【競馬予想】アーリントンC (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

デロリアンです。

NHKマイルCのトライアルに位置づけられる、アーリントンCです。2017年までは2月の下旬に行われていましたが、2018年から現行の条件に。ちょっと前だとタワーオブロンドン、ペルシアンナイト、レインボーラインといったその後に大活躍する馬を輩出していましたが、ここ2年は正直パッとしないのはやはり施行時期の兼ね合いなんでしょうか。

アーリントンCの予想です。

応援はクリックでお願いしますね!
↓↓↓↓↓

アーリントンC (2021) 最終予想

穴本命:サンデージャック

例年下克上はあまりおこらなくて、基本的には重賞を使ってきた路線から入るのが無難。朝日杯FS組とシンザン記念組は優秀です。朝日杯FSは世代上位が戦う舞台だから当然として、シンザン記念はマイル以下のレースに照準を絞って挑んできている馬が多いので、直近の年は結果が出ていないけどあまり気にしなくていいと思います。今年はこの条件に該当する馬が限られており、ピクシーナイトとホウオウアマゾンは当然上位に評価すべき馬。ただ、今週の阪神はかなり雨が降る想定なので、あえてこの2頭から入らない選択肢とします。
今回の芝1600は阪神JFや桜花賞が行われたコースなんですが、今年はかなりの高速決着が続いていて先週のソダシが走破したタイムは1:31.1となって、グランアレグリアのレコードを1秒6も更新しました。先週のレースを見ても差しがしっかり届いていて、内よりも外の馬場のほうが伸びやすい印象を受け、それは雨で更に顕在化する見込みもあります。

サンデージャックは1億8000万越えの高額馬で、理由は兄のエタリオウ。エタリオウは主な勝鞍は未勝利、その後条件戦を勝てずに挑んだ3歳春の青葉賞で好走から何度も重賞でシルバーコレクトに泣いた実力馬。前走の未勝利戦は雨馬場16頭立てをスタート遅れ後方から、コーナーで押し上げて大外ぶん回して直線で差し切り勝ち。相手関係はともかくとしてロスだらけのコース取りで勝ったのは評価できます。エタリオウと同じ成長曲線を描くとすれば、前走の未勝利突破でいよいよこれから、という可能性と、末脚が使える馬がバイアス見込める外枠、さらに雨馬場であればここで一発穴を空けて頭角を現すタイミングなのかもしれません。

最終予想 アーリントンC (2021)

◎サンデージャック
△ホウオウアマゾン
△ピクシーナイト

◎複勝/単勝
◎→△△ ワイド/馬連

ツイッターでもたま~に呟いたりします (DeLorean9800)

少しでも予想が参考になった、という方は応援お願いしますね!
↓↓↓↓↓


人気ブログランキング

ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。