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デロリアンです。
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土曜は一日雨で気分もじめじめ。
注目馬が好走して高揚していたら、メインと馬券下手とクリンチャー馬券買ってドボン。
ビックリシナタモー!
さて、気を取り直していよいよ無敗の三冠馬に向けて、まずは牝馬の伝説から。
秋華賞の予想です。
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最終予想 秋華賞 (2020)
このレースの本命◎はマルターズディオサです。
当然、デアリングタクトは強い馬に違いないのですが
競馬でやってはいけないのは多数派と同じ(期待値の低い)馬券を買うこと。
今回は牝馬三冠を夢見た人、新聞の印を理由に購入する人、テレビで話題だからと乗っかる人いろいろいるはずですが
デアリングタクトの能力以上にオッズが跳ね上がる場面です。
また、アーモンドアイのときとは違って、鞍上の松山JKは果たしてプレッシャーに打ち勝てるのか。
差し馬場気味とはいえ、展開面スローになったときに本当に差し切って勝つのか。
馬場が乾いてきたときに先週と同じ外差しバイアスが再現されるのか。
考えればキリはありませんね。
いっぽうで、前哨戦ローズSは2着3着が夏の古馬混合条件戦好走馬がそのまま好走、
勝ったリアアメリアの勝ち時計1:59.9は、この日の他のレースを見るとかなり遅い部類。
つまり、この世代の牝馬の能力上位馬の序列は、2歳戦当時のそれからそれほど大きくは変わっていないと考えます。
マルターズディオサはデビュー初戦は逃げ、2戦目は後方競馬、3戦目も出遅れ、という難しい馬に関西ではイマイチな田辺JK、初の遠征で迎えた阪神JF…
阪神JFはハイペースを4番手から先行して直線スムーズでレシステンシアから離されるも、クラヴァシュドールの猛追を凌いで2着。
そこからチューリップ賞1着を経て挑んだクラシック2戦は振るわずも、出世レースである紫苑Sで見事に復活。
その内容は完勝といえる内容。
田辺JKはペース認識やレース感が微妙ですし、遠征競馬も決して得意ではありません。
馬も被されるとダメなタイプ。
ただ、今回はこれといった逃げ馬不在で、この馬よりも前に行くとすれば大外からのアブレイズ、ウインマリリンですが
何が前にいったとしてもペースはそこまで流れない想定。
つまり逃げの手が打てれば、この馬の残り目はゼロではありません。ロゴタイプの田辺センセイを期待。
○デアリングタクト
▲パラスアテナ
☆ソフトフルート
△ミスニューヨーク
△マジックキャッスル
◎ 複勝/単勝
◎→○▲☆ 馬連
◎○→印 3連複
2020/10/18 注目馬
東京11R ロシュフォール
前走は長欠明けで前残り展開を善戦できた。叩き2戦目を狙いたい
京都6R スコルピウス
前走は上位を差し追い込み馬が独占する中で粘り込みを図って2着。脚質的にも前に行ける強み。
新潟3R ウインミニヨン
デビュー戦はコース取り、上がりと1頭だけ際立った内容で
前走も堅実な末脚でここは上位可能。
新潟8R シゲルキンセイ
2走前はダート替わりで出遅れ後方から上がり35.1と高いダート適性を見せた。
前走はコース取りに手間取るも最後はきっちりと脚色を見せて。
脚質的に展開待ちだがハマれば突き抜ける。
新潟11R ストーミーシー
このレースは朱鷺ステークス(L)の再戦。
そこで上位好走組の中で最も脚が際立ったのはこの馬で
前走重賞は完全に前残りの展開を一頭後方から掲示板確保は、背負ったハンデを考えれば能力上位。
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