【競馬予想】ローズS (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

デロリアンです。

先週の京成杯AHでは心をえぐられる外し方が尾を引いてます(;^ω^)

【競馬予想】京成杯AH (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

注目馬3頭あげて、カテドラルもコントラチェックもしっかり推奨しておいて、個人馬券は唯一のハズレを軸にしちゃって。〇辺JKはスタートからな~にやっちゃんでんですか~ッ!
馬単482倍、逃した魚は大魚! (最近の買い方は軸◎→印馬単マルチ)

ブログではボックス買いを示唆しておいたので、それは正解でした。
運よく当たりを手繰り寄せた方はおめでとうございます。

過去もそうなんですが、デロリアンの対抗〇印は信頼度が高いので注目!

ローズSの予想です。

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ローズS 過去の傾向から紐解き

今年は中京開催!

例年は阪神の1800mで開催される条件ですが、今年も昨年に引き続き中京の2000mでの施行となります。本番の秋華賞に直結するトライアルレースなので、メンバーレベルも必然的に高くなりますね。

力こそパワー!

Sadler’sWells,ViceRegentなどパワー型でダートでも活躍できそうな血統が強いですね!2019年6人気2着ビーチサンバ、2018年5人気1着カンタービレ、13人気3着ラテュロス、2017年6人気2着カワキタエンカを筆頭に人気以上に走っています。2016年覇者シンハライトや2015年覇者タッチングスピーチ、古いところだと2011年覇者ホエールキャプチャもこの血統に該当。
ただ、上記は阪神開催での話で昨年も中京でこれは該当しなかったのであくまで参考程度ですかね。
チューリップ賞でメイケイエールと0.1差のストゥーティ、中距離で安定して走るプリュムドール、この2頭は一応チェックはしておきます。

優秀なオークス組!

勝ち馬に関しては圧倒的に前走オークス組が抜けていて、過去10年中8回は前走オークス出走馬となっています。カンタービレこそオークス惨敗から巻き返しましたが、
基本的にはオークスで好走した馬がここでもしっかりと結果を残しています。
難しいのは残りの2頭で、2着と3着に来るのは1勝クラスからだったり開催条件がまったく違ったりも無関係です~。共通するのは上がりの速さなので、軸はオークス組で選んであとは3ハロン上がりが速い馬を絡めていくのが良さそう。

ローズS 注目馬を3頭ピックアップ!

☆タガノパッション

オークスで4着入線はこのメンバー中では最先着!オークスは良い手応えで伸びて残り200mまでは差し切るかと思えるほどでしたが、最後200mで失速。間隔が詰まったローテの中でこれだけ走れたというのは収穫で、もう少しゆとりを持って挑めていれば勝っていたかもしれません!
最後は脚色が衰えたけど、それでもしっかりと上がり最速をマークした脚力はかなりのものだと思います。今年のオークスはソダシやファインルージュといった馬が結果が秋に巻き返していますが、その着順の悪さはかなりのタフ競馬に起因すると思っていて、そのタフなオークスで結果を残せたのはタフな中京2000mはピタリと合いそうな気がします。2馬身の差をつけたとはいえ、スイートピーSの2着アラビアンナイトや3着オレンジフィズがその後振るわないという不安もあります。

☆アールドヴィーヴル

オークス5着、桜花賞5着と結果はある程度の結果は残せていて、デビューから最短コースでクラシックにコマを進めていることも考えるとかなりの素質を感じています。5着という着順をどう捉えるかですが、相手関係から見てもこの世代ではそれなりに上位に位置づけてよいはずです。その証拠にデビュー2戦目のクイーンSでは桜花賞4着、オークス2着のアカイトリノムスメに先着を許したのですが、注目すべきはその内容で、明らかに馬群を抜け出すのに手間取った分があってそれがなければ最後差し切れるところまでありました!これまでの獲得賞金から今回は是が非でも賞金加算、優先出走権は取りたいはず。人気にはなるでしょうが、逆らうことはできないです。

☆オパールムーン

Fレビューでは1番人気を裏切る結果となりましtが、阪神JFではソダシと0.5差6着、ファンタジーSはメイケイエールと0.1差2着、ヨカヨカに先着とある程度の実績を残してきました。スタートで後手を踏んで体制が決してから追い込んでくるイメージもあるので今回も掲示板付近まで、という可能性は否めませんが、前走戦から全力投球の騎乗なら上位のスキを突いて上位に来てもおかしくないです。

ローズS 注目の穴馬!

☆エイシンヒテン

単騎で揉まれなければ能力は高い馬で、クイーンSでは上位勢のほとんどが差し追い込み馬が占める中で逃げてアカイトリノムスメ、アールドヴィーヴル相手に0.2差4着と能力の高さを見せました。2走前の忘れな草賞は一気の距離延長でしたが1000m通過59.3で時計が速い馬場で内で粘って2着。やはり単騎でいけると粘るだけの地力はあります。
前走の藻岩山特別は古馬2勝クラス相手でソーヴァリアントに早めに来られてしまった後に修正がきかず外に流れての4着と脆さを見せたので、揉まれずに行けることが前提。
阪神経験が豊富で急坂コースは問題ないと思います。ゲートさえ決めれば先手が取れるであろうメンバーなので紐に入れて楽しめそう。

ローズS (2021) 最終予想

本命◎はアールドヴィーヴルです。

賞金的にも今後のローテーションを見据える上でも叩いて本番へ、ではなく賞金加算したいはずでここは獲りに来たレース。

最終予想 ローズS (2021)

◎アールドヴィーヴル
〇タガノパッション
▲エイシンヒテン
☆オパールムーン
△クールキャット
△ストゥーティ

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。