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デロリアンです。
G1ウィークに完全に出遅れるスタイル。
読みは冴えてるのに馬券が取れないのが辛い。先週はナムラドノヴァンの複、これが買えていれば。
アリストテレスとのワイドに張ったのがマヌケッ!
日経賞の予想です。
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日経賞 過去の傾向から紐解き
好走した高齢馬=リピーター
基本的には若駒、特に4歳世代の活躍が目立つレースで、高齢馬で馬券に絡んだ馬は2012年に大穴を空けたネコパンチ以外すべてリピーター。リピーターではないネコパンチは中山2500mの勝利経験を踏まえると、中山の非根幹距離というカテゴリーは得意なクチでした。
脚質:先行力重視
毎年逃げ馬や追い込み馬といった極端脚質はほとんど通用していません。逃げ馬は目標にされやすく、追い込み馬はコース形態上届きにくいです。好位で運べる先行、差し馬を中心視。
日経賞 注目馬を2頭ピックアップ!
☆ワールドプレミア
長期休養11ヶ月ぶりに挑んだジャパンカップで強豪相手に6着入線、続く有馬記念でも5着入線と、隠れた実力馬だと思います。有馬記念は内枠の利を活かして位置を取りに行ったら前の馬が下がってきて後ろに下がって、また上がっていくというチグハグな内容で、それでいて5着入線はスムーズに先行して流れに乗れていれば入着もあったと思える内容でした。3歳時には菊花賞を制して有馬記念3着、と距離、コース共に何の不安もなくて、唯一の不安要素は乗りなれた武豊JKの負傷乗り替わりで最近重賞ではすっかり影が薄い石橋脩JK…
☆カレンブーケドール
ジャパンカップ、有馬記念と競合相手に渡り合ってきたので今更能力面で語ることはありません。勝ち切れないこの馬に絶好調の松山JKを配してきたのはここで悲願のタイトル奪取を目論む陣営の意地だと思います。能力は高いのは間違いないのですが、注意点としてはストライド走法でロングスパート向きな分、急な加速に対応は出来ないこと。中山芝2500のコース形態は仕掛けどころが重要でうまく運べるかどうか。
日経賞 注目の穴馬!
☆シークレットラン
中山巧者で右回りでは安定して好位から早い脚が使えるタイプ。前走は距離短い+位置取り悪いで参考外、4走前緑風Sは空馬に絡まれて本来の力を出し切れずの惨敗、これを除けばそれなりに結果は出せています。重賞馬のキングオブコージとも接戦を演じているように、このクラス通用してもおかしくなく、乗りなれた田辺JKなら穴をあけていいはず。
日経賞 (2021) 最終予想
鉄板馬:ワールドプレミア
穴馬:シークレットラン
本命◎はワールドプレミアです。まず、このレースは有馬記念組が能力が上なのは間違いありません。あとは展開面と馬場でどうなるかですが、先週の開催からもタフ馬場でかなりスタミナ勝負になりそう。タフ馬場でこそのワールドプレミアとどちらかといえば高速馬場向きのカレンブーケドールを比較して、今回はこちらを上に取ります。オセアグレイトは中山でこの鞍上が怖いし、調教付きっ切りでメイチ感。石橋JKがへぐったらこちらかも。
◎ワールドプレミア (連軸)
〇オセアグレイト
▲カレンブーケドール
△アールスター
△ウインマリリン
☆シークレットラン
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