いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
今回は日経新春杯の最終予想です。
フェアリーSはレース前にお薬が効いて、眠っている間に終わりました(゚з゚)
丸山元気JKはフェアリーSで早々に重賞を制覇、続く12Rも連勝して幸先いいスタートですね!
イケメンで競馬も上手いって羨ましい。
記事を読む前に、応援クリックもお願いしますね!
↓↓↓
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最終予想 日経新春杯 (2019)
◎ルックトゥワイス 牡6 55 岩田
前走グレイトフルSでは右回りの中山の重い馬場を斤量57キロを背負って突き抜けて圧勝。
これまで15戦して馬券を外したのは3回のみの善戦マン。
個人的にはムイトオブリガードを評価しており六社特別組のマコトガラハッドもアルゼンチン共和国杯で好走した実績もありますし、そこで2着に好走したこの馬も評価は高いです。
今回は斤量マイナス2キロの55キロは大歓迎で、岩田JK乗り替わりも鞍上強化と映ります。
戦績を見ると上がりかかる競馬での好走が目立ちますし、準OPで連戦2〜3着止まりは相手関係や僅かな展開のアヤで勝ち切れなかった経緯で本来重賞で通用する下地はとうに整っています。
今回はまともに上がりかかるこの馬にとってはうってつけの条件で、非高速上がり勝負ならいよいよ出番と見て問題ないでしょう。
○メイショウテッコン 牡4 56 武豊
菊花賞の惨敗はスタートで出遅れたことと、菊花賞独特のスタートしてすぐにコーナーを迎える特殊なコース形態による位置が取れなかった点が大きな敗因。
今回のメンバーを見ると同型多数でピンかパーのこの馬は狙いづらいですが、梅花賞でエタリオウに先着、ラジオNIKKEI賞では菊花賞馬のフィエールマンに先着、神戸新聞杯ではダービー馬ワグネリアン、菊花賞2着馬のエタリオウと僅差の競馬をしているようにスンナリ競馬が叶うなら能力的には充分足りてます。
早いペースで押し切る競馬と番手追走どちらも出来るタイプで、今回は鞍上も逃げの名手、京都マイスターの武豊JK。
何が何でも逃げたいアイトーンを前に置いて番手絶好位を確保できそうですし、出遅れたとしても今回はスタート後に長い直線で幾らでもリカバリーが叶うコース。
フォトパドックではやや馬体を増やしている印象で太め残りは注意が必要ですが、しっかり仕上がっていればここでも有力な一頭。
今回ある先行馬多数である程度前がやり合うことが想定されますが、だからこそこの馬の豊富なスタミナが活きる展開になると見て、対抗評価とします。
▲ムイトオブリガード 牡5 56 川田
2400mは過去負け無しですし、1000万条件で果敢に挑戦した京都大賞典を除けば大きな敗戦はありません。
六社特別を前目で押し切った内容は強さを感じましたし、持ち時計も青嵐賞の 2:22.9 はかなり優秀。
東京コースばかり狙って使っていた栗東所属馬という点は気になりますが…
鞍上も川田JKを確保したことは勝負気配と捉えます。
この馬の評価にはかなり悩みましたが大外枠と時計のかかる馬場は向かない、と判断し評価を下げました。
この条件で好走するようなら今年はジャパンカップ辺りを走っている馬になると思います。
△ノーブルマーズ 牡6 56 高倉
春の連続好走は相手なりに走れる気質と前付けからの粘り腰。
宝塚記念3着は光りますがそもそもこのレースはOPレースレベルのメンバーで雨馬場と内枠有利のバイアスを勝ち馬ミッキーロケットの進路後追いですべてハマった結果。
夏に蹄を痛めたことで前々走アルゼンチン共和国杯は急仕上げ、前走ジャパンカップもそこから中2週でキセキのペースに強気に付き合って全く持ち味を活かせない展開となった結果の大敗。
そこから上積みがあれば面白そうですが、相手関係が揃う今回本当にこのクラスで力上位かは疑問。
ただし、今回はこの馬が過去に好走を見せた目黒記念、宝塚記念に類似する馬場状態と見ており、馬も追い切りを見る限りでは走れる状態に戻っています。
内枠ならもっと強気に狙いますが、このくらいの人気であれば抑えておいてもバチは当たらないハズ。
△ガンコ 牡6 57 藤岡佑
昨年春の連続好走はこの馬の乗り方を知り尽くしている藤岡佑JKの持ち味を存分に活かした結果で秋はレース選択、展開合わずの大敗。
近走の不振は心配ですが鞍上の手戻りに魅力を感じますし、上がりのかかる展開となったときには一変も期待できます。
日経新春杯 (2019) 予想まとめ
◎ルックトゥワイス
○メイショウテッコン
▲ムイトオブリガード
△ノーブルマーズ
△ガンコ
スポンサーリンク
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最近のコメント