンは美しいサラブレッドに変身します。
2021年の目標はフルマラソン完走!
さて、2021年の最初の競馬はいきなりの変則開催の火曜日、
さらには中京で開催する京都金杯、といういきなり予想殺しの日程でスタート。
楽しんでいきましょう。
中山金杯 京都金杯の予想です。
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最終予想 中山金杯 (2021)
内枠有利!
過去10年で2枠が2勝、3枠が3勝、馬券圏内もほぼ内に固まっているレースです。
5枠、7枠、8枠は勝ち馬が出ていません!
7枠は馬券圏内に一度も絡めていないデス枠です!
スピードよりもスタミナタイプ!
過去の勝ち馬を見ていくと父にステイゴールド、ディープブリランテ、クロフネ、などキレッキレの脚よりはしぶとく押し切るタイプが勝っています。上がり最速よりも立ち回りの上手さが重要なレース。
有馬記念週はかなりタフ馬場でしたが、この馬場傾向は引き継がれると思います。
あとはCコース開催で果たしてどう変わるかは、当日レースを見ないとなんともいえないところです。
軽ハンデは不振!
ハンデ戦ですが軽斤量は不振傾向で、ハンデを背負っても実績のある馬がそのまま馬券になる傾向が強いレースです。
このレースの本命◎はカデナです。
近走結果こそ出せてはいませんが、それは一重に相手上位のレースばかりの出走であり、G1クラス相手の着順の悪さ+ホープフルSの逸走で鞍上が嫌われるのであればオッズ妙味は高いと見ます。
古い話ですが、同じ中山芝2000mの舞台、弥生賞の勝利経験もあり決してコース適正がない訳ではありません。
勝ち馬量産の絶好枠+トップハンデで、あとは展開が味方するか否かだけ。
コース替わりで前に行かないと話にならない…と騎手心理があれば一発はあるかも。
△テリトーリアル
(買い目)
◎ 複勝/単勝
◎→△ ワイド/馬連
最終予想 京都金杯 (2021)
このレースの本命◎はボンセルヴィーソです。
昨年の京都金杯の3着馬でオーロカップ4着に入線してのここ。
そのオーロカップで接戦を演じたスマイルカナは年末のターコイズSで勝利を収めており、斤量55キロであれば当然、このメンバーでも通用級です。
重賞では常に人気以上の好成績を残しており、その内容も展開を考えると結構強い内容で、ミドル寄りの淡々とした流れで上がりが掛かれば常に上位入線しています。
2歳時や3歳時のときは逃げて自分のリズムで道中を運んでパフォーマンスを見せており、そういう競馬をした朝日杯FSとNHKマイルカップでは3着入線しているという隠れた実力馬。
鞍上は穴馬に跨らせると怖い、サメカツです。
そういえば昨年、小倉大賞典でカデナを復活に導いたのもこのサメカツでした。
今回は周りとの兼ね合いも楽になりそうで、頭まである穴馬として、本命に指名します。
△シュリ
(買い目)
◎ 複勝/単勝
◎→△ ワイド/馬連
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