【今日の勝負レース】下総S (2018)

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ダート1800mで行われるメイン前のダート競争、下総Sの予想をしていきます。
昨年はクラウンシャインから勝負したが
穴馬が前で止まらず1着7番人気、2着13番人気で決まってしまい
馬連5万馬券の大波乱となった苦い思い出。
今年も昨年出走場が出てきているので、そこも踏まえて予想を組んでいきます。
【最終予想】
抜けた馬がおらず混戦模様。
展開はある程度先行勢がいるが、
何がなんでも前につけたいのはエネスクくらいしかおらず
M~Sくらいのペースに落ち着いて、
前目につけた馬に有利と見る。

 

 

◉ロードシャリオ
堅実に走るがなかなか勝利に手が届かない。
前走上総Sではハイランドピークの典さんが
絶妙な逃げからの上がり最速で突き放したタフな流れの中で、
なんとか踏ん張っての3着。
馬場が渋っても問題ないだろう。
同等評価のネイビーブルーが人気するならこちらを軸としたい。

 

○ネイビーブルー

上総Sではロードシャリオと同タイム。ミルコが出遅れをリカバリーして
早めに前につけられたのが功を奏した。
今回は枠が外目な点で2番手とした。
田辺先生は中山では外人扱いでよい。勝ち負けまで。

 

☆エネスク

昨年の勝ち馬。
気持ちよく逃げると強いが、早い上がりは使えないので展開次第。
ヨシオにつつかれて可愛がられると危険な気がするが、
今回ミナリク不在で不調の戸崎なら単騎逃げになると期待して単穴評価。
好走→凡走→好走→凡走ときたなら次はきっと好走するのだろう。
連下に11,4,6,12

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出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。