【日曜競馬予想】キーンランドC 新潟2歳S 朱鷺S (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

土曜競馬はメイン2本+注目馬がそこそこの好走。
いい感じでした。

特に札幌メインのオホーツクSはドンアルゴスが1着ならハネ満だっただけに、あと少しでしたね。

日曜もしっかり予想していきます。

キーンランドC 新潟2歳S 朱鷺Sの予想です。

応援はクリックでお願いしますね!
↓↓↓↓↓


人気ブログランキング

最終予想 キーンランドC (2020)

このレースの本命◎はライトオンキューです。

この馬が昨年4着の雪辱を晴らします。
休み明け函館SSはレース勘を取り戻す出走で0.6差6着、前走のUHB賞は重賞馬のこの馬が目標にする訳もなく、7~8割程度の仕上げだったと思われますが、それでも後続を突き放して完勝。
スプリンターの最大目標は秋のスプリンターズSですが、そこに確実に出走するためにも賞金加算はしておきたい立場ですし、
能力的にはG1でも展開次第でやれる馬だと思います。

対抗〇はダイアトニック

この馬も目標は先ですが高松宮記念も実質勝ちに等しい内容、前走も58キロを背負って完勝であれば当然上位。
人気馬2頭の一騎打ち…となりそうですが雨馬場+最内枠がどうなるかはやってみないと判らないところです。
絶対的な能力はありますが、展開で何かがあってこの馬が飛んだときの高配当に期待したいです。

最終予想 キーンランドC (2020)
ライトオンキュー
○ダイアトニック
▲アスタールビー
△エイティーンガール
△フィアーノロマーノ
×ダイメイフジ

◎→○▲△△ 馬連
◎→印 3連複

最終予想 新潟2歳S (2020)

このレースは中2週の馬の戦績が(2-0-0-34)とかなり悪いです。
これは間隔が問題なのではなく勝負度合いの問題で、照準を合わせて勝ちにきた馬と、新馬を勝ったからココに…というついで登録の差だと考えます。
2歳馬、というか競走馬全体の目標はあくまでクラシック、ダービー制覇であり、そこまでにいかに賞金を加算していくのかストーリーの組み立てが
出走レースの選択となります。
新潟2歳Sはここまでに勝ち上がれた馬のみが出走できる賞金加算にはうってつけの舞台。
つまり3着、4着ではなくあくまで1着で賞金を加算したいのはどの馬か、のちの有力馬素質馬が集うであろう東スポ杯やサウジアラビアRC、京王杯よりも
ここを確実に仕留めるために見定めて出走してきた馬はどの馬か。
それを当てるレースだと思います。

このレースの本命◎はブルーシンフォニーです。

デビュー戦はスタート出負け+直線ドン詰まりから差し切ってしまったあたり、若さを見せた走りの中で非凡な能力を感じる内容でした。
新馬戦の1:37.2という時計は優秀で、これをちぐはぐな競馬で計測するあたり、まだまだこれから上を目指していく馬のはずです。
間隔も中9週で完全にここを見定めて獲りに来た感が強く、人気でもここは逆らえません。

対抗○にロードマックス

新馬戦から不良馬場を出遅れながらも強引に逃げの手を打って完勝。
父ディープインパクトで高速決着は歓迎のクチで良馬場で更に前進していいと思う。
藤原厩舎という点も先を考えずに勝ちに来たときに素晴らしい仕上げ(有名な例を挙げればステファノス)をする厩舎なので怖い。

単穴▲はファルヴォーレ

馬体を見ると高速決着にも対応出来そうで、未勝利戦を勝ったあとにOP特別へ行かずにあえてこの舞台に中4週で挑戦してきた。
新潟のコース経験も活きる舞台で穴を空けるならこの馬か。

抑え△はシュヴァリエローズ

タイムは平凡もラストの瞬発力は素質を感じます。中9週で馬を作ってきたローテーションは好感が持てます。
ただ、1枠1番は2歳戦ではレースセンスを求められる枠ですし、スムーズに外に出せないと厳しい競馬になるかもしれません。

 

最終予想 新潟2歳S (2020)
ブルーシンフォニー
○ロードマックス
▲ファルヴォーレ
△シュバリエローズ

◎ 単勝
◎→○▲△ 馬連

最終予想 朱鷺S (2020)

このレースの本命◎はストーミーシーです。

昨年の勝ち馬。
前走の中京記念はトロワゼトワルが飛ばして前につける馬が壊滅したレースで、この馬は番手から0.5差7着なら能力分は充分やれたという内容。
新潟は内の馬場がかなり荒れていて内で渋滞するよりも外を回す馬に分がある+能力的にはダービー卿勝ちに行って早め先頭から0.5差7着、京王杯SCダノンスマッシュが逃げる展開を0.6差7着、パラダイスSはかなり差し向きの展開を先行して3着に粘っているとおり重賞クラスでやれる馬。
58キロの斤量嫌われるオッズ妙味も込みでこの馬軸で攻めてみたい。

対抗○はラヴィングアンサー

前走の京王杯SCは逃げたダノンスマッシュを追いかけた先行馬がそのままなだれ込んで入着したレースで
一頭後ろから猛然と追い込んできた末脚はここでは当然上位。
ただ、脚質的にはリスキーなタイプであまり後ろすぎると今回も最後に突っ込んできて2着、3着というのが目に浮かびます。

 

最終予想 朱鷺S (2020)
ストーミーシー
○ラヴィングアンサー
▲アビーム
△アンコールプリュ
△プールヴィル

◎ 複勝/単勝
◎→○▲(△△) 馬連

 


ツイッターでもたま~に呟いたりします
(DeLorean9800)

少しでも予想が参考になった、という方は応援お願いしますね!
↓↓↓↓↓


人気ブログランキング

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。