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デロリアンです。
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チューリップ賞の予想です。
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チューリップ賞 過去の傾向から紐解き
例年通りなら3ハロン勝負!
昨年こそ番手から抜け出したマルターズディオサが出し抜きましたが、例年上がり最速の馬が上位に入線するレースで、3ハロン33秒台は当たり前のように繰り出されます。若駒戦らしく道中はゆったり運んで、最後のキレ脚が重要になります。本来なら桜花賞トライアルで阪神芝1600mという同条件で開催されるので毎年レベルの高いメンバーが集まっていてそういった結果となっていると思うのですが、今年は阪神JF4着だったメイケイエールのみで、メンバーレベルはかなり低調。例年とは違った傾向の決着となる可能性も考えておきたいです。
G1組は素直に信頼!
前走阪神JFを使われた馬がここを始動戦にするケースが多く、さすが世代上位争いをしたメンバーなので力の違いを見せつけてきます。今年はメイケイエールただ1頭の登録ですが、さすがにこの馬を外して馬券を組むのはナンセンス。軸は決まっているとして、相手選びはかなり悩むことになりそう。
チューリップ賞 週中時点の注目馬を3頭ピックアップ!
☆メイケイエール
前走阪神JFで4着入線、世代最上位レースのG1からここに挑んできたのはこの馬1頭!それだけで期待度は高いと思います。毎度引っ掛かる馬ですが、前走も気の悪さからスタートで後手を踏んで最後方から道中で位置を上げており、大外を回るロスがありました。伸び脚としては3着のユーバーレーベンに見劣ってしまいましたが途中の展開を考えても息の入らないままのスパートで、内容としてはこちらの馬のほうがいい競馬をしていたと思います。精神面が課題ですが、能力は抜けた1頭です。
☆エリザベスタワー
エルフィンSは1番人気に推されながらまったく見どころのない9着でした!新馬戦では阪神で上がり33.6という他の馬とは上がりが1秒くらい早い次元の違いを見せつけていましたが、エルフィンSは超スローペースで位置取りと追い出しのタイミング勝負みたいな面があって、それでいて0.5差ならスムーズに運べたなら全然違った結果でした。今回はメンバーレベル的にスローになりそうで同じ結末に…という可能性も否定はできませんが、メイケイエールが気の悪さを出してペースが上がれば、33秒台の終いの脚が活かせる出番はあると思います。
☆テンハッピーローズ
前走フェアリーS4着は小回りコーナーが堪えた内容で終始コース取りで手綱を引っ張ってスピードに乗せるまで時間を要していました。それでも前にいる馬を捉えていっての4着は逆によく走れた内容で、長く脚を使ったほうがいいタイプなので広い阪神コースに変われば、持ち味を出して巻き返してこれるポテンシャルは秘めています。
チューリップ賞 注目の穴馬!
☆シャドウエリス
こぶし賞4着から参戦!このレースはペースこそ早くはなかったけど道中に大外の馬が動いていったことで直線の追い比べになって、前の馬には結構苦しい展開となりました。赤松賞も4着でしたがここを勝ったアカイトリノムスメはその後に重賞を勝つ馬で、内がスムーズに伸びる馬場を外を回した分伸びを欠いたもので、コース取り次第で3着確保もあった内容でした。このレースで強い王道血統の父サンデーサイレンス系に母父はクロフネ(ViceRegent)というスピードとスタミナのバランスが取れた配合で、友道厩舎×この配合は2017年にクラシックを沸かせたアドマイヤミヤビ。血統だけ見るなら激走に期待してみていい配合です。
チューリップ賞 (2021) 最終予想
鉄板馬:テンハッピーローズ
穴馬:シャドウエリス
本命はテンハッピーローズにします。
メイケイエールは実績上位ですが、痛恨の最内枠で折り合い難+スローペース想定はマイナスで戦法も読めず、全幅の信頼は置けません。それならばG1馬のソザシを基準に見てアルテミスS組上位組から馬券に入るのが妥当、というやや消極的判断です。
◎テンハッピーローズ
〇メイケイエール
▲ストゥーティ
△エリザベスタワー
☆シャドウエリス
(買い目)
◎→印 ワイド (金額調整)
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