【日曜競馬予想】プロキオンS 七夕賞 (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

雨が続いてますね。今年はコロナショックの影響でずっとテレワークなので
移動がない＝雨に濡れないのは助かっているのですが、湿気でべとべと。

梅雨が明けたらドカンと気温が上がってヤバそう。

さて、まずはサクッと土曜日の結果を振り返りから。

阪神10R インディアT
◎テンザワールド　→　6着

直線はなかなかの手応えで迎えたはいいのですが、どん詰まり…圏内まであっていい脚色だっただけに、無念

五稜郭S
◎スズカロング　→　7着

ハナを譲った時点で「オイオイ…」となり、直線に入って前が壁になったところで「オイオイオイオイオイオイ」となりました。
これは勿体ない…
ワセダインブルーはさすがに買えなかったけど勝ったナイママ、ドンアルゴスは抑えてあっただけに、馬券的にも勿体ない内容。

マレーシアカップ
◎ダブルシャープ　→　2着
○タガノアスワド　→　1着
△アルティマリガーレ　→　3着

ここはパーフェクト的中！
馬券は馬連本線＋ワイドがダブル的中して最高の結果に

テレビユー福島賞
◎ヤマニンペダラーダ　→　6着
○キルロード　→　中止(落馬)

スタートして1秒でハズレｗ
人気馬でスタート躓く→落馬はちょっと勘弁してほしいですね

のんびりメイン近くで楽しんで、トータル回収148％なら上々ではないでしょうか。
馬場傾向もある程度わかったところで、日曜はもう一歩踏み込んで攻めてみたいと思います。

プロキオンS 七夕賞の予想です。

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最終予想プロキオンS (2020)

このレースの本命◎はサクセスエナジーです。

阪神の1400mダートはペースが流れれば差しも決まりますが、基本的には前付けできないと話になりません。
特に土曜の競馬を見ても阪神のダートは前が残ります。
サクセスエナジーは地方巡業帰りのOP番長のイメージもありますが、基本的には大崩れはしないタイプ。
芝発走がどうか？という点もありますが外枠なのでリカバリー可能でしょう。
鞍上もダートの鬼、逃げ馬の粘り腰で定評のある和田JKなら今回はここから入って問題ないと判断します。

対抗○はサンライズノヴァ

南部杯1着、フェブラリーS3着の実力馬。
実績を考えると59キロの斤量は仕方のないところ。
武蔵野Sでは59キロを背負って5着に敗れていますが、この時は先行しており、先行馬に苦しい展開を踏ん張っての5着は逆に強さが際立った内容でした。
元々は後方一気一辺倒だった馬ですが、自在性も持ち合わせています。雨の足抜きのいい馬場でも結果を残していることを考えると、今回のオッズは相当美味しいです。
新興勢力が多いメンバーの中で古豪の意地を見せてほしい。

単穴▲はミッキーワイルド

前走欅Sはかなり厳しい位置から上がり最速で追いかけて勝ち馬トップウイナーに僅かに届かず。
斤量58キロを背負っていたことを考えれば重賞級の能力を秘めた馬だと思います。ダート1400mは2-4-1-1と非常に戦績も安定しているのは推せるポイント。
内枠に入ってしまった+差しが決まる展開にならないと厳しい気もするので今回は3番手まで。

抑え△にワンダーリーデル

叩いて2戦目に走るタイプだがフェブラリーSはサンライズノヴァとタイム差無し4着と能力はある馬です。
今回はまったく人気がありませんが、ここでいきなり走られてしまうのも困るので馬券には組み込むことにしました。

もう一頭抑えたい△トップウイナー

馬場傾向を考えると前が止まらないパターンは想定したほうがいいです。
乗り替わりは不安があるのですが、サクセスエナジーがラプタスと逃げでやり合ったときにはマイペースに砂を被らないで先行できる位置にいる馬に
漁夫の利が発生する可能性があります。前走は斤量差があったとはいえ、ミッキーワイルドを凌ぎ切ったのも事実。

最終予想プロキオンS (2020)

◎サクセスエナジー
○サンライズノヴァ
▲ミッキーワイルド
△ワンダーリーデル
△トップウイナー

◎○→○▲(△△)　ワイド

ここは下手に馬連に張るよりもワイド多点取りを目論みます

最終予想七夕賞 (2020)

このレースの本命◎はウインイクシードです。

福島の芝は土曜日のアユツリオヤジの逃走劇があったように、結局は前が止まらない馬場です。
ウインイクシードは1走前は後方有利の展開を早めに勝ちにいって3着、2走前の日経賞は距離長く度外視、3走前中山金杯は勝った馬が一回り強かった分で惜敗。
芝の中距離路線G3クラスでは上位の能力を有しています。

対抗○はノーブルマーズ

4着続きのいわゆる馬券購入者泣かせのタイプですが、戦ってきた相手が違う中での戦績で今回は相当メンバーが薄くなることを考えると
ここは思い切って狙うタイミングといきたいです。
中山金杯もブラックスピネルが下がって来たところをモロに不利を受けた形で、それが無ければ圏内までは好走可能でした。
京都記念もG1級相手にして外有利馬場で得意の内ラチ競馬とは違った形で4着なら走れているほうで、
目黒記念は自己条件に戻って内を追走→直線不利を受けて4着入線であれば自分なりには走れているはずで。
もともと叩き良化タイプで今回は叩き2戦目。ここで形になることを期待したいです。

単穴▲はクレッシェンドラブ

前走中山金杯の惨敗は出遅れがすべて。
それを除くと福島記念1着、オールカマー直線不利有り5着、昨年七夕賞2着、昨年福島民放杯2着、と戦績は安定。
自ら動けるタイプなのでペース問わずに仕掛けが出来るパフォーマンスが期待できます。
陣営もここは狙って獲りに来ているローテーションでしょう。
ただ、問題は内枠に入ってしまった点で、まるっきり身動きが取れずに終わる可能性もあり今回は波乱の目にも期待しての3番手。

抑え△ブラヴァス

新潟大賞典は前目で運んで出し抜かれて最後に穴馬に交わされた4着は見栄えこそ悪いものの、
重賞クラスで掲示板に残った、という実績を残せたのはひとつの収穫だと思います。
2走前にはヒンドゥタイムズを凌ぎ切っており、実績と人気を天秤にかけてこちらを選択。

大穴☆レッドローゼス

福島巧者。前走のメトロポリタンSはスローペースで折り合い欠いて惨敗。
逆に小回りになると良績が目立つ馬で、中山金杯こそ惨敗も福島記念5着、福島民放杯4着と惜しい結果は残せています。
再び小回りに戻る今回は展開一つで大穴を明けてもまったく不思議ではありません。
特にジナンボーやウインイクシードあたりが飛ばしすぎて外の差しが決まる展開なら、大外からぶっ飛んでくる可能性は見たいです。

最終予想七夕賞 (2020)

◎ウインイクシード
○ノーブルマーズ
▲クレッシェンドラブ
△ブラヴァス
☆レッドローゼス

◎→○☆(▲△)　ワイド/馬連
☆→○▲(△)　ワイド