函館2歳S枠順確定前の考察後編です。
唐突ですが、大盛り無料のお店だとつい大盛りを頼んでしまうことってありません?
根が貧乏性なんですね、わたしはついつい大盛りを頼んでしまい、食べ終わった時に満腹になり過ぎて後悔します。
いけない、いけない、と思いながら食べる背徳感…
明日からしばらくは我慢しよう( ˘ω˘)
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
函館芝1200m コース傾向
最初のコーナーまで約490m、最後の直線は約260m。
洋芝で時計がかかり、最後の直線は約260mと非常に短く、コーナー出口である程度前にいないと勝ち負けは厳しいコースとなります。
欧州血統やパワータイプの馬が活躍する傾向にありますね。
函館2歳S (2018) 枠順確定前 各馬の考察 (後編)
今回は個人的に気になっている穴馬を見ていきます。
エムティアン牝2 54.0 三浦
門別出身でまったく人気はないでしょうが、芝はやってみなければ判らない、未知の魅力があります。
函館の鬼パドトロワの産駒、その血が引き継がれていれば函館の芝はこなせる、というロマンがあります。
他の馬と違い、門別競馬で早い時期にデビューしているのでレース経験が少しだけ多いのは強み。
最近調子のいい三浦JKがどのように乗ってくれるのか注目しています。
イチゴミルフィーユ 牝2 54.0 伊藤
新馬戦は福島の1200mを好位から抜け出し突き放す勝利。
この時期に中1週で福島からの輸送はかなり厳しいローテーションで本来なら買いづらい馬だと思います。
ただ、ヨハネスブルグ産駒の函館競馬、という点では多少注意したいところです。
伊藤JKでまったく人気はしないと思われるので、状態が問題ないようであれば紐で一考、といったところでしょうか。
トーセンオパール 牝2 54.0 勝浦
函館新馬で 1:10.3 の勝ち時計。
一戦しかしていないので判断は難しいところですが、時計だけなら充分足りています。
新馬戦の内容が良く、スタートを決めてから一旦控えて、コーナー出口をやや外を回しての差し切り。
内を回せばもう少し時計も詰められると思いますし、新馬戦のレースレベルはハテナなので相手強化で更に時計を詰めることも考えられます。
控える競馬が出来た、これは若駒ではかなりの収穫だと考えます。
人気はまったくしないようですが、位置取り次第で馬券に絡む可能性は充分にあると見ます。
枠順確定前 注目馬
トーセンオパール
今回の激走穴馬候補。夏は牝馬!(根拠なし
スウェプトオーヴァーボード産駒、近親にはオウケンブルースリといういかにも重たい芝が合いそうな血統背景からも、狙ってみたくなります。
今回結果に結びつくかはどうかも、将来は強くなる、と見てこの馬を応援します。
なお、観戦時は芦毛だから非常に判りやすいです(●⁰౪⁰●)
最後に、少しでも予想の役に立った、参考になった方は応援クリックをお願いします。
スポンサーリンク
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最近のコメント