【日曜競馬予想】毎日王冠 京都大賞典 (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

土曜日は不良馬場もあって金額抑え目でしたが、思いのほか順調に的中。
めずらしく注目馬で長めに書いたショウナンハレルヤが勝ってくれて良かった。
ノリさんも魂の騎乗(笑 この馬が今年のクラシックに行くならめっちゃ応援します!

そして、地味に重賞より、注目馬のほうが馬券圏内にきてるのもポイント。このコンテンツはひっそりと続けていきます。

このゲロブログを見ている奇特な方の参考になれば幸いです。
(※馬券購入は自己責任で!)

毎日王冠 京都大賞典の予想です。

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最終予想 毎日王冠 (2020)

土曜競馬は台風の影響もあってパルプンテになったトラックバイアスと、騎手の騎乗技術と馬券購入者のだまし合い。
日曜も馬場がどこまで乾くかで、まったくバイアスは読めません。

このレースの本命◎はザダルです。

トラックバイアスが読めない以上、前に張るか後ろに張るかは決め打ちするしかありません。
ザダルは前走の関越Sで上がり32.8は他馬を圧倒しており、明らかに重賞級で出世は遅れましたがここに来てやっと本格化傾向。
馬場も内側から乾くのであれば大外を回すより、ちょうどいいところを通れそうで。

最終予想 毎日王冠 (2020)
ザダル
○ダイワキャグニー
▲サンレイポケット
△トーラスジェミニ
△サリオス

◎ 単勝
◎↔○▲△△ 馬単マルチ

サリオスには経験のない馬場になりそうで、それでも大人気なのであれば
不良馬場の実績を上に取りました。
サトノインプレッサは世代比較の見立てではダービー4着はたいした馬ではない。

最終予想 京都大賞典 (2020)

このレースの本命◎はシルヴァンシャーです。

能力的には上位であるキセキ、グローリーヴェイズ、パフォーマプロミスはいずれもここが目標ではなく
天皇賞、海外遠征などを見据えた一戦。

昨年京都大賞典は、
勝ち馬ドレッドノータスはインからの抜け出し
2着ダンビュライトは逃げ粘り
4着ノーブルマーズはインを追走…
上位が内で競馬をした馬が多い中で、一頭外を回す競馬で3着まで詰めた内容は着順以上に評価すべき内容でした。

前走の天皇賞春は相手が強かったと言えばそれまでですが、折り合いが必要な長距離戦を道中溜めることもなく追走してレースに参加していません。
必要以上に負けたこのレースは調整ミスすら感じられます。

今回は京都の長距離が得意な北村友JKに手替わりで、不調デムーロリターンは見込めます。

対抗○はキセキ

過去の栄光と当時最強と謳われたアーモンドアイとの激戦を経て、
凱旋門賞後のゲート難。ゲートを出たとして折り合いも注文付きで、
これがテン乗りで決してエージェントの1番候補ではないであろう浜中JK代打騎乗で人気を被るとなると、リスクは高め。
当然能力はある馬なので対抗にしましたが、果たして浜中JKがまともに制御出来るかは疑問符。

最終予想 京都大賞典 (2020)
シルヴァンシャー
○キセキ
▲ダンビュライト
△ステイフーリッシュ
☆ノーブルマーズ

◎ 複勝/単勝
◎→○☆(▲△) ワイド

忘れた頃のノーブルマーズ、というのが今回の馬券のテーマ。

 

2020/10/11 注目馬

新潟2R ノアヴィグラス

前走は結果だけ見れば3着だが前半3F33.7で飛ばしての結果で、後続を大きく引き離している。
未勝利はそろそろピリオドでしょう。

東京10R タガノアム

展開不問で最後に必ず突っ込んでくるザ・4着コレクター。
そんな馬が前走はサメカツスイッチなのか、4着が3着になったはコース取りと追うタイミングの一瞬の差かもしれません。
それなら今回も圏内に期待して。相手は最近絶好調のジャスティンに勝ったことがあるジャスパープリンスが強いので、ここ1点。


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(DeLorean9800)

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。