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デロリアンです。
今回はアンタレスSの最終予想です。
アーリントンCは◎カテドラル 2着もイベリス、トオヤリトセイトは無印で複勝のみ的中。一応浮いたけど…相手が来ないッ!
裏開催の福島メインも大波乱。
流れでオジュウチョウサンも飛ぶのでは?と思っていましたが、しっかり4連覇を果たしました。まぢバケモン。
明日はメインの皐月賞サートゥルナーリアに注目が集まっていますが、個人的にメインはこちら!
だって狙い馬がいますからねッ!
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最終予想 アンタレスS (2019)
◎リーゼントロック 牡8 56.0 坂井
前走マーチS時の見解。
この馬はとにかく揉まれると駄目なタイプ。逆にスンナリが叶えば地方重賞の佐賀記念 タイム差なし2着くらいには走れる馬です。
今回の6枠11番はまさにそのスンナリが叶う枠。
佐賀記念でこの馬のために現場に駆けつけた松岡JKが跨るのもプラスと捉えます。昨年のマリーンSは斤量1キロ軽いハイランドピークとタイム差なしで、今回はハイランドピークは同斤量の56キロになります。
高齢馬ですがここ最近は復調の気配が感じられますし、今回くらいのメンバーレベルであれば走ってもおかしくない、それでいてここまで人気がないのであれば買ってみる見返りは充分にあると思います。
今回展開面を考えると、前走時と同様に好位で構えるこの馬に展開がハマる可能性は充分にあります。
名古屋大賞典、マーチSのローテーションはこのレースと好相性で、その両方で好走したこの馬であれば充分圏内でしょう。中2週での追い切りにも状態の良さが表れており、矢作厩舎らしい1週前に早い時計を出す追い切りはベスト時計更新。
助手 栗坂 良 50.5 37.1 24.7 12.6 一杯
【最終追い切り】
助手 栗坂 重 55.3 40.7 26.8 13.5 馬なり
○ロンドンタウン 牡6 56.0 吉田隼
前走マーチSは57.5キロのトップハンデで長期休養明けを好走、今回は56.0キロならそれ以上のパフォーマンスは見込める場面。
ただ内枠の難しい枠に当たったので、上手く捌けるかは多少疑問符が湧きます。
▲ウェスタールンド セ7 56.0 北村友
チャンピオンCを前残り展開をぽっかり前が空いたとはいえ、上がり34.4はダートコースとは思えない規格外の追い込みでした。
サンライズソア、オメガパフュームといったダート界を牽引する強敵相手に先着していますし、戦ってきた相手が違います。実力だけならこのメンバーでは最上位と取ります。
雨が降っての高速決着にも対応は可能なのはシリウスSを見ても明らかですが、脚質面からは展開に左右される部分があり、ペースが流れなければ厳しいですし、前が空かなければドン詰まりする可能性もあり。
それなら前に行く馬を上に取って3番手とします。
アンタレスS (2019) 予想まとめ
◎リーゼントロック
○ロンドンタウン
▲ウェスタールンド
△グリム
△ヒラボクラターシュ
△ピオネロ
×マイネルオフィール
グリムはスムーズな競馬ができなければ厳しいタイプで、斤量増と内枠で揉まれると過信はできず。
ヒラボクラターシュは枠は好枠ですが、四位JKの大好物大外から回して届くか否かで、末脚勝負となるとウェスタールンドには敵わなそう。
ピオネロは仁川Sの好走と勝気な荻野極JKで好位で内を捌ければ圏内のチャンスはあり。
マイネルオフィールはダートの中距離の和田JKは黙って買います。
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