アイビスサマーダッシュの枠順確定前の考察の後編です。
すごく今更ですが、JAPAN WORLD CUPが面白いですね(●⁰౪⁰●)
スキージャンプラージヒルペアと比べるとやや出オチ感は否めませんが、トンデモ展開は健在。
2人乗りのリムジン種、シマウマ、キリンのような馬、など世界各国から実力馬が集結。
なぜここにハリボテエレジーが出走出来たのかは不明ですが、毎回コーナーを回りきれるかどうか、分かっていても応援したくなります。
今回のアイビスサマーダッシュに是非出走していただきたいような名前の馬もいます。
漫画みどりのマキバオーに出てくるライバル、カスケード見たいな風貌ですね。
頭をグッと下げて、直線は物凄いスピードで走り抜けるはずです。
( Д ) ゚ ゚
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新潟芝1000m コース傾向
スタート直後は270mの穏やかな上り、続く200mは下り、そして平坦一直線。
スタートで加速してトップスピードの後に一息入り、残り400mあたりから再び加速。ここで半数以上が脱落し、最後1ハロンはどこまで粘れるかの勝負になります。
誰もが知ってる中枠~外枠がに良績が目立つ傾向。
追い込みはなかなか決まりませんが、中団からなら差し届きます。
いかにいい位置で競馬出来るかの勝負となり、セオリックに狙うなら外枠を引いた先行馬、差し馬を中心でしょう。
アイビスサマーダッシュ (2018) 枠順確定前 各馬の考察 (後編)
△アペルトゥーラ 牡7 56.0 丸田
ここ最近結果を残せておりませんが
韋駄天S = 斤量ハンデの分と考えれば見直しは可能。
何より過去にルミエールオータムDでナックビーナスに競り勝っているのは評価したいところ。
昨年夏に連続で結果を出しており夏馬の可能性を考えると、今回オッズと相談して抑えて損はない一頭でしょう。
-ノットフォーマル 牝6 54.0 原田和
韋駄天S 2着激走が光りますが、この時の斤量は50キロがどハマり。
今回54キロで、使い詰めのローテーションを見ると期待は酷ですね。
-アクティブミノル 牡6 56.0 酒井
昨年こそCBC賞3着、サマーダッシュ4着健闘しましたが、今年はCBC賞16着で内容も言い訳が立たず。
酒井JKでは見通しは暗く、今回はネガティブミノル。
▽モルフェオルフェ 牝3 51.0 江田照
オルフェーブルの牝駒らしい軽量馬でその馬体を見ると父父ステイゴールドの馬体にそっくり。
明らかに 短距離よりも距離伸びてどうかのタイプと見ています。
-ナインテイルズ 牡7 56.0 戸崎
行き脚がつくタイプで、層の薄い短距離路線の条件戦では通用できる、という程度。
こういう馬に千直マイスター西田JKが乗れば面白いと考えていたら、 戸崎選手ですか。
そうですか。
?ブロワ 牝5 54.0 西田
馬の能力はまったく通用しないが、鞍上に迎えたのは新潟直線競馬の鬼。
昨年もラインミーティアでしてやったりの西田JK。
今年、どういった競馬をするのかは注目しています。
枠順確定前 注目馬
★ペイシャフェリシタ 牝5 54.0 三浦
以前に今回人気となるダイメイプリンセスやダイアナヘイロー、ナックビーナス、セカンドテーブルといった重賞で活躍している面々と差のない競馬をしており、今回のメンバーでは地力上位。
ハーツクライ産駒の1000mは走るイメージはありませんが、 走るのは血統ではなく競走馬です。
鞍上も信用出来る三浦JK。
前がやり合ってペースが流れればチャンスはあります。
外枠を引いたら要注意。
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