【日曜競馬予想】クイーンS 関越S (2020) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

今日は朝イチで用事があり、せっかく早起きして時間を持て余すのも何なので、そのままお出かけ。
コロナ影響だからか、道はガラガラ。いつもの渋滞もなし。

ちょっと蒸し暑かったけど、久々に家族でのドライブはみんないい気晴らしになりました。

土曜日の予想の結果ですが、なんと3レース予想して3つとも的中。
なんだ、確変に入った？

新潟ジャンプS　(◎→▲　馬連 1,410円　的中)

◎メドウラーク　→2着
▲フォイヤーベルク　→1着

STV賞　(◎→△　馬連 2,720円　的中)

◎ハナズレジェンド　→1着
△イエッツト　→2着

新潟日報賞　(◎→〇　馬連 1,310円的中)

◎アフランシール　→1着
〇レノーア　→2着

この調子で日曜もしっかり当てていきますよ。

クイーンS、関越Sの予想です。

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最終予想 クイーンS (2020)

今年は例年に比べて「どうしても逃げたい馬」が多い感じがします。
いっぽう前が残り易い函館とは違い、札幌はコーナーが緩く意外と差しも届くコース。
単騎逃げで行きたいコントラチェックは単騎でいければ強いけど、モルフェオルフェやタガノアスワド、ナルハヤに絡まれると
自分の型に持ち込めない。他の逃げ馬も逃げて行き切りたいタイプばかりの乱ペース。じゃあ、ペースが流れる差しが決まる想定ならどの馬がいいのかしら。

本命◎はフェアリーポルカ

このブログでは何度も本命を打って馬券でも大変お世話になっているが、ここは3連勝に期待したいです。
まず、馬券の基本的な考え方として、後方一気の差し馬はどうしても前が詰まる可能性が付きまといます。
人気のスカーレットカラーは昨年2着で今回もペースが流れて展開が向けば後方からぶっ飛んできそうだが、それはコースが空く、という前提です。
それよりは中団くらいで脚を溜めて抜け出す競馬ができて、重賞2連勝という実績があるこちらから馬券に入りたいです。
愛知杯を重馬場、福島牝馬Sを不良馬場で勝っていることからも重たい芝は得意、というよりは他馬が苦になったときに順応できるアドバンテージが見込めます。この順応力があるなら洋芝でもやれるでしょう。馬格もあり斤量56キロのここでも堅実で。

対抗〇はビーチサンバ

とにかくスタートが安定しない馬で、ちぐはぐな走りをしながらも世代上位のレースでそれなりの結果を残してきたあたりは、能力自体は高い馬なのだと思う。
福永JKが拘って乗り続けており、秋華賞は超ハイペースを自ら演出して5着に粘りこみ。
ハイペースでワンペースの競馬で強い粘り込みのクロフネ産駒…そう、アエロリットが思い浮かびます。
馬群を捌く競馬、というよりはとにかくスタートを決めてハイペースを位置を取る競馬なら、ストライド競馬で長くいい脚を披露できる舞台と見ます。

単穴▲リープフラウミルヒ

前走は完全に鞍上のポカだと思います。本来の位置取りで流れに乗る競馬が出来たときは2走前フェアリーポルカに迫る脚を見せているし、
逃げ馬が引っ張る流れに好位から進められる馬を今回は狙いたい、と考えたときに白羽の矢が立ちました。
北海道競馬の丹内JK、地味に札幌は2戦2勝、3勝クラスでは牡馬相手に接戦、と能力的には十分通用すると思います。

最終予想 関越S (2020)

このレースの本命◎は人気ブログランキング説明文にて →ロシュフォール

昨年の新潟大賞典では3着と重賞好走。そのレースの中身は1着馬メールドグラースはその後に豪州Ｇ1勝利、２着馬ミッキースワローはその後重賞2勝、4着馬ルックトゥワイスは次走重賞勝利など、今思えばかなりのハイレベル面子に交じっての好走でした。
七夕賞と関谷記念は新潟とは非なる小回りコースでの惨敗で、適性外と見れば目をつぶることは可能。
今回長欠明け人気低迷となっていますが、そういった間隔をしっかり仕上げられるのが今の外厩調整で、あとはレース勘が鈍らなければここでは最上位の能力を有する馬としての本命評価。

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(DeLorean9800)

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