いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
今回はターコイズSの最終予想をしていきたいと思います。
タイトルにやる気スイッチとか言っておきながら、ブログのやる気スイッチがなかなか入らずに久々の更新です。
なぜやる気スイッチが入らないかといいますと、デロリアンのPC(デスクトップ)のある部屋は暖房がないのです！
今もブランケットに包まってぺちぺちキーボード打ってますｗ
馬券が当たったらデロンギのヒーターを買おうかしら。
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ターコイズS(2018) 枠順とオッズ
昨年より重賞に格上げされた新しい重賞ですね。
朝日杯FSはグランアレグリアの走りが楽しみですが、配当的には断然コチラ。
牝馬限定のハンデ戦。荒れる気しかしないｗ
関屋記念でマイル重賞で古馬を撃破したプリモシーン
牝馬クラシック以降は影が薄かったが、ここにきて連勝のフローレスマジック
昨年の勝ち馬ミスパンテール
いつも勝ちきれないが馬券圏内は確保するフロンテアクイーン
確固たる堅軸不在の混戦模様。
的中難易度は高そうですが、その分見合った配当も見込めそうです(●⁰౪⁰●)
中山 芝1600m コース傾向
重賞に格上げされる前は逃げ先行が残り易いレースでしたが、2014年に路盤改修が行われてからは好走脚質はガラリ一変。
展開次第では差しも決まります。
中山コースでの差しは直線が短く加速に手間取るのは致命的。
外をぶん回すのはリスキーで内をいかに捌けるか、にかかってきます。
ターコイズS (2018) 最終予想
◎ミスパンテール 牝4 56 横山典
エリザベス女王杯後の典さんのコメント「調整を工夫した効果で落ち着きがあったし、久々にいいレースができた。よく頑張ったし、これは次につながるはず」
ここ2戦の敗戦は府中牝馬S=調教やりすぎて本番ヤラズ、エリザベス女王杯=好調も距離の壁、と考えれば昨年の勝ち鞍ですし、1番期待していい舞台ではないでしょうか。
馬のメンタルと鞍上のやる気に左右されますが、ヴィクトリアマイルの走りからもあれだけ掛かり通しで5着は立派内容。
能力面だけで見ればG3レベルに留まるような馬ではないですし、得意距離に戻る今回、ここ2戦の敗戦でオッズを落としている今回を狙わなくていつ狙う？！
中山コースではロベルトの血は買い。今回ロベルトの血が入るのはこの馬だけ、という点も後押し。
斤量は馬格がある馬なので問題なし。
典さんのやる気スイッチは入るか？！
○プリモシーン 牝3 55 ビュイック
これまでいろいろと訳アリの敗戦が多く、それは鞍上の手が合っていなかったことが原因のひとつ。
関屋記念は軽ハンデもありましたが古馬を抑えて勝利。
ビュイックJKはかなり腹を括った乗り手なので、今回スタートが決まればいつもより1列前を狙ってきそうで、
強気に乗れば結果が出るタイプ。
3歳で55キロは見込まれたように思えますが、それでもこのくらいのメンバーなら上位争いでしょう。
▲カワキタエンカ 牝4 55 池添
最近は暴走逃げが多く、自分のペースを刻めないレースが続いていますし、戦績を見ても1800m専用でマイルはちょっと短いようにも感じる。55キロを背負う点もマイナス。
それでもこのクラスなら全然通用する馬ですし、前走のダートG1はまったく適正外なのでその結果でここまで人気落ちするなら明らかにお買い得。
☆ブログランキング説明文で
マンハッタンカフェ産駒らしい中山に実績が集中している、このコースでこそ買いたい馬。
荒れるレースであれば強気に狙いたい。
カワキタエンカが外枠から強引にハナを奪えば足を使い、番手でマイペース追走できるこの馬にはかなり展開利が見込めます。
枠も絶好枠ですし、うまくペースを作れれば軽斤量を活かしての一発は充分に有りえます。
△フロンテアクイーン 牝5 55 マーフィー
昨年の2着馬ですが、その時の斤量は53キロ。今回は55キロでの参戦。
良くも悪くもザ・相手なりで勝ちきれないけど馬券圏内には残くるタイプ。
ただどちらかというと内目を器用に立ち回るタイプでこの外枠奇数枠はマイナス。
連戦の使い詰めも気になるのし今週から来日するマーフィJK、という点も未知数なので、押さえ程度に留めます。
△フローレスマジック 牝4 54 ルメール
中山コースは実績はあるものの、近走やっと1600万条件を勝ちあがったばかり。
正直過剰人気でバッサリ切ろうかと思っていたが、中途半端にいい枠を引いてしまったし鞍上は国内最強のルメール。
一応抑えます。
ターコイズS (2018) 予想まとめ
◎ミスパンテール
○プリモシーン
▲カワキタエンカ
☆ブログランキング
△フロンテアクイーン
△フローレスマジック
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