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デロリアンです。
土曜日は何かひとつ噛み合わないいつもの予想でした。
注目馬に挙げたアカネサスはかなり厳選してレースを絞ったつもりだったのですが、
スタートはばっちり決めたものの直線早々に失速→5着。
中京メインはタガノアムがなんとか3着まで届いたものの複勝300円じゃ全然物足りない。
紫苑Sはショウナンハレルヤがスタート決めてたと思ったらまさかの逃げ…
馬場と賞金面で軽視したマルターズディオサが1着。
裏目よのぅ…
セントウルS 京成杯AHの予想です。
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最終予想 セントウルS (2020)
このレースの本命◎はラブカンプーです。
今年は変則開催で中京の芝1200mで高松宮記念のコースと同じ。
スパイラルカーブで長い直線、となると末脚勝負に目が行きがちですが、安田記念でアーモンドアイ相手に強い競馬をしたグランアレグリアですら、前のモズスーパーフレアを差し切れなかったように、前に行った馬の残り目は結構あります。
また、開催の後半に施行された高松宮記念とは違い、開幕間もない現在の中京の芝は前がとにかく残る馬場。
人気馬サイドを見ると、それぞれに不安要素は抱えていて
ダノンスマッシュ → 三浦JKに乗り替わり (三浦JKの中京戦績は0-0-1-5、ダノンスマッシュも中京は0-0-0-3)
ミスターメロディ → 北村友JKが継続、昨年セントウルS2人気8着凡退
シヴァージ → 脚質的にリスク+岩田Jrで過剰人気
ビアンフェ → 現級スプリンターが上下入れ替わるカオス状態だとしても3歳世代即通用は未知
クリノガウディー → 勝ちに来る采配ではない (横山典JKは裏開催トロワゼトワルを選択)
ここは人気サイドで頭を悩ませるよりも、
展開から馬券圏内に残る可能性を穴馬から見出します。
対決の構図としてはG1戦線を見据えた休み明け有力馬 VS 夏の連戦組 となるサマースプリントですが、
その中でも北九州記念を使ってきた馬はそこでの着順問わずにここで健闘しており、近年だけ見ても
2019年 7人気2着ファンタジスト = 北九州記念4人気14着
2018年 2人気2着ラブカンプー = 北九州記念7人気3着
2018年 7人気3着グレイトチャーター = 北九州記念14人気4着
2017年 1人気1着ファインニードル = 北九州記念1人気5着
2016年 9人気3着ラヴァーズポイント = 北九州記念2人気11着 …
と好走例が多数。
今年のこのステップでここに挑む中で一番前に行けそうなのが、ラブカンプーです。
今回はビアンフェとのハナ争いの兼ね合いでHペースの可能性もありますが、そもそもこの馬が本領発揮出来るのはそういったときで。
ここを勝てばサマースプリント優勝も見えますし、夏の終わりに夏馬のこの馬を買う賞味期限。
CBC賞で復活に導いた斎藤JKに手が戻ってスイッチを入れてほしい。
◎ 複勝/単勝
最終予想 京成杯AH (2020)
このレースの本命◎はトロワゼトワルです。
関谷記念はフルゲートを大外枠から先手を奪って前4ハロン44.2で飛ばしての2着。
比較として2017年に逃げて勝ったマルターズアポジーは前半46.6なので
これだけ飛ばして2着に残るのは能力が高いないとできない芸当だと思います。
気掛かりだった同型のスマイルカナは大外枠で、すんなりハナを奪えるであろう展開も魅力、
ここ最近は神騎乗を連発する衰え知らずの横山典JKの手腕込みでここは連勝濃厚と見ます。
対抗〇ストーミーシー
単穴▲ボンセルヴィーソ
本命馬トロワゼトワルも含めて、今回のレースはハンデ戦らしく大混戦だと思っています。
今日の中山の芝を見る限りは流石に後方に構えての差し、というのはイメージしづらく、
好位のインで立ち回るほうが馬券圏内としては有力視。
ストーミーシーは夏馬で連戦ローテは本来のこの馬の能力が出せる場面
ボンセルヴィーソは前走は不運の落鉄で、ダービー卿CT2着と実績あり先行力が魅力で
抑え△ミッキーブリランテ
差し馬の中で唯一買ってみたいのはこの馬。
坂井JKなら仕掛け次第では捲りの選択肢もあって、実際にこの鞍上での戦績は(3-1-2-3)と高連帯。
ただ折り合いに難しいところはあって、今回の2桁馬番はマイナス要素だけに強気に狙うとまではいかず。
〇ストーミーシー
▲ボンセルヴィーソ
△ミッキーブリランテ
◎ 単勝
◎→〇▲△ ワイド/馬連
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