【競馬予想】ジャパンカップ (2022) 穴馬 & 鉄板馬予想

デロリアンです。

ジャパンカップといえば賞金も大きく強豪が集うイメージが強いのですが、
今年はなんかG2レースなのかってくらいのメンツですね。

予想の段階で「あ、このレースは配当つかない”見”のレースかも」と思ってます。

馬券的には裏開催の京阪杯のほうが面白そうだったり。

G1恒例のトップ絵は戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
戯馬さん、素敵な出馬表をいつもありがとうございます!

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ジャパンカップ (2022) 最終予想

本命◎はダノンベルーガ

日本競馬が毎年のように挑戦している凱旋門賞で結果が出せないように、日本の芝と海外の芝はまったくの別物。
東京の芝は時計が速く、外国馬は対応できない。また、出走メンバーを見るとG1実績馬は少なく、上位と下位の実力差はかなりあると思う。

高速決着になると見立てたときに近2年のダービー出走馬の2頭ダノンベルーガとシャフリヤールは時計が抜群。
この2頭が3着内に入って、あと1頭が何になるのかを考えるレース。

招待騎手と海外馬で人気がめちゃくちゃなら、日本馬を重賞実績順で序列をつけていけばいい。
ダノンベルーガとシャフリヤールは同列評価だが、あえてダノンベルーガを本命に据えたのは斤量差と、個人的に追いかけている馬なので。

最終予想 ジャパンカップ (2022)

◎ダノンベルーガ

〇シャフリヤール 藤原厩舎メイチだが勝ち切れない可能性もある
▲デアリングタクト 宝塚記念の内容〇 中2週は気になる
△テーオーロイヤル 前走は直線煽り受け度外視
☆カラテ 距離延長×だが早い時計には対応できる

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。