いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
土曜は猛暑の中、果敢にも外出。
ぎり県境くらいまで出掛けてみましたが…暑さが異常。
日本一暑くて有名な町は、マジでシャレにならない暑さでした。
馬券も夏バテ気味でショボい結果ばかり。
お盆も明けて、また仕事の日々が始まるところへどういったテンションで向かうのか。スカッと当てておくと気も財布も楽なのですが。
小倉記念 関屋記念の予想です。
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最終予想 小倉記念 (2020)
このレースの本命◎はノーブルマーズです。
この馬はラチを頼る競馬が出来ると出来ないとでは大きくパフォーマンスが異なるのがポイントです。
立ち回り次第ではG1で3着、重賞メンバー相手に常に掲示板善戦出来ている馬で、あとはペースと馬場がどうかですが、昨年3着していて勝ったメールドグラースがそこから海外で活躍、2着カデナもそこから新潟記念好走と決してレースレベルが低い訳ではない中で結果を残したのでコース適性はOKで、パンチは足りずとも昨年以上に低調メンバー+絶好の1枠1番からであればさすがに足りるでしょう。
対抗〇はランブリングアレー
先に述べたように今年は例年以上の低レベルメンバー…
それと昨今の古馬混合戦では条件OP勝ち上がり馬がそのまま好走に繋がることが多く、準OPとOPとで壁はほとんどない状態になっています。
ランブリングアレーは前走垂水Sで前傾の流れを先行して押し切る内容は強く、ハンデ53キロと手ごろであれば当然上位争いに加われます。
ただ大外枠は決して楽ではなく、重視はしたいが軸にはどうかと対抗まで。
○ランブリングアレー
▲ショウナンバルディ
△ミスディレクション
◎→○▲(△) ワイド/馬連
最終予想 関屋記念 (2020)
馬場状態ですが土曜日は良馬場、村上特別がマイル戦で1:33.3の時計はクラスを考慮すると高速馬場。
新潟は多少雨が降っているようですが、水はけのよい競馬場で良馬場まで回復してやや前残りと想定します。
このレースの本命◎はクリノガウディーです。
前走はスタートが決まらずに中団に位置したのとトップハンデ、苦手な休み明けといろいろと言い訳ができ、高松宮記念幻の1着の価値+土曜日に絶好調の典さん継続騎乗であればよほどの乗りへぐりが無い限り、このメンバーでは格上の存在です。
スタート決めて東京新聞杯と同じくような位置から競馬をするなら圏内は固いと見ます。
対抗〇はトロワゼトワル
大外枠から何が何でも逃げたいはず。前走1800mで大逃げを打ったプロディガルサンの出方が判りませんが、おそらくは単騎逃げでしょう。
今回は三浦JKのペース配分の怖さもありますが、ビビらずガンガン押していければ逃げ切りまであると思います。
単穴▲アンドラステ
前走のエプソムCはこの日極端に内前が有利の差し馬には絶望的な不良馬場を一頭外から差しての4着は勝ちに等しい内容でした。こういった訳アリ敗戦であれば展開不問で突っ込んでくる可能性があります。
○トロワゼトワル
▲アンドラステ
☆プロディガルサン
△ミッキーブリランテ 前走は早仕掛け分の敗戦。先行力あり
△プリモシーン 出負けすると位置取れず差し届かない
◎(○)→○▲☆(△△) 馬連
○→◎☆ ワイド
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