いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
今回は、アルゼンチン共和国杯の枠順確定前の注目馬の考察をしていきたいと思います。
怒涛の重賞ラッシュ(;´・ω・)
頑張りましょう。私の財布。
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
アルゼンチン共和国杯 (2018) 予想オッズ
ハンデ戦、ということもあり人気は割れてきそう。
1番人気想定はパフォーマプロミスとなっていますが、鞍上のオドノヒューJKは頼りない印象…
2番人気想定のノーブルマーズは夏に穴を開けまくった高倉JKですが、今回人気してしまうと馬券的にはあまり…
それに続くガンコも近走苦戦を強いられており、手慣れた藤岡佑JKから乗り替わってどうか…
ネガティブな意見が続いたところで、なんか荒れる気がしてきましたねw
東京 芝2500m コース傾向
長い距離を走った最後に直線の叩き合い、という瞬発力に加えてスタミナが求められるタフなコース。
同コースで行われた目黒記念は波乱の決着。
そして昨今の東京の高速傾向の馬場。
おそらく今回も 2:30.0 を切る時計で決着しそうで、持ち時計はある程度気にしておきたいと思います。
アルゼンチン共和国杯 注目馬の考察
△ウインテンダネス 牡5 56.0 松岡
目黒記念を勝利し、その勝ち時計は 2:29.7
前走の京都大賞典は無茶なペースで飛ばしていったことを考えれば勝ち馬から1.0差はなかなか頑張っており、休み明けだったことも踏まえれば情状酌量の余地はあり。
斤量は56キロとなりますが今回はウインの主戦松岡JK、というのも陣営の勝ちに来ている感が伝わってきますね。
▽ノーブルマーズ 牡5 56.0 高倉
春夏に連続で穴を開けており、実は本当は強いんじゃないか、とみんなが気づく頃ですねw
前走の宝塚記念は展開がハマったとはいえ58キロを背負ってサトノダイヤモンドやキセキ相手に先着しているのは、やはり強いのでしょう。
ただ今回は休み明けで、この馬は叩き良化タイプと思われる今回人気してしまうようなら、嫌って妙味と捉えます。
★ムイトオブリガード 牡4 55.0 四位
このレースに相性がいい六社Sの勝ち馬。
前目で押し切って付けた内容は着差以上に強さを感じました。
持ち時計も青嵐賞の 2:22.9 はかなり優秀。
今回は55キロで出走が叶ったのもかなり魅力。
この馬にルメールJKだったらもっと人気するのではないでしょうか。
危アルバート 牡7 58.5 田辺
前走はモレイラJKの神騎乗も相まって、それでも最後の最後にやっと突っ込んで来た、という印象。
レッドジェノヴァに先着を許している辺りも能力面の衰えは否めず。
最近イマイチな田辺センセイがこの馬でトップハンデでやれるとも思えず。
最後に、少しでも予想の役に立った、参考になった方は応援クリックをお願いします。
スポンサーリンク
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最近のコメント