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デロリアンです。
今回は紫苑Sの最終予想です。
いよいよ夏競馬も終わって、本格的にG1シーズン到来。
2場開催はのんびり見れていいですね。
最近は週中予想をサボりつつ、週末に予想を…と思ったら急な飲み会が入り、夜中に黙々と更新作業、、
あまりお酒が得意ではないデロリアンにとっては飲みニュケーションは鬼門です。
酔った頭でざっくり書いていきますよ。
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紫苑S レース傾向
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2019/02/nakayama_t2000.png)
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2019/09/shion_2019_kako5-600x313.png)
ひと昔まえは波乱傾向にあったレースですが、重賞に格上げされてからは人気馬が強いレース。
ここからノームコア、ディアドラ、ヴィブロスといったのちの出世馬を輩出する楽しみなレースとなっています。
開幕週の中山は前が止まらない…というのもひと昔前の話で、近年はエアレーション施工により開幕週から差しがバンバン決まります。
今回のメンバーを見ると主張するこれといった馬もおらず、スロー~ミドルで流れて直線瞬発力勝負になりそう。
オークスで穴を開けたカレンブーケドールはここが本番ではありませんが、果たしてどうでしょう。
最終予想 紫苑S (2019)
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2019/09/shion_2019_yosou-600x422.png)
◎フェアリーポルカ
オークスの大敗はずっと使い詰めで状態面がかなり怪しかったので参考外としていいでしょう。
評価したいのはフローラSの内容で、東京の2000mはスタートしてすぐにコーナーを迎える外枠が不利のコースを大外枠から発走、道中押し上げていって差しが決まる展開を粘っての5着。勝ち馬から0.1差でまとめているあたりは能力は充分足りていると見ます。
今回はカレンブーケドールは本番仕上げではないですし、本質的にはもっと距離があったほうが向くと思います。そこでうっかり取りこぼすと考えたときに、他に抜けた馬はおらず、外枠ではなくまともに勝負できる好枠を引けたこの馬にチャンスがある、と考えます。
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◎フェアリーポルカ (3着内軸)
○カレンブーケドール
▲パッシングスルー (この馬もフローラSを評価)
△フィリアプーラ (得意の中山替わりで)
◎単勝
◎→印 馬連
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