【枠順確定前】中京記念各馬の考察 (前編) (2018) 無料競馬予想

中京記念の枠順確定前の予想をしていきます。

いやー暑い！関東の湿った暑さにはホントに気が滅入ります( ˘ω˘)

週末キャンプで白州の近くに居ましたが、あっちは暑いといっても湿気が少なくて過ごしやすかったですね。

川もまさに天然水。

唯一の名残は温泉から富士山を見る予定が、全く見えなかったこと。

秋冬のリベンジを誓いました。

さて、サマーマイルの第1戦の中京記念。

この後、関屋記念、京王杯AHの3戦でサマーチャンピオンが決まります。

昨年はウィンガニオン、グランシルクの2頭チャンピオン。この2頭はこのレースに登録しており、今年もサマーマイルシリーズ狙いが明白。

おそらく人気もこの2頭が集めるでしょう。

ただ、馬券傾向としては昨年こそ小波乱程度に収まりましたが、過去の傾向を見ると、三連複は毎年ほぼ万馬券。

馬連も大抵一筋縄にはいかず、今年は人気通りの決着、というのは考えづらいですね。

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中京記念予想オッズ

今のところ登録馬は19頭。

ジョーストリクトリ、タイセイサミット、ワンダープチュックの3頭が除外対象となっています。

パッと見た感想ですが…ワントゥワンのこの人気はやりすぎでしょうw

みんなミルコが好きですねぇ(;´･ω･)

中京記念 (2018) 枠順確定前各馬の考察 (前編)

グレーターロンドン牡6 56.5 田辺

京王杯SCでは最後よく追い込んで0.1差の4着。

字面だけ見ればやれそうですが、どうしても展開の助けがないと厳しい追い込み馬なので、軸にはしづらいですね。

成長力に乏しいディープインパクト産駒なので、昨年の安田記念4着や毎日王冠3着、ここを基準で信頼しすぎると痛い目に合いそうな気がします。

ただ、展開がハマったときは突き抜けるだけの能力はあるので、枠と展開、追い切りを見て高い評価とするか、抑えに回すのかを判断したいと思います。

ウインガニオン牡6 57.5 津村

ザ・夏馬です。

この馬は逃げに向かない中京コースを逃げきるだけの地力があり、ずっと乗り続けている津村JKなら乗りへぐりも心配ないでしょう。

京王杯SCは差し向きの展開を前で踏ん張って7着ながらも0.3差の善戦、安田記念は大外枠で強引に逃げて0.7差で上位馬はモズアスコット、アエロリット、スワーヴリチャード、サトノアレス、サングレーザー、ペルシアンナイト、とマイルG1で勝ち負けできるメンバー相手であれば、そこまで悲観する内容ではないでしょう。

今回ある程度人気にはなりますが、軽視は禁物と見ます。