【穴馬考察】チャンピオンズC チャレンジC ステイヤーズS (2019) 無料競馬予想

「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

少し前は電車の中はAmazonプライム漬けだったのですが、最近は目が疲れてしまうのでひたすらミュージック!
基本はメタラー(←痛い)なので聴く音楽は激しい寄りが多いのですが、

デロリアンの最近のお気に入りがこれ

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Broken By The Scream

サビでそれまでの展開とのギャップにやられる。
お見舞いしてあげるわ~(Happy Birthday!!)

何が凄いって、このデス声とスクリーム、マジでこの娘たちが生で歌ってるところ。アテレコじゃないのよ。
ライブのパフォーマンスとかほんと、頭おかしい。来年は紅白に出てると思いますッ!

さて、たまには穴党らしいコンテンツをやろう、ということで今回は穴馬考察をやっていきます。

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穴馬考察 チャンピオンズC

【キングズガード】

前走のみやこSでは差し向きの流れも手伝いましたが、メンバー中の上がり最速で勝ち馬に迫りました。古豪健在、といったところでしょう。もう8歳になりますが、シニスターミニスター産駒ではインカンテーション、という息の長い活躍馬がいます。ピーク落ちはありますがガクっと衰えるよりは緩やかに衰えていくタイプなのかもしれませんね。
元々は1400mを最後方からぶっこ抜くハデな競馬をしていましたが、馬齢を重ねてズブくなってきたのか、今はこの距離のほうが合うイメージです。経験豊富な馬なので内で砂を被っても心配はなし。イン差しも出来るので、インティが折り合い欠いてペースが流れるようなことがあれば、うまく脚を溜めていたこの馬が内からズドン、なんてことがあってもいいのでは。

【サトノティターン】

雄大な馬格を誇る暴走機関車です。直線の決め手はG1級だと見ています。そのド派手な末脚一閃から追い込み馬と思われがちですが、実は先行競馬も出来たりします。器用なタイプではなくコーナーで加速できないので脚の使いどころが難しいのですが、今回は世界のムーア様を迎えての一戦ですしそこは心配無用でしょう。スミヨンJK、マーフィJKあたりは過去の戦績を見ると芝>ダートですが、ムーア様は芝もダートも強いのです。
昨年好走したサンライズソアと同じシンボリクリスエス産駒で母系にはこのレース好走するヴァイスリージェント内包。追切もめちゃくちゃ動いており、買ってみたくなりますね。これで走れなかったら次はティータンJKに乗ってもらいましょう。

穴馬考察 チャレンジC

【ブラックスピネル】

東京新聞杯を勝利したのち不振に陥りましたが、白富士Sで馬具の工夫が功を奏して好走し、小倉大賞典、新潟大賞典は斤量背負っている中でタイム的にはそこまで負けてはおらず、少しずつ安定感を取り戻しているように見えます。個人的には新潟記念の4着はユーキャンスマイル、カデナが馬券になるかなり差し向きの展開を残している点で評価は高いです。このレース過去傾向から差し馬に人気が集まるのでこの馬は人気の盲点となりそう。名手スミヨンJKが手綱を握るのですから、何かが起こります。

【ハッピーグリン】

昨年3歳で出走したスーパーレコード高速決着のジャパンカップを 2:22.2 で駆けており、これはオグリキャップがジャパンカップを制したときと同タイム。昨年と同様の高速馬場の今の東京で走れる下地はあるでしょう。近2走は適性外の距離やダートでペースも合わずに惨敗していますが、中央では実はそこまでタコ負けはしてなかったりします。前走の毎日王冠はレースレベルも高く、アエロリットが絶妙なペースで運んだことを考えれば仕方のない結果だったのかもしれません。

札幌日経OPでは好走、日経賞では強烈な差し馬には屈しましたが今回人気するであろうルックトゥワイスには先着しており、距離適性においては不安点はなし。馬の能力は足りており、あとはそれを導く鞍上だけ…というところで今回の中央転厩初戦となり池添JKの起用。この転厩初戦というのは不安要素でもあります。
今回はこれといった逃げ不在で最近にないペースが落ち着く流れとなりそう。札幌日経OP程度走れる能力があれば、ハンデ55キロの今回は、展開次第で勝ち切る可能性まである馬です。

毎日王冠はハイレベルメンバーで脚を余す内容、アルゼンチン共和国杯はスローペースをトップスピードが低いこの馬には苦しい展開。
転厩2戦目で関西圏は得意な武豊JKに手替わりはプラス、というよりも着拾いする鞍上なのでヒモでは抑えておきたい。

穴馬考察 ステイヤーズS

【レイホーロマンス】

狙ってみたいのは馬ではなく鞍上です。長丁場レースは騎手の能力、駆け引きがもろに結果に影響するレースで、横山典JKはこのレースで【3-1-0-1】と驚異的な成績を残しています。
牝馬、初距離、後方ポツンと不安要素はてんこ盛りですが、ここはいっそ典さんの腕に期待してもいいくらいのオッズですのでヒモで100円くらい買ってレースを楽しむのはありでしょう。

【サンシロウ】

ステイヤーズSは基本的には2/3くらいはジョギングして、そこからペースアップして瞬発力勝負になることが多いレース。2走前の九十九里特別の展開がまさにそれで、スローからの上がり勝負。これまで走ってきたのは3勝クラスではなく2勝クラス、というところがミソで、どこか勝ち切れないシルバーコレクターですが、こういった馬は相手なりに走れるタイプの可能性もあります。ディープキンカメが台頭する現代競馬で母父ラムタラ、という渋めの血統も面白いですね。

以上が穴馬考察です。

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。