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デロリアンです。
今回は京都牝馬Sの最終予想です。
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京都牝馬S (2019) 枠順とオッズ
フルゲート想定。G3ハンデ戦ということでオッズはかなり割れそうですね。
京都 芝1400m コース傾向
開催が進んだ京都の芝は内が痛んでまったく伸びません。
例年中〜外枠で決着していますし、先週の競馬を見てもやはり内は厳しい印象でした。
タフな馬場からなのか、スパッと切れるディープインパクト産駒よりもダイワメジャー、マンハッタンカフェ、ハーツクライのようなスタミナパワータイプの産駒の好走が目に付きます。
最終予想 京都牝馬S(2019)
◎ミスパンテール 牝5 56 横山典
前走ターコイズS時の見解。
エリザベス女王杯後の典さんのコメント「調整を工夫した効果で落ち着きがあったし、久々にいいレースができた。よく頑張ったし、これは次につながるはず」
ここ2戦の敗戦は府中牝馬S=調教やりすぎて本番ヤラズ、エリザベス女王杯=好調も距離の壁、と考えれば昨年の勝ち鞍ですし、1番期待していい舞台ではないでしょうか。
馬のメンタルと鞍上のやる気に左右されますが、ヴィクトリアマイルの走りからもあれだけ掛かり通しで5着は立派内容。
能力面だけで見ればG3レベルに留まるような馬ではないですし、得意距離に戻る今回、ここ2戦の敗戦でオッズを落としている今回を狙わなくていつ狙う?!
中山コースではロベルトの血は買い。今回ロベルトの血が入るのはこの馬だけ、という点も後押し。
斤量は馬格がある馬なので問題なし。
典さんのやる気スイッチは入るか?!
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前走は結果としては状態イマイチで斤量を背負ってそれでも勝ち切った点はやはり強く、牝馬限定戦でマイル以下ならG1でも好走できるこの馬としてはかなり舐められた評価での好走でした。
今回も相手を見渡すとこの馬は一頭だけ格が違うと思いますし、前走ほど仕上がりが悪いこともないでしょう。
斤量も苦にしないタイプですし、今回もしっかり勝ち負けに加わってくれると見ます。
○エイシンティンクル 牝6 54 和田
6ヶ月の休養明けですが、現代競馬は休み明けからしっかり仕上げてくるのであまり気にはしません。
前走の関屋記念は差し決着を前で踏ん張り3着は強い内容ですし、それよりも3走前にハイレベル小豆島特別で55キロを背負ってインディチャンプに勝った馬が54キロで出走できるのは魅力です。
和田JKの腕込みで差し向き展開になっても前で踏ん張れる、と見て今回は狙っていきます。
☆カイザーバル 牝6 54 四位
前走ターコイズSは1着から14着までが0.7差以内の混戦で、そこで12着は悲観するような結果ではなく。
そもそもローズSでシンハライト、秋華賞でヴィブロスと好勝負を演じた実力馬で力自体は上ですが気性面に課題のある馬で、取りこぼしや鞍上替わっての敗戦が続いていた馬です。
近走は鞍上手戻りで結果を出していますし、今回はごちゃつく心配のない位置で競馬が出来るのは気性の怪しいこの馬にとってはプラスに働きそう。
距離短縮も魅力に感じます。
京都牝馬S (2019) 予想まとめ
◎ミスパンテール
○エイシンティンクル
▲リバティハイツ
☆カイザーバル
△リナーテ
△アルーシャ
×ハーレムライン
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