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デロリアンです。
今回は目黒記念と5/26(日)の平場勝負レースの予想をやっていきます。
ダービーが当たった人も、外れた人も最後のひと勝負となる伝統のハンデ戦。
今年は有馬記念の勝ち馬ブラストワンピースがトップハンデの59キロ参戦で、ダービーとは違った面白さがありそうですね。
最終予想 目黒記念 (2019)
日本ダービーの2400mからたった100m伸びただけ、というコースですが実際にはスタートして直後に坂があるため坂超えを2回することになり、一気にタフなコースへと変貌します。
人気のブラストワンピースは凱旋門賞チャレンジの前哨戦。Cコース替わりで前残りが顕著な馬場にこの馬の脚質でハンデ59キロとなればここから馬券に入る理由はないでしょう。
◎パリンジェネシス
2400m以上の戦績は 【3-0-0-1】と安定。
スタミナ豊富な馬で昨年の青嵐賞では 2:22.9 という好時計で今回人気するムイトオブリガードと同着の実績。このときはムイトオブリガードと同斤量でしたが、今回は2キロ差のハンデを貰っており充分にチャンス有り。
東京コースはCコースに変わって穴を空けるのなら先行馬と考えますし、外枠発走でもこの頭数であれば絶好の番手競馬で展開的にもハマる可能性があり。配当的に狙っていって面白い馬だと考えます。
ヴェロックスで勝っても負けても、マインドが揺れるような鞍上ではありませんし先行真っ向勝負なら頭まで。
ちなみに、ジェネシスは”創世記”という意味で有名どころでは天地創造、アダムとイヴ(エヴァ)ですね。令和元年にいかにもマッチしたネーミングとなります。クロノジェネシスもサトノジェネシスも頑張っておりますし、この馬にも頑張ってもらいたいですね。
目黒記念 (2019) 予想まとめ
◎パリンジェネシス (3着内軸)
○ルックトゥワイス
▲ブラストワンピース
△ムイトオブリガード
△ポポカテペトル
×ウインテンダネス
ルックトゥワイスはレーンJK騎乗は心強いですし、重賞経験も豊富で人気的にも狙い頃です。決め手を活かす展開になれば59キロのブラストワンピースよりも55キロのこの馬が突っ込んでくる可能性が高いと見ます。
ブラストワンピースは斤量59キロで凱旋門賞の叩き台のここで馬券の軸に据えるには理由が弱いでしょう。ただ地力はここでは最上位でこれ以上印は下げられません。
ムイトオブリガードは昨年のアルゼンチン共和国杯2着で今年も充実していますが豊さん鞍上でいかにも穴人気していますし、後方からだと馬場傾向で届かない可能性があり4番手まで。
ポポカテペトルは骨折明けですが昨年目黒記念は厳しい競馬を強いられての4着で乗り方次第で入着は有り得る能力はあります。
ウインテンダネスは斤量56キロで最近調子を落としておりますが、昨年の勝ち馬は一応抑えます。
(◎→印 馬連 = ◎→印 3連複)
おまけ予想 平場勝負レース
京都10R 安土城S ◎人気ブログランキング説明文にて
京王杯SCで好走したトゥザクラウンが人気を集めますが、福永JK→藤岡(弟)はどう考えても不安要素。
それよりもその前週の晩春Sで 1:19.5 を叩き出した○○○○○が人気的にもお買い得と見ます。京都の芝はフラット~若干外差しが決まる馬場傾向も加味して頭から狙います。
◎人気ブログランキング説明文にて
○ダイアトニック
▲トゥザクラウン
△リバティハイツ
△カラクレナイ
(◎単勝 > ◎→印 馬連 ※金額調整)
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