【日曜競馬予想】大阪杯 (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

トップ絵はG1恒例の戯馬さん(戯馬屋)からお借りしています。
戯馬さん、いつもありがとうございます!

今日は関東は初夏を思わせる夏日!
桜が花吹雪で綺麗だったので、次男をおめかしさせて写真撮影。家のすぐ近くが神社なので、ロケーションには困らない田舎者です。

るんるんで写真を撮っていたら町の防災放送「新型コロナウィルスの影響で~公共の施設(図書館とか)が4月いっぱいお休みで~」

一気に現実に引き戻すのやめれ(ꐦ°д°)

 

そして迎えた土曜のメインレース、ダービー卿CTは大穴で推奨したボンセルヴィーソ(13人気 単勝51.6倍)が2着激走。

馬券は相手抜けで外れましたが、いい読みでした。本命のストーミーシーが思い通りの競馬をしての結果なので、悔いはありません。
プリモシーンは取りこぼすと思ってたけど、圏外まですっ飛ぶのはやらかしちゃったなー。

大阪杯の事前予想です。

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最終予想 大阪杯 (2020)

◎ワグネリアン

2019年ジャパンカップ時の考察:
好材料:自在性のある脚質

ダービー前までは後方競馬しか出来なかった馬でしたが、ダービーでは福永JKの好騎乗で先行して勝利を収めました。その後のレースも中団に取り付いて好走を続けており、天皇賞秋は枠の不利もあって位置が取れず苦しい展開からの追い上げは見所あり。今回好枠を引けば先行できるでしょうし、このメンバーでは能力は当然上位でしょう。本質的には2000mくらいがベストだと思いますが、2400mはダービーで好走しているようにこなせる距離だと思います。高速馬場の対応も問題ないでしょう。

不安材料:乗り替わり、前走メイチ感
福永JKと手が合っている馬なので、いくら技術のある川田JKとはいえ乗り替わりは個人的にマイナス評価。川田JKはマイルCSではマイスタイルのスロー逃げを許す判断、直線に入ってインディチャンプの蓋をしないなど判断ミスが随所に見られました。着順こそ2着でしたが乗れてないですねぇ。そもそもこの鞍上は今年、G1では好走しているものの勝利を掴んでおりません。
前走の天皇賞秋ではマイナス10キロで皮膚も薄く見せており、打倒アーモンドアイのメイチ仕上げだったと思います。このレースを獲りに仕上げてきた、というよりは状態キープで3億円チャンスがあるなら使おう、という感じにもとれます。

天皇賞秋は前がかなり苦しいペースをアエロリットが演出し、それを僅差で交わしたダノンプレミアムはマイルCSでも結果を残したの能力上位馬。いっぽう最後に差してきたワグネリアンは他の先行馬がバテたところを差してきた、と捉えます。外枠発走の不利はありましたが、本当に強い差し馬であればアーモンドアイには屈したとしても2着、3着は確保できていたはず。
早枯れディープ産駒+前走びっしり仕上げて明らかにメイチ感がありましたし、そこから更に前進、という状態とは取れません。最後にダメ押しの雨馬場です。好枠を引いたのでさすがに消しはしませんが、今回は飛んでくれることに期待します。

札幌記念は外枠から先行していく厳しい競馬で4着。
天皇賞(秋)も不利な外枠で5着。
ジャパンCは少し外を回るロスがありつつ3着。

そのジャパンカップは不得手雨馬場で想定以上のパフォーマンスを示しての3着好走は結果以上に評価すべきで、この馬の絶対能力の高さを思い知らされました。
サトノダイヤモンド、マカヒキなどと違って凱旋門チャレンジはせずに大切に育成されたダービー馬。昨年大阪杯3着は展開で差し損ねただけで、コース取り、仕掛けのタイミングひとつでは勝ち切っていたレースです。今年もとりあえずここを使った以降は適鞍も見当たりませんし、昨年の大阪杯は予定外ローテ出走にも関わらず3着好走したこの馬が、今年はここに照準を合わせているのでそれ相応に仕上げて挑むのであれば、当然好走に期待します。

最終予想 大阪杯 (2020)

◎ワグネリアン
○ラッキーライラック
▲ブラストワンピース

◎単勝
◎→○▲ 馬連

馬券配当的にはあまり面白くないレースだと思うので、絞って買って応援します

2020/4/5 注目馬

中山9R エヴァーガーデン

前走水仙賞は抜かれてからも食い下がり、勝負根性の高さが伺えた。今回のメンバーと枠なら変に競られる心配はなく、好走可能。

中山10R クインズサン

前走の鎌ケ谷特別は完全に前でいったいったの流れを一頭しっかりと差し込んできた。野中JKはこの馬の乗り方を手の内に入れている。オッズがこのままとは思えないが、ここはこの馬から連系で勝負したい。

阪神9R トンボイ

前走は勝ち馬にうまく乗られたが内容は悪くない。内回りなら前に行けるこの馬の残り目に改めて期待。相手はナンゴクアイネットとキャスパリーグ。

阪神10R サトノケンシロウ

3走前比叡Sでは日経新春杯2着のレッドレオンと僅差の競馬ができる、能力は現級通用クラスだが雨馬場×。ここ2戦はその雨馬場が堪えた敗戦なので、良馬場想定の今回なら期待できそう。人気ないなら単複で。

大阪杯の最終予想は以上となります。
ツイッターはぼちぼちやってます (DeLorean9800)

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出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。