【日曜競馬予想】チャンピオンズC “愛などいらぬ！” (2019) 無料競馬予想

ひ⋯退かぬ！！媚びぬ　省みぬ！！

デロリアンです。

今週もトップ絵の出馬表を擬馬さんからお借りしました！疑馬さんどうもありがとうございます！
(擬馬さん　疑馬屋)

土曜日は予想がまったく噛み合わず予想は全ハズレ。月間収支は一気にマイ転。

予想が外れるなんて競馬をやっていればよくある事ですが、正直に言いますとステイヤーズS、チャレンジCともに本命馬にはそこそこ自信があった中での不適中、というところがね。

気を取り直して、チャンピオンズCの予想をやっていきます。

あ、長男の持久走競走は16位、というコメントに困る結果でした。

＞「今回はいい出来。上位進出にも期待できる」とのこと。なるほど。

(。´・ω・)ん?

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土曜日の予想結果

Twitter予想

東京9R
◎コンドゥクシオン
前走はどん詰まり敗戦。力は足りる！
◎複勝/単勝

阪神10R
◎ハルクンノテソーロ
カタナとスズカフェスタがペースメイクするなら先行馬を買いたい
大外アメリカンファクトよりも距離ロスなく乗れる分とルメールに期待
◎複勝/単勝

— DeLorean (@DeLorean9800) November 29, 2019

東京9Rはエヴァーガーデンとの2択で考えていて、アスター賞で中山の坂で止まったエヴァーガーデンは平坦で買おう、と考えた結果。コンドゥクシオンは今回も内でもがいて終了。エヴァーガーデンは坂で…止まらない…だと？！禿げるッ！

阪神10Rは3連複70万超えの大荒れ。これはもうパルプンテ。

◎ヴァントシルム　→7着
○アルバート　→2着
▲サンシロウ
△モンドインテロ　→1着

ステイヤーズSにしては珍しく展開が二転三転して、オジュウチョウサンが見せ場を作るなど見所あるレースでしたが、予想はハズレ。
軸を素直にアルバートにしていれば、というタラレバな結果に。

◎ブラックスピネル　→6着
○ギベオン　→9着
▲ステイフーリッシュ　→10着

まず、世界のナカタニがやらかしまくり。詰まる→ギベオンの進路を邪魔する、というとんでも騎乗。
ブラックスピネルが逃げなかったのはスミヨンの腰が原因？逃げて持ち味がある馬が逃げなければ当然こうなる訳で。

ルメールが強いのは馬質もありますが、しっかり外に出して追い出せる度胸と判断力、勝利に繋がる運を持ち合わせている、ということ。

中京11R チャンピオンズC

◎ゴールドドリーム

好材料：実績上位、リピータ
近年のダート界を牽引してきた古豪です。その戦績を見ると9戦連続G1で馬券圏内を確保する超堅実っぷり。鞍上も乗りなれたルメールですし、G1を5勝2着4回はこのメンバーでは実績最上位。一度制した舞台でコース適性にも不安はありません。

不安材料：加齢による衰え
地方の砂が合わずにポカをする、というのがこの馬のチャーミングポイントですが、前走の南部杯は格下相手にまさかの敗戦。この結果をどう捉えるべきか。久々＋地方の砂であればいいのですが、ここから能力下降線、という可能性はあります。

この馬を本命にした理由は、この馬が一番強く、ルメールが上手いからです。

デロリアンは土曜の競馬で悟りました。人気馬に跨るルメールに逆らっても何もいいことはない、と。(←何度目かの悟り)

というのは半分冗談で、本命視する理由はノーザンファームが本気でこのレースを獲りに仕上げてきているからです。
ダート界の帝王です。週中時点でこの馬を軸に馬券を買うことを決めていました。

ちなみにステイヤーズSの週中の本命候補はモンドインテロでした(吐きそう)
天皇賞秋のアエロリット、エリザベス女王杯のクロコスミア、マイルCSのインディチャンプとすべて週中に決めての的中だったので、ここは初志貫徹とします。

○キングズガード

前走のみやこSでは差し向きの流れも手伝いましたが、メンバー中の上がり最速で勝ち馬に迫りました。古豪健在、といったところでしょう。もう8歳になりますが、シニスターミニスター産駒ではインカンテーション、という息の長い活躍馬がいます。ピーク落ちはありますがガクっと衰えるよりは緩やかに衰えていくタイプなのかもしれませんね。
元々は1400mを最後方からぶっこ抜くハデな競馬をしていましたが、馬齢を重ねてズブくなってきたのか、今はこの距離のほうが合うイメージです。経験豊富な馬なので内で砂を被っても心配はなし。イン差しも出来るので、インティが折り合い欠いてペースが流れるようなことがあれば、うまく脚を溜めていたこの馬が内からズドン、なんてことがあってもいいのでは。

ここはちょっと狙いすぎ感がありますが、一昨年はインを突いてゴールドドリームから0.5差まで迫っていた点、馬齢を重ねて近走復調気配、というかもしかしたら一昨年より強い可能性もあります。

2017年　みやこS 57キロ 3着 1:50.7
2019年　みやこS 56キロ 2着 1:49.2

展開もありますが、これだけ時計を詰めているのですからこのメンバーでもまったく無い、とは言い切れません。
インティがどういったペースで逃げるのかが鍵で、前走のように暴走逃げになるならチャンスはあるでしょう。
皆がスミヨン大好きリピータ大好きでウェスタールンドを狙うのであれば、こちらを狙うものたいして違いはありません。

一応気休めとして、好走血統のヴァイスリージェントを内包しています。

▲サトノティターン

雄大な馬格を誇る暴走機関車です。直線の決め手はG1級だと見ています。そのド派手な末脚一閃から追い込み馬と思われがちですが、実は先行競馬も出来たりします。器用なタイプではなくコーナーで加速できないので脚の使いどころが難しいのですが、今回は世界のムーア様を迎えての一戦ですしそこは心配無用でしょう。スミヨンJK、マーフィJKあたりは過去の戦績を見ると芝＞ダートですが、ムーア様は芝もダートも強いのです。
昨年好走したサンライズソアと同じシンボリクリスエス産駒で母系にはこのレース好走するヴァイスリージェント内包。追切もめちゃくちゃ動いており、買ってみたくなりますね。これで走れなかったら次はティータンJKに乗ってもらいましょう。

☆チュウワウィザード

好材料：大崩れしない戦績
これまで13戦して一度も複勝圏を外していません。馬体増減の激しい馬なのですが、どんなレースでもとりあえず好走はするあたりにかなりのレースセンスを感じます。帝王賞は惜しくも2着でしたが、JBCクラシックでは僅差接戦を制して晴れてのG1馬の仲間入り。この馬が5番人気想定なのですから、今年のメンバーの豪華さに驚きます。

不安材料：乗り替わり
主戦の川田JKはクリソベリルに乗るため、福永JKに乗り替わり。一度跨った経験があるとはいえこれは不安ですね。福永JKが下手、という訳ではなくここで乗り替わりが不安なのです。中京のダート1800mは安全運転で勝てる舞台ではありません。ましてや招待JKもいる中で特別輝ける騎乗ができるのかどうか…

中山10R 市川S

◎グッドラックサマー

中山ダートは完全に前有利馬場です。
グッドラックサマーは中山ダ1800mの戦績は(3-2-1-3)という中山巧者。前走は頓挫明け初戦で自分の型ではない競馬での敗戦なので、叩いてここが陣営の狙いでしょう。
過去に接戦を演じたマイネルユキツバキはOPレースで勝利しており、このレースで人気するレッドフレイと持ち時計は見劣りません。

以上が日曜日の予想となります。

皆さんにLuck！(幸運を)PLUCK(勇気をッ！)

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