【週中予想】ニュージーランドトロフィー “今年のNZTは500万下で開催します” (2019) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

今回はニュージーランドトロフィーの枠順確定前の週中の注目馬の考察です。

ねぇねぇおかあさーん、赤ちゃんって~どこからくるの~?
ああっ!ついにきちゃったこの質問!
ちょっとメルヘンを混ぜて・・・赤ちゃん・・・乳児・・・
ニュージーランド!!!

ここ!ニュージーランド!!!

ソーレッ☆ダダダダダダダダダダダ

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ニュージーランドトロフィー (2019) 予想オッズ

桜花賞の記事を書いた後、というのもありますが、なんとも低調なメンバー…一応NHKマイルへのステップなんですが。
タイトルの通り、500万下のレース、と言われても気がつかないメンバー構成となっています。

 コース傾向

昨年はこのレースとしてはめずらしいディープ産駒のワンツー。カツジが差し切りましたが、例年前々から押し切る競馬が好走しています。
ファルコンS組みは相性のいいレースですが、今年は出走がありません。

中山の外回りはタフな勝負になり易く、若駒の戦いともなると、相当能力が抜けていなければ差しきりは難しいです。
よって基本は前で競馬をする馬から馬券に入るのが、馬券的中への近道ではないかな、と。

繰り返しますが今年は条件戦レベルの馬がどんぐりの背比べ。どの馬が好走しても驚けませんが、その中でも気になる馬を中心に書いていきます。

ニュージーランドトロフィー (2019) 注目馬の考察

▽アガラス 牡3 56.0 ルメール

東スポ杯こそ好走しましたが、追い込みがハマった感は強いですし、これはビュイックJKの剛腕で持ってきた感じでした。

コスモス賞ではナイママに負けていますし、きさらぎ賞では鞍上の腕の差もありますが、ちぐはぐ競馬で惨敗でした。もしかしたらレフティー、大箱向きなのかもしれません。

そんなレフティー疑惑をかけたところで、今回は中山マイルでルメールJK鞍上で人気する想定ですが、能力的にここで抜けている感じは全くなく、頭は嫌って妙味の場面と見ています。

ここで負けてもらって、NHKマイルで買いたい馬です。

▽カルリーノ 牡3 56.0 石川

際立った好走、というのはありませんが中山コースを主戦場にして常に相手なりに好走している点は、不気味でなりません。
現状は500万下を勝ちきれていない立場ですが、どうせ今回も500万下レベルのメンバーです。

マツリダゴッホ産駒は中山で穴を空けることが度々ありますし、3連系なら高配当要因で抑えても損はないでしょう。

-ミッキーブラック 牡3 56.0 松岡

中距離で頭打ちとなってのマイル挑戦。それでいてこの想定2番人気は目を疑いました。
ホントに当日ここまで人気するんでしょうか。

芙蓉Sこそ好走はしましたがその後の競馬を見ても底が割れてしまった印象で、ここで人気では買えないです。

△コスモカレンドゥラ 牡3 56.0 丹内

前走スプリングSは大敗しましたが、このときは休み明け初戦。
2走前ホープフルSでは着差があるとはいえ4着に粘って、それこそミッキーブラックには先着しておりますし、4走前アイビーSではクロノジェネシスから0.3差の2着。

仕上がっていればこれくらいは走れる、という点と、このレースは前につける馬を狙っていきたいことを考えれば買い目には入れておきたいです。

 

★メイショウショウブ 牝3 54.0 横山典

前走チューリップ賞は出遅れて位置を上げていき、終始外目を追走して自分の走りが叶わず。

前々走の阪神JF 6着はこのメンバーでは威張れる結果で、その前のデイリー杯2歳Sは仕上がり途上だったとはいえアドマイヤマーズ相手に好走していますし、この時に牡馬相手に好走している点は好感が持てます。

何より前につける競馬が出来ますし、池添JKよりも横山典JKの方が手が合うタイプでしょう。
相手関係が相当弱くなる今回は、あっさり勝ち切っても全く不思議ではありません。


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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。