【競馬予想】エプソムC 函館スプリントS (2021) 穴馬 & 鉄板馬予想

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デロリアンです。

気温が高くなってきた中で、今年の個人の年間目標フルマラソン完走に向けて、6月に30km走を達成するマイルストンを置いていたのですが、

無事に達成しました!(最後5kmは走ったり歩いたりでした)

25kmくらいまでは何回もチャレンジしていたのですが、集中して走れるのは21kmまで。普段は毎日5km~10kmを5分/kmくらいで走っているんですが、距離が長くなるとペースもぐだぐだになります。まだまだ道のりは長く険しいです。

 

エプソムC 函館スプリントSの予想です。

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エプソムC (2021) 最終予想

鉄板馬:ヴェロックス
穴馬:ミラアイトーン

正直、今年の4歳世代はレベルが疑わしいのはこれまでにも散々と書き連ねています。コントレイル、サリオス、自己条件で輝けたディープボンドを除くと2020年のクラシックで上位に名を連ねてきた馬のそのほとんどが古馬混合の条件戦、リステッドですら苦戦を強いられている状態。一方、先週の安田記念ダノンキングリーを筆頭にケイデンスコール、ワールドプレミアなどスランプから脱する5歳世代。そう、キーワードは「復活」です。

ダノンキングリーとともに2019年クラシック戦線を皆勤賞で皐月賞、日本ダービー、菊花賞とすべてのレースで馬券になり、その後にスランプに陥っている馬がいます。
今回はその馬の復活にかけます。本命はヴェロックスです。

ここまでメンバーレベルが落ちるとアッサリ、は全然あり得るはずで、

今年のエプソムCは人気も割れ加減でどこからでも馬券に入れるようなレースで、あとは展開次第で着順が入れ替わるレース。それならば決め打ちで4歳世代は買わない、あとはヴェロックス好位のインで立ち回って勝つという妄想の元で、その理想的な展開になった場合にどの馬が馬券に残るかで組み合わせていきます。

最終予想 エプソムC (2021)

◎ヴェロックス
〇シュリ
▲アトミックフォース
△セダブリランテス
☆ミラアイトーン

函館スプリントS (2021) 最終予想

鉄板馬:カレンモエ
穴馬:ジャスティン

今年は例年と違ってオリンピックの影響からの変則開催となり、札幌競馬場での施行となります。そんな札幌競馬場の芝は土曜日の新馬戦で0:56.9のレコードが出るくらいの高速馬場。他のレースでも基本的に前にいった馬がそのまま行ったっきりのレースが多かったです。
メンバーを見渡すと結構前が早くなりそうなんですが、ペースが流れたとしてもそのまま行ったっきりを想定します。

本命はカレンモエ
ぶっちぎりで能力上位かと問われれば微妙な感じもしますが、それでもこのメンバーだと能力上位。おそらくスタート直後にビアンフェが内に切り込んでいくので、その後ろ辺りを気分よく追走できるならコーナー出口あたりで交わしてそのまま押し切れるのではないでしょうか。

大穴はジャスティン
久々の芝に戻すのをあえて距離の短いここにしたのには、ある程度矢作厩舎の思惑が絡んでいるような気がします。先日のユニコーンライオンの一件もあるので。先行馬有利の展開になるなら馬券圏内~掲示板確保くらいには残ってくれそうです。

最終予想 函館スプリントS (2021)

◎カレンモエ
〇コントラチェック
▲アスタールビー
△ミッキーブリランテ
☆ジャスティン

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。