【土曜競馬予想】メインレースを当てる！ 函館2歳S 阿武隈S ジュライS (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

コロナ、いつになったら収束するんでしょうかね。
テレワーク生活は5か月目。

幸いにも客先はかなり進んだ考え方の会社なので、ほとんどオフィスに行く必要はありません。
このまま日本全体でテレワーク、働き方改革が浸透して首都一極集中が無くなればみんなハッピーになると思います。

とりあえず夜の街はいい加減にしろ、と言いたい。
夜の仕事を責めるのではなく、しっかりと対策を取って飲んで騒いでいただきたいですね。
おまいらの行動が子供の学校の行事がどんどん消滅してる原因になっている、という自覚をもってほしい。

そしていい加減「感染者数」という意味不明な物差しをやめたほうがよろしい。
検査できてない保菌者はすでにそこら中に居るんだってば。
インフルエンザだって風邪だって、症状が出なければ病院に行かない。
症状が出たり濃厚接触の可能性高めの人を集めて検査して「陽性率が上がっています」って、そりゃそうですよ。
団地妻10人に聞きました。5人不倫してました。だから団地妻は半分が不倫してる！って騒いでるのと同じレベル。
正しく統計とるならランダム対象に2000件検査して初めて実態がわかるはず。
意図して出している「感染者数」という物差しであれやこれやの議論をしてるのが違和感。

医療従事者に対しても言いたい。
看護師はボーナスが出ないからやめる。当たり前でしょ、ボランティアじゃないんだから。
経営が悪化するならいっそコロナ患者を断ればいい。慈善事業のフリしないで、ベッド数を占有するコロナ患者よりもお金を落とす患者を優先して受け入れます、と言い張ればいい。
医療行為で金勘定してるからそんな変なことになる。
もういっそ、国民の医療費を国が負担する遠回しではなく、医療従事者の給与を国が負担してあげて、国民は医療行為をタダ同然で受けられる仕組みに変えればいい。

Go To キャンペーン、GIGAスクール構想、いろいろ考えを巡らせていますが、

そもそもここは、競馬ブログでした。

函館2歳S 阿武隈S ジュライSの予想です。

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最終予想 函館2歳S (2020)

このレースの本命◎はフォドラです。

新馬戦は減量騎手の恩恵もありましたが快勝。逃げて上がり最速、というところに能力の高さが伺えます。
今回は斤量を背負う重賞ですが、能力は通用すると見ています。
というのも、この時期の競馬は小学生のかけっこみたいなもの。
私は早生まれ(3月)なのですごく良く分かるのですが、成長期って同じ学年でも4月生まれと3月生まれだと体格差が結構あるんです。
なので1月生まれの馬、というだけで少しだけ成長面リードしている、というわけ。
これも完全に邪推ですが、外からモンファボリが飛ばしてホーキーポーキー辺りは内で2番手、という展開を考えると、
モンファボリが飛ばして内は苦しくなって下がる、一方で外を回すのはさすがに厳しい。
となると中頃のいい位置につけられる馬がスムーズに運べるのではないでしょうか。
番手で控えることになった場合に折り合えるかどうかは鍵も、一番買いたいのはこの馬と考え本命に抜擢。

対抗○はモンファボリです。

前走は高速馬場とはいえレコード1:08.7は破格の時計。
将来性はどうかも、早熟スピード馬のフランケル産駒らしい走りを見てしまうとここでは最強に思えます。
大外枠は出脚は早いので苦にしなそうですが、行き切れなかった場合に脆いのが逃げ馬。また豊さんは内から主張されると譲ることが結構あります。ちょっと頭固定は怖いかも。
単勝1倍台は濃厚ですが、ここは取りこぼす可能性も見ての2番手までとしました。

単穴▲にレディステディゴー

舌を噛みそうな名前ですが、滞在競馬で強さを見せ、G1でも3着好走したナックビーナスは全姉。ナックビーナスはダートレースも走っていた馬でもあります。
新馬戦はダート1200mを外を回る厳しいコース取りにも関わらず2着馬に1馬身差の快勝。
前走ダートの馬の戦績が悪いレースですし芝でいきなりどうかという部分は未知ですが、姉譲りの潜在能力を秘めているのであれば抑えてみたいです。

最終予想 阿武隈S (2020)

このレースの本命◎はシークレットランです。

前走は空馬に絡まれて本来の力を出し切れずの惨敗でした。右回りは安定して走る馬です。
3走前に接戦を演じた相手は重賞馬のキングオブコージです。
この馬も重賞でそこそこ戦えると見れば、3勝クラスくらいあっさり突破していいはずです。

対抗○にドリームソルジャー

この馬は基本的に後方一気しかできません。
前走も前々走も前有利の展開を追い込んでの展開負けです。それでも掲示板を確保している辺りは能力の高さが伺えます。
そんな馬にポツンで定評のある鞍上です。後方有利の展開がハマれば飛び込んでくるかもしれません。

単穴▲ショウナンバルディ

勝ち上がり組よりは現級実績を残した馬の斤量減のほうが分がある、という消極的な考えからの3番手。
好位で折り合える強みはありますが、勝ち切れないキャラもあって今回も2着、3着に敗れるパターンだと思います。

抑え△シングフォーユー

なかなか勝ち切れない競馬をしていましたが、前走でなんとか辛勝。
成長期の4歳牝馬はこういった勝利をきっかけに連勝するのでそこに期待したいのと、鞍上も前回乗ってこの馬の脚の使いどころは分かっているでしょう。
馬場が渋るとどうか、という点もあるので恵まれた斤量と天秤にかけて今回は抑えまで。

最終予想 ジュライS (2020)

本命◎はクリンチャーです。

前走の三宮Sはヴェンジェンスの強さが際立ったレースでしたが、そこに最後まで食い下がったのがこの馬です。
勝ち切れないまでも重賞で常に接戦を演じているように、このメンツだと力が抜けています。
唯一不安があるとすれば鞍上乗り替わりですが、ここは馬の力を信じていい場面だと思います。

対抗○ゴルトマイスター

前走は骨折明けながらも前走はタイム差無し3着。内容も見所がありました。
距離延長ですが前走は差し損ねにも映りますし、元々1800mで良績のある馬で相手筆頭に抜擢。

単穴▲オーヴェルニュ

前走は折り合いを欠いてしましましたが、力通りに走れれば名古屋城Sの勝ちっぷりからもグレートタイムは一つ上に見ていいです。
クリンチャーを逆転まではどうかも、その他の馬よりはしっかり圏内確保が期待できます。

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