【競馬予想】NHKマイルC (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

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デロリアンです。

G1恒例のトップ絵は戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
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2週前くらいにチャレンジした21km走からランナーズニー気味で思うように走れなくなってしまい、だましだまし走ってちょっと良くなったかな？と思ってGWに30kim走にチャレンジ。そしたら見事に中間の折り返し地点で撃沈してしまって、帰りの15kmはギクシャクした徒歩で2時間かけて帰宅する羽目に。2021年はフルマラソン完走が目標ですが、まだまだ高い壁がある。

NHKマイルCの予想です。

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NHKマイルC (2021) 最終予想

鉄板馬：タイムトゥヘブン
穴馬：ランドオブリバティ

本命◎はタイムトゥヘブンです。前走NZTはバスラットレオンから5馬身差とかなり離されたように見えますが、実際には楽に逃げたバスラットレオンに対して道中常に外を回る厳しいコース取りだったこの馬は、実はそこまで能力差はないと思っています。バスラットレオンはこれまで何度もスムーズに逃げられないと脆い面は見せていて、人気ほど勝率はない、それであればミルコは3年連続制覇チャンスに賭けてみる！

グレナディアガーズ＆ルークズネストはファルコンSで接戦でしたが、展開がハマった感のルークズネストに対して斤量差と自ら動く競馬での2着だったグレナディアガーズであれば、ここは着順は入れ替わる。

シュネルマイスターはルメール過剰人気で馬券的には切ることも考えましたが、タイトルホルダーが皐月賞2着ですし路線としては中距離クラシック戦線を戦ってきた馬はやはりレベルは高いので抑え。

穴で注目はランドオブリバティ。ホープフルSでは逸走がなければ勝っていた可能性もあるくらいの手応えだった点、2走前はスタート後手で後方から届かず、前走は馬場悪化で馬が嫌気がさしていた、とまともに走れば一番能力が高い可能性はまだ残っています。

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