札幌のダート1700m、エルムSの枠順確定前の予想をやっていきます。
昨年はこのレース2着のテイエムジンソクが後に重賞で大活躍する飛躍を見せた、秋のダート戦線を占う出世レース。
今年も好メンバーが揃いました(●⁰౪⁰●)
突然ではありますが、最近アクセス数に悩んでます(;´・ω・)
いやね、別にチラ裏の予想記事書いてるだけで何の役にも立ってないんですが、
もっと沢山の人と競馬の楽しさを共有したい!
というわけで今後はブログランキングのバナーを予想の上に配置することにします(´・ω・´)
応援ポチッとお願いします。
(クリック収入は一切なく、ランキングが上がるだけです)
閑話休題。
まずは先週の予想結果から。
小倉11R 小倉記念
1着 ○トリオンフ
2着 無サトノクロニクル
3着 △マウントゴールド
—–
12着 ◎ストロングタイタン (大差)
好位で運んでこれはいいぞ、と思っていたらコーナーでズルズル後退して、万事休す。
心房細動では仕方ないです。
同じ位置にいたサトノクロニクルが入着しているところを見ると可能性はあっただけに残念。
ストロングタイタン号の無事と今後の活躍に期待します。
トリオンフはキタサンブラックとはちょっと違うタイプですが、武豊JKと手が合っているなぁと感じました。
レース選択次第ですがこのコンビならG1も狙えそうですね。
マウントゴールドも週中では注目していましたが、穴人気していたので評価を下げてしまいました。
想定よりも前で可愛がられて、3着に引っ掛かりましたね。
皆さん馬券がうまい。
新潟11R レパードS
1着 ◎グリム
2着 無ヒラボクラターシュ
3着 ▲ビッグスモーキー
—–
9着 消アドマイヤビクター
頭グリムで展開予想完璧も、相手がこれじゃない_(┐「ε:)_
ストロングタイタンの単勝は買っていたのに、こちらは馬単しか買っておらず。
かろうじてワイドを少し抑えたので、このレースでは200%近くの回収に成功しましたが、単勝は1000円くらいは持っておくべきレースでした。
自分の馬券センスの無さにびっくりです。
まぁ、終わってしまったことなので仕方なし。
グレートタイムは予想以上にお釣りが無かったですね。
いくら状態が悪くてもこのメンバーなら3着以内には入るかな?と思ったんですがねぇ
グリムをこの人気で買えることはもうないでしょう。
今後はルヴァンスレーヴ、スマハマとの対決が楽しみです。
自信を持って消しにしたアドマイヤビクターはメディア大プッシュでかなり違和感を覚えました。
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
エルムS (2018) 予想オッズ
G3ですが、なかなか面白い面子が揃った、という印象です。
中心はいつも重賞では惜しい競馬をするミツバ、期待の素質馬ハイランドピーク、昨年1着の実績があるロンドンタウン、近走強い相手に結果を出したドリームキラリあたりですね。
伏兵も目移りするくらい好メンバー。
いやー楽しみですなぁ(´ω`)
函館 ダート1700m コース傾向
スタートからすぐに下り坂でテンが早くなりやすく、そこから上り坂で一気にペースは落ち着きます。
最後の直線はまた下り坂になるため、逃げ、先行馬が止まらないコースですね。
差し追い込み系は捲っていける馬でないと勝ち負けに加わるのは厳しい印象です。
レパードS (2018) 枠順確定前 各馬の考察
△ミツバ 牡6 57.0 松山
中央重賞はG3クラスで常に僅差の走りを見せて、いつ勝ってもいいレベル。
今回も人気に推されて当然。
ただ、今回の1700mはこの馬には若干短い印象です。
砂を被るのは×のタイプでスタートで後手に回ると一気に走る気を失くすので、外目の枠を引き当てたら重視、内目なら軽視、でいいでしょう。
▽ハイランドピーク 牡4 56.0 横山和
先行して押し切れる脚質は魅力ですが、現状は1600万条件を卒業、という程度。
中山の条件戦の勝ち方が派手だったんですが、それでこの想定人気はかなり過剰人気だと思いますね。
鞍上は典さんではなくジュニアですし。
この馬も揉まれ×だと考えているので人気ほどの信頼は出来ないです。
-ロンドンタウン 牡5 57.0 蛯名
昨年のこのレースの勝ち馬で、その後にコリアG1を制しましたが近走はパッとしない戦績が続いています。
G1連戦は相手の格が違いますが、マーチS、アンタレスSの連敗は流石にピークを過ぎた感が否めません。
休み明けで人気して買う馬ではないですね。
-リッカルド セ7 56.0 ルメール
忘れていましたが、一昨年のこのレースの覇者です。
その後は中央のOPクラスで勝ち負け出来ず、地方に参戦してからの連戦連勝。
帝王賞4着、ゴールドドリームと1.0差を考えるともしや、と思ってしまいますが、中央のスピードには付いていけないから地方に言ったわけで、このタイミングでルメールで穴人気しては配当妙味が全くないです。
△ドリームキラリ 牡7 56.0 藤岡佑
前走は出負けして終了。
きっちり逃げられればしぶといのでスタート次第、というところですね。
欅Sで57キロを背負ってサンライズノヴァ相手に逃げ切ったことは評価したいです。
今回は56キロ。
今年大活躍の藤岡佑JKなら買い評価。
▽アンジュデジール 牝4 55.0 横山典
地方重賞ではありますが連続で連帯しており、倒した相手は牝馬とは思えない強さで平安S 2着に入線したクイーンマンボです。
ダートレースの牝馬は本来買えないのですが、鞍上はファンタジスタ典さん。
斤量55キロで前につけられる脚質。
ハイランドピークではなくこちらに乗ってくるのは怖いですね。
-ノーブルサターン 牡4 56.0 池添
勝ち上がってきたレースレベルはそこまで高くなく、今回は2段階飛び級でいきなり勝負になるか、と問われればそれは違うと考えます。
★ディアデルレイ 牡7 56.0 勝浦
師走Sでサンライズノヴァをぶっちぎったことから東海Sでは2番人気にまで支持されるも大敗。
その後も展開が噛み合わないレースで連続凡走。
マリーンSでは前残り展開を中団から運んで0.4差の6着健闘。ここをどう取るか。
個人的にはマーチS=57キロでセンチュリオンに突っつかれて厳しい逃げの敗戦、アンタレスS=不良馬場でペースが流れて前崩れ、マリーンS=稍重馬場で内枠発走のスタート失敗、行き脚がつけば結果はもっと違った、と見ておりまだまだ見限れないな、と考えます。
枠順確定前 注目馬
★リーゼントロック 牡7 56.0 松岡
近走ヨシオやハイランドピークと接戦を演じており、距離はここがベストでしょう。
マリーンSでは出遅れるも上がり最速でリカバリー。
前残りの展開だったことを考えればこれはかなりいい内容でした。
そんなマリーンSは斤量1キロ軽いハイランドピークとタイム差なしで、今回はハイランドピークは同斤量の56キロになります。
それでいてこのオッズに落ち着くのであれば相当期待値が高い1頭だと考えます。
今年6戦目の高齢馬なので状態面に若干心配はありますが、穴党であればこの馬から入るのは面白いと思いますよ。
スポンサーリンク
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最近のコメント