いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
先週は心が雨模様。
平場のそれ4病に続いて重賞は見当違いの大波乱。
東京7R
☆ペルソナデザイン →4着
東京9R
☆ロンゴノット →4着
小倉10R
☆シゲルミズガメザ →11着
小倉大賞典
◎エメラルファイト →11着
○ヴェロックス →9着
フェブラリーS
◎ヴェンジェンス →10着
〇キングズガード →6着
▲インティ →14着
☆ワンダーリーデル →4着
×モズアスコット →1着
結果は受け入れなければいけないけど、辛い…
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阪急杯 (2020) 過去10年の傾向
枠順:内枠が有利
1枠 【2-4-0-13】勝率10.5 連帯率31.6 複勝率31.6
2枠 【2-1-3-13】勝率10.5 連帯率15.8 複勝率31.6
3枠 【0-2-4-13】勝率0 連帯率10.5 複勝率31.6
4枠 【0-1-1-16】勝率0 連帯率5.6 複勝率11.1
5枠 【0-0-0-20】勝率0 連帯率0 複勝率0
6枠 【1-1-0-18】勝率5 連帯率10 複勝率10
7枠 【3-0-0-20】勝率13 連帯率13 複勝率13
8枠 【2-1-2-18】勝率8.7 連帯率13 複勝率21.7
開幕間もない開催とあって、顕著に内が伸びます。
まず足りないな、という馬でも圏内に好走するレースなので、まずは枠順でどこに入るかは重要なレースといえます。
人気:伏兵馬の一発に期待
1番人気 【2-2-1-5】勝率20 連帯率40 複勝率50
2番人気 【3-1-2-4】勝率30 連帯率40 複勝率60
3番人気 【0-1-0-9】勝率0 連帯率10 複勝率10
4番~6番人気 【2-5-3-20】勝率6.7 連帯率23.3 複勝率23.3
7~9番人気 【2-1-2-25】勝率6.7 連帯率10 複勝率16.7
10~12番人気 【1-0-2-27】勝率3.3 複勝率3.3 複勝率10
1番人気に推された馬は過去10年で5回馬券外…いっぽうで4番人気以下の馬が波乱を演出しています!
10番人気以下で勝ったのは昨年復活を見せた11番人気のスマートオーディン!
一昨年は7番人気のダイアナヘイロー、その前の年は7番人気のトーキングドラムが勝利、ととにかく荒れます。
穴党なら素直に穴から狙いたいところ。
馬齢:若駒優勢は昔の話?!
4歳 【1-4-5-22】
5歳 【6-2-1-29】
6歳 【2-2-2-38】
7歳 【1-1-1-26】
8歳 【0-1-1-13】
数字だけ見ると若駒優勢…のように見えるのですが、近年は傾向が変わってきており
2019年 スマートオーディン 6歳
2018年 ダイアナヘイロー 5歳
2017年 トーキングドラム 7歳
2016年 ミッキーアイル 5歳
2015年 ダイワマッジョーレ 6歳
と4歳馬で勝ち馬は出ていません。また、近5年で見ると4歳馬は3頭しか馬券に絡んでおりません。
脚質:上がりが使える馬!
逃げ 【3-0-0-7】
先行 【1-3-2-32】
差し 【4-6-4-48】
追込 【2-1-4-45】
昨年はスマートオーディンが最後方から直線一気のごぼう抜き。逃げ残りもあるが、全体的には上がりが使える後方勢が優勢。
阪神の1400mはスタートから平坦→下り坂となるのでテンが速くなる傾向があり。
ローテーション:阪神カップとリンク
主に馬券に絡むのは阪神カップ組。ここからのローテーションは着順が悪くても0.6差以内にまとめていた馬は注意すべきでしょう。
その他は前走G1組、東京新聞杯、京都金杯も馬券に絡みます。
距離延長、距離短縮、同距離ローテバランスよく馬券に絡みますが、スマートオーディン、ミッキーアイル、モズアスコットなど、どちらかというとマイル適正があるほうが走れるのかもしれません。
条件戦から馬券に絡んだのは2017年の1着トーキングドラム、3着ナガラオリオン、2016年3着ブラヴィッシモの3頭のみ!
血統:欧州血統!
父が日本型血統のサンデー系、母系に欧州色の強いダノンシャンティ、ハーツクライ、マンハッタンカフェといった種牡馬が馬券に絡んでいます。
父サンデー×母系に欧州系がとくに相性が良く、この配合は狙ってみたい。
クリノガウディー
京成杯AH7着→富士S4着→マイルCS7着。前走マイルCSはG1で相手関係がかなり強い中で完全に力負けですが、それ以外のG3レースでは折り合い×で消耗、富士Sは大外枠が響いた結果で能力だけで見ればこのクラスで通用する下地はあります。
テン乗り横山典JKで気性が怪しい馬=ポツン注意報ですが、展開次第では最後方からの決め打ちが功を奏する広い東京コースですので。あとは不得手の高速決着にならなければ。
前走は東京新聞杯3着と好走。もともと能力は高い馬で、阪神FSではアドマイヤマーズ相手に2着に好走。クラシック戦線は日の目を浴びずも自己条件で少しずつ成長が見られ、マイルCS7着はインディチャンプから0.6差、富士Sはノームコア相手に0.3差。
血統的には父スクリーンヒーロー(ロベルト、ダンチヒ)と非サンデーですが、ここでも能力は足りていると見ています。
ダイアトニック
京都金杯2着から参戦。その前走はサウンドキアラに完敗でしたが、そのサウンドキアラは重賞を連勝。金杯はボンセルヴィーソが3着に残るような前残り展開を上り最速で差してきているので、末脚はこのレースでも武器になるはず。
北村友JKだと内から捌けない可能性があるので、この馬についてはできれば外枠を引いてほしい。
マイスタイル
阪神カップ13着からの参戦。すでに重賞の一つや二つは取れている能力は有しているはずですが、それをさせないのは個人的にはペース配分にムラがある鞍上田中勝JKにあると思います。
今回もペース配分が鬼門ですが、メンバー的に前につける馬は少ないので内からすんなり運べれば、出し抜ける可能性は大いにあると思います。
シルクロードSの事前予想は以上となります。
ツイッターはぼちぼちやってます (DeLorean9800)
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