いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
今週は香港競馬もあって競馬ファンは大忙し！師走で仕事も大忙し…かと思いきや、事情がありデロリアンは暇を噛みしめていますΣ(ﾟﾛﾟ;)
年明けからは間違いなく忙しくなるので、それまで英気を養います。
仕事は忙しくないのに時間だけ拘束され、忘年会やらなんやら付き合いで自分の時間が取れないのは嫌ですね。
ノニュニケーション(死語)を本当に信じている老害はさっさと消えて(略
さて、少し毒を吐きましたが、競馬の話に戻ります。
カペラSの週中予想です。
予想を見る前に応援クリックもお願いしますね！
↓↓↓↓↓
 |
競馬は“投資” 週末のおいしいサイドビジネス【電子書籍】[ 夏八木康之 ] 価格:924円 |
 |
JRA全競馬場・コース完全解析 コースの鬼! 3rd Edition【電子書籍】[ 城崎晢 ] 価格:2,037円 |
 |
「絶対に負けたくない！」から紐解く穴パターン事典 （競馬王馬券攻略本シリーズ） [ メシ馬 ] 価格:1,980円 |
カペラS 週中予想
過去10年の結果からの考察
枠：1枠が強い
勝馬が4頭、勝率21パーセントと1枠は強い。
人気：1番人気が勝てない！
10年で1番人気は1回しか勝利していない。前走G1組は一旦緩めての出走なので、能力があっても仕上がり甘く隙があるのが原因か。
今年も大人気想定がJBC組。ここが馬券外に飛ぶと大波乱までありそう
馬齢：若駒が活躍
3歳馬は出走数が少ないが好成績しているがサンプルが少ない。あまり年齢は気にしないで予想したい
所属：差はない
美浦所属、栗東所属に差はない
血統：欧州血統
ダートでは珍しく、グレイソヴリン・ニジンスキー・ヌレイエフといった欧州系の血統が活躍するレース。
中山のコースの起伏には持続力がマッチする、ということでしょうか。
ステップレース：前走OPレースが強い
オータムリーフ、霜月Sはかなり馬券に絡む傾向。この2レースからは大敗した馬でも巻き返しがある。
武蔵野S組も優秀。
注目馬の考察
コパノキッキング
好材料：実績上位
昨年は怒涛の連勝劇で重賞を2勝。強豪ひしめくフェブラリーSでも5着に入線しました。今年は地方巡業してJBCスプリントでは2着、と結果を残しています。
ダート短距離界では実績面少し抜けています。能力をしっかり出し切れば普通に勝ち負けでしょう。
不安材料：前走G1、鞍上の過剰人気
その能力をしっかり出し切れるかを疑いたいですね。前走のJBCスプリントは2着ですが、勝った馬は地方馬のブルドックボスです。メンバーレベルもたいした馬がいなかった中で、かなり無茶に動いていったので最後甘くなったのは仕方ありませんが、それでも地方馬に負けてしまった事実が不安ですね。
鞍上の藤田菜七子JKに中央重賞を勝利してもらいたい、という期待からオッズは過剰に人気するでしょうが、1番人気の勝ち切れないレースで1番人気のプレッシャーにも不慣れな鞍上。結構ポカをやりそうな気がしています。
ゴールドクイーン
好材料：能力上位
この馬は前走JBCレディスクラシックは果敢に勝ちに行って最後ヤマニンアンプリメに差されてしまいましたが、この日の浦和はやたらと差しが決まる馬場だったので、そこで2着に踏ん張ったのは価値があります。ながつきSは1:09.0という優秀な時計で後続をちぎっての勝利。今回もこれくらい走れれば、あっさり押し切ってもおかしくはないです。
不安材料：ハナが取れないと弱い
逃げて自分のペースに持ち込めば強いのですが、ハナを奪えないとまったく好走できないピンかパーの逃げ馬の宿命ですね。今回は同型が何頭かいるので、その兼ね合い次第。
テーオージーニアス
好材料：成長
3走前は夏を休養に当てたことで大きく馬体を増やしてきましたが、そこで2着に好走。すぐに次走で勝ちあがりを決めました。昇級戦となる前走AリーフSは前が有利な馬場傾向を後方から突っ込んできての2着。充実ぶりが伺えます。思い切りのいい騎乗をする丸山JKなので、今回もじっくり後方に構えて乗るでしょう。現状まったく人気していませんが、ペースが流れれば勝ち負けに加わる能力は足りていると思います。
不安材料：前が詰まるリスク
後方競馬の宿命ですね。一応前目につけてのレースも出来なくはないのですが、この馬の持ち味を出すのであれば後方に構えるべきです。
★オウケンビリーヴ
欧州血統のフレンチデピュティで好走血統に該当。馬柱は汚く見えますが、タイム差で見るとそこまで極端に負けてはいません。中山でこの鞍上、という点も不気味です。
少しでも予想が参考になった、という方は応援お願いしますね！
↓↓↓↓↓
最近のコメント