いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
今回は中日新聞杯の最終予想を中心にやっていきたいと思います。
忘年会シーズン!仕事の付き合いは大事!とはいえ連チャンは辛いです…
明日も予定があり重い瞼を我慢して目を真っ赤にして更新しています ( ´ρ`)。o ○
サクッとやっていきましょう。
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中日新聞杯 (2018) 枠順と展開

人気のマイスタイルは大外枠!これはどうなんでしょうね。
番手競馬はしないでしょうし、他に行く馬がいないことで押し出されるように前に出ることになりそう。
逆に後方から差し込みを狙うメートルダールは、すんなりと流れに乗れるいい枠に当たりました。
3歳勢の人気ギベオン、グレイルは内目の奇数番。
グレイルは自分の競馬に撤するなら後方、ギベオンは前に付けたいところですが行き脚がつかないと中団~やや後方となりそう。
マイスタイルが逃げ切りを狙うなら自分の競馬に徹してのミドルペース。
おそらく単騎逃げでしょう。
こうなると好位で運ぶ先行馬が最も展開が向いて、早めにマイスタイルを捕らえに行きます。
最後に差し込み勢が突っ込んできたところでゴール板、そんなところでしょう。
中日新聞杯 (2018) 最終予想
◎ストロングタイタン 牡5 57.0 アヴドゥラ
穴人気してしまうかな?と思っていましたが意外と前日では落ち着いていますね。
やはり心房細動は不安視されるのか。
今回は番手外目という絶好のポジションが取れそうで、高速決着になったとしてもこの馬は持ち時計があるので
その辺りは心配していません。
日本競馬界の有力どころが香港へ向かった今、夏競馬でその存在感を示したアヴドゥラJKは非常に頼もしい存在です。
枠順発表前から注目して狙っていくつもりでしたので、初志貫徹で本命とします。
中京コースは勝ち鞍OPレースのマレーシアCを57キロを背負って 1:58.3
鳴尾記念では上がり最速でトリオンフを下して阪神2000mを 1:57.2で駆けています。小倉記念は心房細動で戦線離脱。
今回はその頓挫休み明けですが、中間はNFしがらきでしっかり乗り込んでいる様子。力を出し切れればここでも好勝負が見込める能力はあり、鞍上は日本上陸でいきなり結果を出したアヴドゥラJK。
配当が見込めるのであれば思い切って狙っていっても面白い。
○メートルダール 牡5 57.0 福永
ノーザンファーム天栄で仕上げて最終はサラッとはここ最近流行っている勝ちパターンの追い切り。
昨年好走した舞台ですし、コース相性は問題なし。あとは斤量がこなせるかだけですが、前走ブラストワンピース相手に
同じ脚色で上がっていったのですから問題はないでしょう。
いつもより少しだけ前に位置が取れれば2年連続制覇は射程圏内。
昨年の勝ち馬ですが強いところと当たると全く通用しなかった。
新潟記念は後方から足を伸ばして2着で、これはかなり差し向きの展開の助けがあってのものでそこまで強い競馬とは思えませんが、この時の体重はプラス20キロ。
中団くらいで位置が取れるなら上がりは使えるし、福永JKは中京の芝は上手い点は考慮しておきたい。
が、昨年の勝利55キロから2キロ増えて今回57キロを背負ったこの馬が絶対かというと、そうではない。
▲マイスタイル 牡4 56.0 田中勝
シンプルに言うのなら、この鞍上を強気に軸では買えない、というのがデロリアンの馬券のマイスタイル。
それでも近走の充実ぶりならしぶとく馬券内には残る可能性はあります。
今回3歳勢にまったく魅力を感じなかったので消去法でこの馬になった、というだけです。
もともとダービー4着の実績はありますし、福島記念では勝ち馬からは離されたもののエアアンセム相手に最後まで踏ん張るだけの根性はある。
今の前が有利な中京の馬場もピタリとハマリそう。
馬の能力だけ見れば正直G3くらいならいつ勝ってもおかしくないくらいのところまではきているのですが…
近年重賞勝ちから遠ざかっている鞍上だけがどうにも信用ならない。これが典さんならとっくに重賞馬なんですがねぇ。
☆エンジニア 牡5 54.0 北村宏
重賞で連続で掲示板を確保しているように相手なりに走れるタイプ。
今回は最内枠を活かしてロスなく運べれば、時計勝負にならなければ、たられば3着狙い。
中日新聞杯 (2018) 予想まとめ
3着候補は
愛知杯の勝ち馬で前が残る展開が向きそうな エテルナミノル
メートルダールと併せ馬になって上がっていければ3着ならノーチャンスではない ショウナンバッハ
スズカの冠名で有名なご当地馬主の永井さんが見に来る2頭出しで色気を持っているならこっち レイホーロマンス
ギベオンは消しです!
◎ストロングタイタン
○メートルダール
▲マイスタイル
☆エンジニア
△エテルナミノル
△ショウナンバッハ
△レイホーロマンス
馬券は3連系は遊び程度で◎○→▲☆を中心に、◎の単系も少し買おうかしら。
おまけ平場予想
たまには平場の予想も(眠いのに何やってんだ)
デロリアンがガチで勝負するレースの軸候補です。
◎が単系本命、☆が複系3着以内の本命としています。
買い目はオッズ次第で変わるし場合によっては見送りもあるのでここには書きません。
あと、あくまでも馬券は自己責任で。
中山9R 霞ヶ浦特別
◎ウインクシード
3走前の栗子特別の勝ち方が強烈。それ以前にも函館で好走。
近2走の渋馬場+左回りから今回右回り良馬場なら条件好転でしょう。
ホウオウパフュームが人気するならこちらが狙い目と見ます。
中山11R 師走S
☆アングライフェン
ラジオ日本賞は出遅れながら前残り展開を怒涛の追い込みで2着入線。
勝ち馬からは離されたものの、今回そこそこ人気を集めるクインズサターンには先着。
そのクインズサターンが武蔵野Sで入着したことを考えれば、この馬もG3レベルくらいまでなら通用しそうで
今回のOPレースに留まっているような馬ではなさそう。
展開待ちの追い込み系だが一発ハマれば。
阪神11R リゲルS
◎パクスアメリカーナ
早い時期に活躍したホエールキャプチャの全弟。
アーリントンCでも本命にした馬で、接戦で惜敗したタワーオブロンドンは先日のキャピタルSで好走。
NHKマイルCでは噛み付きにいかなければ馬券内入着はあったはず。
グリュイエールは強いが、この馬の夏の成長に期待して応援も込みの評価。
NHKマイルCは展開ハマった上位2頭よりもそれ以外の馬のその後の活躍が目立っている点も面白い。
さて、寝るか。
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