【最終予想】アーリントンC “驕るな、若造” (2019) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

今回はアーリントンCの最終予想です。

今週は週中の更新はお休みしてました。
全部、これのせいです。

3日で全話一気観しちゃいました。Amazonプライム恐るべし…脳が震える。

ちなみに、デロリアンはレムよりラム派です！(どうでもいい

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最終予想 アーリントンC (2019)

◎カテドラル 牡3 56.0 シュタルケ

気の強い馬=制御が効かない馬。前々走の東スポ杯2歳Sでは直線抜け出し楽勝と思いきや、最後の1ハロンでガス欠。
前走の京成杯は明らかな仕上がり不足のプラス18キロは参考外。

走りを見ても1800mは長く、今回のマイル短縮はプラスに取れますし、あとは能力が足りるか否か。
そこは野路菊Sで皐月賞の人気馬ヴェロックス相手に逃げ切ったことからも足りる、という公算です。

福永JK→シュタルケJKがどうか、という点についてはシュタルケJKは芝レースでは基本ヘタルケですが、それは差し追い込み馬が極端に下手な某南関JKと同じ性質で、前で位置取って押し切る競馬をすればむしろ乗れるジョッキーです。
というかそろそろ見せ場のひとつでも作らないと、YOUは何しに日本へ？です。

母系にデインヒルの血を持っており、昨年の勝ち馬ペルシアンナイト、2015年の勝ち馬ヤングマンパワー、2014年の勝ち馬ミッキーアイルもデインヒル血統。これは素直に面白いと思います。

○フォッサマグナ 牡3 56.0 ルメール

毎週のように乱立する3歳重賞ですが、重賞とは名ばかりの実質OP、500万下の低レベルレースが殆どです。
シンザン記念にしても毎日杯にしても、勝った馬はとてもクラシックでは通用しないようなどんぐりの背比べを展開利で勝ったに過ぎません。

それであればデビュー2戦目にして、ハイレベルクラシック前哨戦をトップクラスの相手に好走して、次走500万下では素質馬相手に楽勝したフォッサマグナがここでも充分通用すると見ます。

鞍上は能力は語るまでもありませんし、次走乗り替わりが確実なこの馬に乗るのであれば、しっかり権利取りの仕事を果たす場面です。

アーリントンC (2019) 予想まとめ

◎カテドラル
○フォッサマグナ
▲ヴァンドギャルド
△ニシノカツナリ
△ヴァルディゼール
△ミッキーブリランテ
△ユニコーンライオン

ニシノカツナリは陣営がニシノデイジー以上に期待している馬、ということで過剰人気ですが少し評価は高め。
ヴァルディゼールは賞金足りておりここは本気取りではないと見て評価を下げます。
ミッキーブリランテは高速決着でどうか。
ユニコーンライオンは前走出遅れて参考外なので3連系であれば抑えてもいいかと。

やっぱ外人でしょ予想になりました。
馬券は◎○→印で手広く買ってレースを楽しみます。

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