【日曜競馬予想】新潟記念 小倉2歳S 丹頂S (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

土曜日は癒しと涼しさを求めて近所の川へ。
足だけ入るくらいでも、結構涼めました^^

土曜のレースの結果を見て、財布の中が冷えたことも確認。
小倉11Rはそこそこやれると思ってたんですが…無念。

日曜の小倉競馬は、台風が来ているのが心配。
人馬ともに無理はしないでほしいです。

新潟記念 小倉2歳S 丹頂Sの予想です。

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最終予想 新潟記念 (2020)

このレースの本命◎はピースワンパラディです。

今年のエプソムCを雨馬場で後方勢には厳しい結果となりました。
実際にそこで差し損ねた馬は
4着アンドラステ → 関屋記念3着
6着サトノアーサー → 関屋記念1着
9着サトノガーネット → 小倉記念2着
とのちの重賞で好走しています。

ピースワンパラディはエプソムCは出遅れて道中位置取りはかなり後ろで
直線で上がりを使うも勝ち馬から離されて0.4差の7着。
レースの展開を考えればよく走ったほうだと思います。

今年はペースがかなり落ち着くと思うので、ある程度先行していないと
後方勢には厳しい展開が待っていると想定しますが、
もともと好位~中団での競馬が出来る馬なので、スタートでミスらなかればある程度のポジションは取れると思います。

対抗○はブラヴァス

ここ2戦の内容を見ると、正直いつ重賞を獲ってもおかしくない馬です。
佐々木オーナーは友道厩舎に完全にお任せしており、その育成方針は1戦1戦を大事に大事に、成長を促してここまで順調。
前走の七夕賞は最後に勝ち馬に離されましたが、展開を考えれば前に構えた中でよく踏ん張った内容です。
勝ち切るかはどうかも、圏内と見れば安定勢力。

単穴▲はサトノガーネット

前述のエプソムC組でこのレース好相性の小倉記念ステップ。
その小倉記念の内容は軽斤量でスムーズに抜け出したアールスターに比べて、牝馬ながらに55キロを背負って外を回して差し込んだ2着サトノガーネットのほうが能力が上、という見解です。

大穴☆で買いたいのはゴールドギア

毎回上がりは堅実に使っているものの、後ろすぎて届かないパターンが続いています。
目黒記念も完全に差し決着を5着なので過大評価はできませんが、
狭いところを差そう差そうとブレーキを掛けながらの内容なので、スムーズであればもう少し結果は違っていたと思います。

最終予想 新潟記念 (2020)
ピースワンパラディ
○ブラヴァス
▲サトノガーネット
☆ゴールドギア
△ジナンボー
×カデナ


◎→○▲☆△(×) 馬連
◎○☆ ワイド

1番人気ワーケアは実績不明の3歳世代+ルメール過剰人気です。
適性的には通用してもいいとは思いますが、目標はここではなく菊花賞のはず。

最終予想 小倉2歳S (2020)

このレースの本命◎は人気ブログランキング説明文にてです。

【函館2歳S時の本命◎→4着時の見解】
新馬戦は減量騎手の恩恵もありましたが快勝。逃げて上がり最速、というところに能力の高さが伺えます。
今回は斤量を背負う重賞ですが、能力は通用すると見ています。
というのも、この時期の競馬は小学生のかけっこみたいなもの。
私は早生まれ(3月)なのですごく良く分かるのですが、成長期って同じ学年でも4月生まれと3月生まれだと体格差が結構あるんです。
なので1月生まれの馬、というだけで少しだけ成長面リードしている、というわけ。
これも完全に邪推ですが、外からモンファボリが飛ばしてホーキーポーキー辺りは内で2番手、という展開を考えると、
モンファボリが飛ばして内は苦しくなって下がる、一方で外を回すのはさすがに厳しい。
となると中頃のいい位置につけられる馬がスムーズに運べるのではないでしょうか。
番手で控えることになった場合に折り合えるかどうかは鍵も、一番買いたいのはこの馬と考え本命に抜擢。

前走の函館2歳Sは4着に敗れましたが、3着ラヴケリーがクローバー賞2着、
5着のカイザーノヴァはクローバー賞勝利、であればここでも能力的には足りていて、あとは展開次第でしょう。

2歳重賞は基本的にパルプンテレースですし、今回はこの馬より早い馬が居るので控えた競馬での可能性を見てみたい。

最終予想 小倉2歳S (2020)

最終予想 丹頂S (2020)

このレースの本命◎はハナズレジェンド

まずは横の比較でいくと、STV賞2着のイェッツトは次走で57キロを背負って強豪G1クラス相手となった札幌記念をノームコアから0.6差5着。
そのイェッツト相手にSTV賞で0.1差勝利は価値あるものという物差しで札幌記念4着のポンデザールと同等か、それ以上には走れる可能性があります。そのSTV賞1着は五稜郭Sドン詰まりからの巻き返しという近況。

昨今のトレンドは上がり馬がそのまま馬券になる=条件戦とOPの壁は薄い状況で、昨年2着の実績からコース適性の裏付けもあって。
ヤマカツライデンやナイママが織りなすペース、札幌の馬場傾向も差し馬に展開が向きそう。

常に過剰人気のボスジラ、ムラっ気タイセイトレイル、他頭数不安と展開注文つくウラヌスチャーム
各々不安要素やケチのつく馬が人気を吸うようであれば、こちらを軸に据えてみたいです。

穴☆はスズカロングです。

2走前五稜郭Sは勝馬ナイママが次走OP特別好走、2着ワセダインブルーが次走3勝クラス突破、3着ドンアルゴスが次走3勝クラス好走、6着ハナズレジェンドが次走3勝クラス突破、というハイレベルレース。
それをドン詰まり追えず敗戦ではありましたが、あれがもしスムーズであれば勝っていたくらいの脚色で、実に勿体ない内容でした。

前走函館記念は格上挑戦もあって厳しいペースで行ったのと後方勢に有利な展開も合わさった分必要以上に追わずの大敗。
今回も格上挑戦+馬柱で必要以上に人気を落としていますが、今回くらいの低調な相手関係と軽ハンデ+若手では強気騎乗の亀田JKなら一発狙ってみても面白いか。

最終予想 丹頂S (2020)
ハナズレジェンド
○ボスジラ
☆スズカロング

◎ 単勝
◎○☆ ワイド BOX

 

2020/09/06 注目馬

新潟10R ジェミニズ

前走はフロックではなくもともとここ数戦の馬場に泣いての大敗で、やっとまともに走れた経緯。
元々左回りに良績のある馬で、復調しているならここでも。

新潟12R スターライトキス

前走の閃光特別では千直名人西田JKの好騎乗?で内枠から大外へ持ち出すロスだらけの競馬。
それでいて他の馬より長い距離を走っていての4着ならば、外枠を引けた今回は面白い存在。

札幌5R スカイヴァルキリー

前走の未勝利戦は減量騎手がハマった感もあるが、コース形態込みで無理な位置から飛んできている。
差し損ねて距離延長は、不安より楽しみが大きい。

小倉12R メイショウハリオ

前走は前が飛ばしたとはいえ、先行馬有利の展開を4角で上手に外に出して後方から上がり最速で詰めた。
小倉は差し馬場ですが、大外は辛く内~中が伸びます。そういった馬場でこの馬の器用さは武器になるはず。


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(DeLorean9800)

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。