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デロリアンです。
今回は9/21の勝負レースです。
3連休ですがだいぶテンション低め(´·ω·`)
元々キャンプに出掛ける予定だったのですが、3日連続雨予報。心も雨予報ですわ。
中山10R セプテンバーS
◎ダイトウキョウ
まずは昨年セプテンバーSの結果を参照。
このレースはモズスーパーフレアが超ペースで1:07.0というタイムを叩き出したレースで、2着も前残りでアドマイヤナイトが残りましたが、その展開不利の中で猛然と上がり最速で3着馬とタイム差なしまで詰め寄ったのがダイトウキョウです。
今年から特に軽斤面優遇される3歳馬が人気を集めそうですが、このメンバーレベルであればナンヨーアミーコ、ダイトウキョイウの2頭は率先して狙いたい馬と考えます。
そこで上位に取りたいのは前走カラ馬相手に翻弄されて凡走し人気を大きく落とすであろうダイトウキョウ。ダイトウキョウは4着コレクターで前残り展開で上がり最速級も届かずや詰まり4着を繰り返していますが、中山1200mは自己条件。ならば展開一つで好走圏内に食い込めるはずの馬です。
◎ダイトウキョウ
○ナンヨーアミーコ
▲ホープフルサイン
☆エムティアン
△ハーグリーブス
×コロラトゥーレ
◎→○▲☆△ ワイド馬連
◎→印 3連複
中山11R ながつきS
○ハングリーベン
間隔を空けると凡走、間隔詰まると好走を繰り返す馬で、2走前花のみちSで差し切ったストロベリームーンがOP勝利。この馬も元々2歳時に重賞を走っていたように能力は期待されていましたが、度々の骨折で出世が遅れた背景。能力全開で挑めればここに入っても見劣らないです。先週のセントライト記念で変に人気した穴太郎の鞍上ですが、穴馬だからこそ気楽に乗れる穴太郎を今回こそ買うべきだと考えます。
◎ヴァニラアイス (前走はエアアルマスと接戦。斤量も恵まれ素直に外を回す戸崎JKなら連は外さないだろう)
○ハングリーベン
▲シュウジ (逃げればしぶとい。距離短縮で一考)
△カフジテイク (休み明けだが能力上位。応援も込みで抑えたい)
×ラインシュナイダー (前走同様展開ハマれば)
◎→○▲△× 馬連
○→▲△ 馬連
○→◎▲△ ワイド
◎→○→印 3連複
中山6R 3歳以上1勝クラス
◎キタサンバルカン
デロリアンの青葉賞の本命馬。
個人的にレースレベル上位と考えるのは重賞京成杯よりも葉牡丹賞、ゆりかもめ賞、水仙賞、大寒桜賞。
その葉牡丹賞では絶望的な位置から上がり最速で突っ込んで4着は見所たっぷり、ゆりかもめ賞では勝ち馬サトノジェネシスは別格でしたが展開向かない中で最後まで脚を伸ばして能力を示したのがこのキタサンバルカンです。ルーラーシップ産駒は東京コースでは買いですし、距離2400m経験ありは強み。ピンク帽子で距離ロスが嫌われそうですが馬の能力は相当なものだと見ています。
頭まで突き抜けるシーンも見て本命とします。
その青葉賞では結果としては4着でしたが、リオンリオンのマイペース叶って完全に前有利の流れを後方から上がり最速で詰めよってのもので、まったく悲観する内容ではありませんでした。
勝ち切れない競馬が続いていますが、神戸新聞杯から自己条件に変更したのは陣営が確実に賞金加算を目論んでいますし、個人的にはここで賞金を加算出来て菊花賞に出てきたら狙いたい馬ですので。
◎キタサンバルカン
◎ 単勝
阪神11R 大阪スポーツ杯
◎ビックリシタナモー
逃げる想定のリュウノユキナですが、四位JK乗り替わりのここは脚質転換を図る可能性もあり。枠を見てもスタートが決まればハナを切るのはバーニングぺスカですが、1200mが主戦場のこの馬はスピードをつけて飛び出していくと思います。リュウノユキナも前につけるなら2頭が競り合って、前が早くなれば最後に決め手のある馬が飛び込んでくる可能性があります。そこで2走前桶狭間Sの重馬場で猛然と追い込んで2着したビックリシタナモーを狙ってみたいです。
◎ビックリシタナモー
○メイショウギガース
▲バーニングペスカ
◎ 単勝
◎→○▲ ワイド馬連
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