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デロリアンです。
最近は忙しくて週1~2更新ですが、土曜日も含め、毎週競馬には参加しております。
じっくり予想する時間が確保できないので、radiko中継聴きながら即興で予想して小銭で遊ぶ、完全におっちゃんの趣味の領域です。
やり方次第で楽しみ方が選べるのは、競馬の素晴らしいところだと思います。
馬券については「参考にして当たった!」という激励のメールをいただきましたので、少しでも見に来てくれる方の参考になれるように予想を綴っていきます。
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東京新聞杯 (2020) 予想
◎クリノガウディー
折り合い難+折り合いの名手の化学反応に期待します
京成杯AH7着→富士S4着→マイルCS7着。前走マイルCSはG1で相手関係がかなり強い中で完全に力負けですが、それ以外のG3レースでは折り合い×で消耗、富士Sは大外枠が響いた結果で能力だけで見ればこのクラスで通用する下地はあります。
テン乗り横山典JKで気性が怪しい馬=ポツン注意報ですが、展開次第では最後方からの決め打ちが功を奏する広い東京コースですので。あとは不得手の高速決着にならなければ。
「ポツン」が代名詞の鞍上ですが、今回は思い切って最後方からでもいいと思っています。実際にそういった競馬で富士Sは4着と結果を残しました。
根本スピードがないため、早めに動くしかないのでその辺りは鞍上の判断に任せます。
☆大穴キャンベルジュニア
絶好位をとれる可能性があります
土曜日のレースを見ていると、先行好位から運ぶ馬には展開が向く可能性があります。
今回はモルフェオルフェが一頭単騎で逃げて、番手以降の馬がスローで流れると思われるので絶好の位置が取れそうで。
さすがに高齢馬で上積みはありませんが、富士Sでは最後1ハロンまで見せ場がありましたし、来日してまったく結果を出せていない(32戦3好走で単複回収は10パーセント以下ミナリクJKでまったく人気がありませんが、ミナリクJKが唯一結果を出したのは
イマジナリーライン(496キロ)
サトノポーラスター(514キロ)
ヒシイグアス(498キロ)
アビーム(470キロ)
どちらかというと大型馬に騎乗した際に結果を出すタイプ。キャンベルジュニアは540キロを超える雄大な馬体の持ち主でそういった観点では悪い条件ではありません。連下、3連系で抑える分にはまったく問題はありません。
◎クリノガウディー
〇レイエンダ (マイルCS15着は追うのをやめていたので参考外。東京コースで見直し)
▲レッドヴェイロン (重賞でルメール軽視は危険)
☆キャンベルジュニア
△ヴァンドギャルド (前走前残り馬場を外差し勝利。素材は重賞級で展開も向く)
△ドーヴァー
寒い時期に強い冬馬。
16年冬は11月に3着好走→次走も好走。17年冬は11月に2着好走→次走も好走。
18年冬も11月に1着好走→次走も連勝(OP特別勝利)
19年冬は2走前キャピタルSに一変して勝利し、この時に下した馬は今回かなり人気するであろうレッドヴェイロンでした。前走京都金杯は凡走しましたが、不慣れ関西遠征が響いた、と捉えれば好相性キャピタルSを勝利している点もあり、得意関東競馬で一変があっても。
◎→○▲☆△△ 馬連
☆→◎〇▲ ワイド
◎(☆)→◎〇▲☆→◎〇▲☆△△ 3連複
きさらぎ賞 予想
◎サトノゴールド
ダンチヒ、ミスプロ内包馬が活躍するレースです
能力比較がかなり難しい一戦。素質場を取るか、実績馬を取るかの判断ですが、外差しの馬場傾向を加味して追い込み一閃のサトノゴールドに期待したいと思います。
調教面だけ見れば古馬スワーヴアラミスと引けを取らない内容で、5ヶ月休養で成長が見込めるのであれば、ここでも通用する見立て。
大人気アルジャンナについては能力未知で、あえてこの人気で軸で買う必要がないだろう、という結論です。
3頭目には何が来るか分からないので宝くじ馬券として総流しでレースを楽しみます。
◎サトノゴールド
〇グランレイ
▲ストーンリッジ
◎→〇▲ 馬連
◎→〇▲→全 3連複
日曜日の予想は以上となります。
平場は気が向いたらツイートします~ (DeLorean9800)
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