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デロリアンです。
今回は東京新聞杯の枠順確定前の週中の注目馬の考察です。
ひとまず土曜日の平場予想結果
中京11R 中京スポーツ杯
◎ダブルシャープ → 2着
大本線が2〜4着で馬券取れず⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 1年6ヶ月休養の馬を買えるか!
京都11R アルデバランS
◎アングライフェン → 1着
☆マイネルオフィール → 掲示板の彼方
単勝&しれっと3連複的中(゚з゚)
ナムラアラシを3連系で抑えてたので救われました。ピオネロ2着だったら馬連がっつり的中だったのに。
東京12R 4歳上1000万下
◎フォーカード → 5着
これは仕方ないですね。頑張りました。
予想自体は 2/3 で複勝圏なので悪くはないのですが、買い方が悪かった。
回収は 104パーセントでした。
ダブルシャープの単勝が当たっていれば…残念。
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東京新聞杯 (2019) 最終予想
◎ロジクライ 牡6 57.0 横山典
展開を考えたときにテトラドラクマはハナを取りきれるのか判りませんし、ショウナンアンセムを前に置くとこの馬には合わないスローからの瞬発力勝負になります。それならば、と典さんならすっとハナに立ってくれそう。
先日のジェネラーレウーノと似ているタイプと見ていて、早めにガンガン飛ばしてスタミナ勝負に持ち込んだほうが持ち味が活きる馬です。番手を選択したなら残り800mくらいからロングスパートをかけるイメージで行くのが理想。
注目したいのは今回の東京新聞杯と同コースで行われた富士S。
このレースはマルターズアポジーが飛ばす前が厳しい展開を番手先行追走から快速時計 1:31.7 で制しています。
このレースは仕上がり不足ではありましたがエアスピネル、のちのマイルCS2着のペルシアンナイトを突き放して快勝。
展開が向かない中でのこの競馬はかなり強い内容と捉えます。
続くマイルCSは惨敗していますがこれは連戦の疲れとアエロリットがかなり無茶に飛ばしていったのを追いかけて共倒れしただけで、乗り方次第では通用する能力は充分に有しています。
今回鞍上の典さんとも手が合っている印象ですし、展開不問で走れるのは買い材料。今回はこの馬を中心に馬券を組み立てる想定でいます。
早い上がりが使える馬ではないのでまさかポツンしないよね…??
○インディチャンプ 牡4 56.0 福永
出世が遅れましたが今年はこの馬がG1で大暴れします。ここは通過点かもしれませんが、内枠の福永いっくん…どん詰まりだけは怖いです。勝ちきるとすればロジクライが逃げ粘るところを最後捕まえたところがゴール板でしょう。
勝ち味に遅いタイプで取りこぼしの多かった3歳。本来ならとっくに重賞の1つや2つ勝っていてもおかしくない素質馬です。
毎日杯は有馬記念の勝ち馬ブラストワンピース、中日新聞杯勝ち馬ギベオンと差のない競馬をしていますし、先述したアーリントンCでも差のない4着。賞金が足りていれば秋のマイル戦線で活躍できるだけの器だったはず。
ただ、レース映像を見返してみるとステゴ産駒らしく有り余るスピードを抑えきれない気性面での乗り難しさを感じます。
前走の元町Sではノーステッキでぐんぐん上がっていって上がり33.2
今回も差し向きと見るなら有力には違いない一頭。
▲タワーオブロンドン 牡4 57.0 ルメール
東京コースのルメールJKの複勝率は異常です。ただ、距離が向かない。人気を吸うだけ吸って馬券からは消えてほしい。
適距離は1200〜1400でしょう。ただ、気をつけたいのは異常なまでのルメールJKの東京コースの複勝率。4回に3回は複勝圏内ですからね。
馬質がどうの、展開がどうの、と言う前に藤沢厩舎の3頭出し、その中でルメールJKが乗るということは陣営もこの馬に最も期待をかけている、ということ。
余程の前残り展開にならない限りは今回も末脚を活かして最後に突っ込んでくると思いますが、57キロはどうか。
NHKマイルCこそ直線で大きな不利があり12着と大敗しましたが、ここのところ何回も言っているようにハイレベルなレースで不利がなければある程度好走は見込めました。
アーリントンCで下した相手に先日の京都金杯の勝ち馬パクスアメリカーナ、京阪杯シルクロードS連勝のダノンスマッシュがいるという点からもこの馬の能力が重賞クラスであることは当然でしょう。
前走キャピタルSは休み明け初戦で内、前残りの展開を外から上がり最速での2着。古馬混合を考えれば負けて強い内容。
今回ルメールJKに手戻り、という点も人気に推される要因ですね。
ただ、この馬の体型を見ると脚は短くがっしりとした馬体で、個人的にはマイルはちょっと長いような…
実際に1600MはアーリントンCの勝ち鞍がありますが、メンバーが揃った今回いきなり1番人気で軸で買う馬ような馬ではないと考えています。
☆サトノアレス 牡5 56.0 柴山
藤沢厩舎3頭出しでルメール→タワーオブロンドン、北村宏→レイエンダで陣営としても3番手扱いの柴山JK起用。
舐められすぎでは?昨年も好走していますし東京コースは大好物、安田記念展開向かない中外から追い込んで4着はこのメンバーでは地力上位です。
前走の負け方が気になりますが…馬にやる気があれば最後の最後に外から突っ込んでくるのはこの馬だと思います。
前走阪神Cは休み明けが駄目だったのか、渋った馬場が駄目だったのか、やる気がなかったのか15着と惨敗。これは完全に途中競馬をやめていた結果ですし、この馬東京コースはめちゃめちゃ走るのでこの1戦の敗戦と柴山JK乗り替わりで人気が落ちる今回は馬券的にはお買い得でしょう。
脚質的には極端なタイプなので、枠が出てからの展開予想で差し追い込みがハマると考えるなら高い評価で馬券に加えるつもりです。
消レイエンダ 牡4 56.0 北村宏
ルメールJKがこの馬を選んでいたら悩むところでした。紐に。
北村宏JKには申し訳ありませんが大外枠とこの鞍上、ということで消します。
デビューから骨折で休養を余儀なくされたレイデオロの弟。
休養明けは条件戦を連勝して期待の集まったセントライト記念はジェネラーレウーノに逃げ切りを許しての2着。チャレンジカップは6着に敗れましたがスタート直後の接触でやる気を失くした結果で情状酌量の余地はあり。
ただルメールJKから北村宏JK乗り替わりは強く推せないですし、ブランド人気してまで手を出す気にはなれず。
消レッドオルガ 牝5 54.0 北村友
穴人気している、というのが買いたくない要素です。ゼロサムゲームの馬券を皆と同じ馬券を買っては儲かるわけがない。
そこそこメンバーの揃ったターコイズSを6着で勝ち馬ミスパンテールから0.3差。これだけ走れるのであればG3くらいであれば通用する目途は立ちます。良蹟は東京コースに寄っており最近絶好調の北村友JK。
ただ時計勝負になるとこの馬は持ち時計 1.33.2 で1枚足りない感はあります。
紅葉Sで差のなかったウインフェニックスがその後の条件戦で勝ち負けに加われていない点も不安要素です。
東京新聞杯 (2019) 予想まとめ
◎ロジクライ
○インディチャンプ
▲タワーオブロンドン
☆サトノアレス
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2月3日が誕生日のストーミーシーは嵐の話題でサイン馬券♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ってのも考えましたが、さすがに暴挙でしょう。自重します。
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