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デロリアンです。
たまには週中の予想の投下。
先週はシルクロードS ◎アウィルアウェイも相手を絞りすぎて馬券的に大失敗!◎→△決着でこの馬連は獲れたはず…
3着もナランフレグに邪魔され、抑えの3連複も実らず。
根岸Sに至っては全力で消したモズアスコットが勝ってしまってはどうしようもありません。惨敗です。
予想が外れたらもっとしっかりと予想を組み立てるしかないですね。
東京新聞杯の週中予想です。
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東京新聞杯 (2020) 週中予想
過去10年の傾向
枠:1~4枠の複勝率 > 5枠~8枠の複勝率
例年開幕間もないこともあり内を通れる馬が好走。それでも極端な内は詰まるリスクがあるのか、特に複勝率が高いのは2~4枠。
逆に5~8枠では過去10年で勝利したのは2011年のスマイルジャック(8枠)のただ一頭。
内枠が引けるか否か、は結果に直結しそうです。
人気:1番人気の複勝率は44パーセント
上位人気が強い傾向で2桁人気馬はまったく馬券に絡めない。極端な穴狙いは危険。
馬齢:若い馬が活躍
4歳~5歳馬の活躍は目覚ましく、複勝率は30パーセント近い。そこから馬齢を重ねるごとに複勝率は低迷。7歳馬は過去10年で2度しか馬券に絡んでおらず、8歳以上は馬券に該当していない。
キャンベルジュニア、クルーガー、ゴールドサーベラスは即消しでもよい??
所属:栗東 > 美浦
勝率としては微妙な差も、複勝率に目を向けると栗東所属がやや高い。
脚質:展開次第
2017年ブラックスピネル、2016年スマートレイアーは逃げて押し切り。
いっぽうで近年はインディチャンプ、リスグラシューが勝利し馬券内は差し馬が独占。展開予想が重要。
ステップレース:条件戦もあり
昨年のインディチャンプ、一昨年のリスグラシューは後にG1を複数勝利した別格馬。そこを除くとニューイヤーS、キャピタルS、東西金杯は好相性。間隔はあまり空いていないほうがいい。
☆ドーヴァー
寒い時期に強い冬馬。
16年冬は11月に3着好走→次走も好走。17年冬は11月に2着好走→次走も好走。
18年冬も11月に1着好走→次走も連勝(OP特別勝利)
19年冬は2走前キャピタルSに一変して勝利し、この時に下した馬は今回かなり人気するであろうレッドヴェイロンでした。
前走京都金杯は凡走しましたが、不慣れ関西遠征が響いた、と捉えれば好相性キャピタルSを勝利している点もあり、得意関東競馬で一変があっても。
☆クリノガウディー
京成杯AH7着→富士S4着→マイルCS7着。前走マイルCSはG1で相手関係がかなり強い中で完全に力負けですが、それ以外のG3レースでは折り合い×で消耗、富士Sは大外枠が響いた結果で能力だけで見ればこのクラスで通用する下地はあります。
テン乗り横山典JKで気性が怪しい馬=ポツン注意報ですが、展開次第では最後方からの決め打ちが功を奏する広い東京コースですので。あとは不得手の高速決着にならなければ。
東京新聞杯の週中予想は以上となります。
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