いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧頂きありがとうございます。
デロリアンです。
今回は富士Sのレース回顧をやっていきます。
胃が痛む結果が続いておりますなぁ。
まずは手始めにおまけ予想の京都11R 室町Sの結果。
1着 △オールドベイリー
2着 △ヴェンジェンス
3着 ○スマートアヴァロン
—–
4着 ◎キングズガード (ハナ差)
これがもし3着に食い込めても勝負は馬連なので当たらないし、3連複が当たってもトリガミ。怒る気にもなれない。
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富士S (2018) 予想結果
1着 ◎ロジクライ
2着 消ワントゥワン
3着 無レッドアヴァンセ
—–
4着 ○エアスピネル
5着 ▲ペルシアンナイト
15着 ☆ヤングマンパワー
予想のタイトル「飛んでイスタンブール」ですが、イスタンブールと言えばトルコ最大の都市、トルコといえば紀元前にペルシアの支配下にあった…というこじ付け。
要はデムーロ跨るペルシアンナイトに飛んでいただく希望でした。
悩みに悩んで、軸ロジクライからの馬連を勝負馬券としまして。事前予想で印は回しませんでしたがレッドアヴァンセも抑えに追加購入していまして。
結果としては、ペルシアンナイトは飛んでくれたのですが、そこに飛び込んできたのは消しのワントゥワン!
ちょうどそのときキャンプ中で映像は見れず、ラジオで「2着が際どいぞ」ということで確定を待ちながら、強風に煽られながらテントのペグをカンカン打っていました。
確定を聞いた瞬間、思わずハンマーで指をゴチン!
抑えレッドアヴァンセでも200パーセント回収のはずが、ハナ差で0パーセントに(‘Д⊂
ロジクライは今回は頭で突き抜ける、というよりも連軸だろうと捉えていたため単勝は買っておりません。
単勝を買う予算を馬連に当てて、レッドアヴァンセを買い足しました。
まさに天国から地獄。
うらまないのがルール。
人の気持ちはシュール…
レース回顧 富士S(2018)
1着 ◎ロジクライ
ルメールが乗れば100人力。インでしっかり脚を溜めて好位置を追走し、直線はちょっと外に振って、そのまま一人旅。
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2018/10/fuji_goal-600x335.jpg)
終わってみれば、何も危なげないシーンはありませんでした。
時計面の裏付けはないので、超高速決着までいくと厳しいのですが、力を付けた今なら1:32.0前半、これくらいは走れると考えます。
事前にこんなコメントをしましたが、終わってみれば勝ち時計は 1:31.7
これくらい走れる馬です。知ってました。
じゃあ何で単勝買わないの!って話ですけどw
一時は1番人気に推されたのにも驚きましたね。みんな馬券が上手すぎ(*´ノд) ダヨネー
今回かなり走り込んで獲りにきた感じなので、次走マイルCSに出走となるとどうなんですかね。
ルメール継続なら買いたいですが。
2着 消ワントゥワン
人気馬のモレイラを消す俺かっこいい、なんてこれっぽっちも思っていません。
今回は後ろにつける馬は届かない、そういった予想を組んでいました。
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2018/10/fuji_tyokusen-600x337.jpg)
実際には、直線入り口で馬券が凝縮(これはあとで知りました)
早めに進出したなら差し届く展開ですね。
上がり3ハロンはメンバー中最速の 33.2 です。
夏にあれだけ使われてもまだこんな脚が繰り出せることに驚きました。
鞍上モレイラだから、ではなくこの馬の強さを軽視したことが今回の敗因です。
それでも勝ち馬のロジクライには2馬身突き放されている、ということは覚えておきます。
3着 無レッドアヴァンセ
事前に印は打ちませんでしたが、最後の最後に抑えました。馬連で。
そしてハナ差の3着に散りました。
ここ最近、完全に本格化を迎えています。
5ヶ月休養明けでこの結果です。明らかに馬体も緩く完調手前でした。
きっちり仕上がっていたら突き抜けていた可能性すらありますね。
4着 エアスピネル
安全運転で回ってくれば馬券内だと思ったんですがね。
そう甘くはありませんでした。
この馬も完調手前なので、そこまで悲観する内容ではないでしょう。
本気を出せばサングレーザーと張り合える馬です。
別に福永JKの悪口で言う訳ではありませんが、豊さんならうまく乗ってくれたのかもしれませんね。
大目標マイルCSではきっと違った走りを見せてくれると思います。
5着 ペルシアンナイト
上手く中団あたりで折り合っていましたが、
直線残り400mあたりで完全に進路を塞がれてブレーキをかけて外に振るシーンがありました。
![](https://keiba.delorean121.com/wp-content/uploads/2018/10/fuji_persian-600x230.jpg)
そんな不利がありつつ、59キロを背負いつつ、ミルコの死んだふりレースでこの結果。
この馬も今回は飛んでいただくつもりでしたが、この結果で本番舐められるならかなりおいしいですね。
6着 無ハクサンルドルフ
馬が真っ直ぐに走れておりません。あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
こんな走りでしたっけ?
エプソムC 2着馬の走りとはとても思えませんでした。
叩き良化型ですが、この走りを見てしまうと次走狙いづらいですね。
7着 無ジャンダルム
最終的には6番人気に落ち着きましたが、一時期は3番人気でした。みんな、狙いすぎですw
確かに距離短縮はプラスですが、だからといっていきなりこのメンバーで勝ち負けはさすがに荷が重いでしょう。
エアスピネルを選ばずにこちらに跨った豊さん、というところもファンの邪推が働いたことだと思います。
15着 ☆ヤングマンパワー
最後まで進路の空かない厳しい展開でした。競馬になっていなかったので仕方がないですね。
次走どこを使うか判りませんが、今回は訳アリ敗戦なので。OPレースとかに出てきたら地力上位で突き抜ける可能性はありますよ。
追い込みは厳しいと踏んでいて、更には牝馬を軽視したら真逆の結果になりました。
◎ロジクライ、ここだけは(予想だけが)当たってくれたのがせめてもの救いです。
激走必至?! 次走狙いたい馬
★ペルシアンナイト
今回はいろいろ訳アリノーカウントで良さそうです。
しっかり作ってきた本番では巻き返し必至でしょう。
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