【競馬予想】天皇賞春 (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

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デロリアンです。

G1恒例のトップ絵は戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
戯馬さん、素敵な出馬表をいつもありがとうございます！

世間は3度目の緊急事態宣言、ということで自粛ムード。連休中の移動を控えてステイホームのお願いって、すでに1年以上キャンプもレジャーも我慢してますが。コロナは仕方ないんだけど、それに対応する政策がポンコツすぎる。オリンピックはコロナになったときから開催は無理だと思っているんだけど、日本は意地でも開催する方向に舵を切り続けているのは本当に違和感。

いつまで続くの、この茶番…

そういった訳で競馬もまた無観客開催。歓声がないので気性的にアレな馬にはプラスかもしれませんが、やっぱりG1は大歓声があってこそ。また賑やかなイベントが開催できる日々が来ることを祈ります。

天皇賞春の予想です。

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天皇賞春 (2021) 最終予想

鉄板馬：ワールドプレミア
穴馬：ウインマリリン

本命◎はワールドプレミアです。今年はこれといった強い馬も居なくて、更には阪神競馬場での開催と予想を難しくさせるファクターが多いのですが、菊花賞馬であり長距離適正があって有馬記念で好走した実績があるこの馬にとってはベストな舞台。内枠の福永JKなので前走と違って大外をぐるりとはしないはずで、詰まるリスクはありますが最後の直線で外にうまく出せればジワジワと差してくるはずです。福永JKなので変にリズムを崩すこともないのも好材料です。

対抗〇はユーキャンスマイル。例年通りに京都開催なら軽視でいいんですが、今年は阪神の変則内回り3200メートル。2年連続で長丁場の「阪神大賞典」で結果を出しているこの馬がコース適正があると判断するのは必然で、悲願のG1制覇は可能性はあります。

ウインマリリンは内枠が欲しかったのは正直なところですが、絶好調の横山武騎手の腕の見せ所で、思い切った騎乗で内に拘れれば馬券圏内の可能性はあります。牝馬だから、という理由だけで人気がないなら抑えたい。

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