いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。
急に冷え込むようになり、さっそく風邪を引きました…
何事もまずは体調から。皆さんも体調管理にはお気をつけてお過ごしください。
アルゼンチン共和国杯,みやこSの予想です。
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⇒はずれ
◎マイネルグリッド →9着
○タイセイビジョン →1着
▲グランチェイサー →4着
( ゚∀゚) ・∵. ヵ゙ハッ!!ここは軸馬の選定ミス。週中でもタイセイビジョン注目、とか言っておきながら、マイネルグリッドは高速馬場は厳しいとか言っておきながら、人気妙味に釣られて印を打って撃沈。これは酷い予想でした。
⇒はずれ無レシステンシア →1着
◎ヤマカツマーメイド →4着
○クリアサウンド →3着
△マジックキャッスル →2着
( ゚∀゚) ・∵. ヵ゙ハッ!!
1着馬抜け、かろうじて本線のワイドもハズレ。きっつい。
ヤマカツマーメイドは直線で前も空いたのにイマイチ伸びきれませんでした。1.21.2 はこれまでで一番いいタイムだったので、単純に力負けェ
【東京8R】
⇒はずれ
◎アンジェリーブル →8着
この前の東京7Rでオルクリストで鮮やかに勝利した典さん。東京8Rは直線意味不明なラインで入っていき、いつもの末脚を繰り出すことなく失速。次の東京9Rレースで神騎乗の逃げで勝った典さん。あんたいつ走るか読めねぇよ。
東京11R アルゼンチン共和国杯
◎ムイトオブリガード
好材料:休み明けフレッシュとコース適性。ノーザンファーム生産馬なので休み明けでもしっかり仕上げてくるでしょう。春先が使い詰めだった+目黒記念は淀みない流れで持ち味の活かせない内容で5着。昨年のアルゼンチン共和国杯は六社Sのステップから2着に好走、その時点ではルックトゥワイスを完封していることからもこのメンバー相手に能力面で見劣ることはなく、56キロ据え置きで出走できる点もプラスに捉えます。巻き返しに期待したいです。
不安材料:後方ポツン。鞍上が鞍上なだけに、馬と会話が出来ていなければ無理はさせないでしょう。後方から切れる脚は使えないので枠とスタート次第で着順に大きく影響しそうです
いつ走るかわからないけどG2だとめっぽう強い典さんと心中します。
横山典弘JKは「前哨戦」など考えないタイプで、馬が勝てる状態であればしっかりと乗る(=逆に言えば馬が走れない状態であれば早々に諦めポツン騎乗のリスク)タイプ。そしてムイトオブリガードは追切では抜群の動きを披露しており、しっかり走れる状態は整っています。
この馬は条件戦時代に東京コースで怒涛の勝ち上がりをした東京巧者です。昨年のアルゼンチン共和国杯以降は結果につながっておりませんが、相手関係が強い、使い詰めなど敗因がありました。休み明けフレッシュな状態でこの鞍上で挑む今回は当然勝ち負けまで見据えなければなりません。
ルーラーシップ産駒は溜めても瞬間的な脚が使えない反面、早く動いてもバテないタイプです。鞍上の神騎乗に期待します。
○特注 ハッピーグリン
昨年3歳で出走したスーパーレコード高速決着のジャパンカップを 2:22.2 で駆けており、これはオグリキャップがジャパンカップを制したときと同タイム。昨年と同様の高速馬場の今の東京で走れる下地はあるでしょう。近2走は適性外の距離やダートでペースも合わずに惨敗していますが、中央では実はそこまでタコ負けはしてなかったりします。前走の毎日王冠はレースレベルも高く、アエロリットが絶妙なペースで運んだことを考えれば仕方のない結果だったのかもしれません。
札幌日経OPでは好走、日経賞では強烈な差し馬には屈しましたが今回人気するであろうルックトゥワイスには先着しており、距離適性においては不安点はなし。馬の能力は足りており、あとはそれを導く鞍上だけ…というところで今回の中央転厩初戦となり池添JKの起用。この転厩初戦というのは不安要素でもあります。
今回はこれといった逃げ不在で最近にないペースが落ち着く流れとなりそう。札幌日経OP程度走れる能力があれば、ハンデ55キロの今回は、展開次第で勝ち切る可能性まである馬です。
◎ムイトオブリガード
○ハッピーグリン
▲ノーブルマーズ (使って良くなるタイプ。背伸びせず自己条件に来た今回はチャンス)
△ルックトゥワイス
△パリンジェネシス (2018年青嵐賞で本命馬ムイトに先着している。前残りはある)
×アフリカンゴールド (3連系一応の抑え。正直馬券になるとは思っていないがそこはウメール)
◎ 単勝
◎→○▲(△△) 馬連
◎→○▲→印 3連複
京都11R みやこS
◎アングライフェン
シリウスS時の考察。
昨年のアルデバランSでダート転向していきなり結果を出し、その後も前が残るような展開でもいつも堅実に末脚を伸ばすタイプですが一線級とやると惜しい結果が続いています。鞍上は川田JKですが、ルメールJKからの乗り替わりで特別鞍上強化、とは思えません。OP番長、という感は否めないです。
ただ、負けているレースを見ると、手前を替えないまま脚を余す、という内容なので川田JKがしっかり手前を替えることが出来れば今回くらいメンバーレベルであれば、通用する可能性もあります。
思ったより人気もしていないので、それであれば馬券妙味はあるので3番手とします。
インティが59キロの斤量で大外枠を引いた時点で波乱のシナリオが始まっています。
前走のシリウスSでは直線前が壁になる窮屈なところから強引に抜け出しており、勝負根性が伺えました。スムーズに運べていれば勝っていたのはこの馬だったのかもしれません。
同シリウスSに出走し4着だったジョーダンキングは名鉄杯でスマハマと0.1差。シリウスSのアングライフェンとジョーダンキングの着差は0.3差。ジョーダンキングが力を出し切っている前提で比較すると、今回人気するスマハマとは好勝負できてもいいでのではないでしょうか。
スマハマ比較でもう一つ挙げるとすれば、東海Sでも前がいったいったの展開だった中で3着スマハマとの着差は0.5差、この時は1キロの斤量差がありました。56キロで出走できて枠もいいところを引いた今回、この馬の一発に期待したいです。
▲大穴 キングズガード
前走のシリウスSはトップハンデを背負い、距離延長で力のある上がりを使っており、まだまだ衰えてはいないところを見せました。距離はもう少し短いほうが合っている印象で、今回1600mへの短縮は確実にプラスでしょう。インティ、スマハマ、ノーヴレンダ、リアンヴェリテ、テーオーエナジーなど前につけたい馬が多数いる今回。特にインティは大外枠からの発走。スタートで強引にハナに立つのであればペースは早くなりますし、前がやり合って激流にでもなると、最後の最後に上がりが使える差し馬が突っ込んできても不思議ではありません。
京都のダートはエーピーインディの血統が好走する傾向があり、今回の該当馬はヴェンジェンス、ラビットラン、キングズガード。ヴェンジェンスは雨馬場巧者で良馬場は試金石の一戦、ラビットランは牡馬混合レースの牝馬でマイナス評価。最終的に激走穴馬として行きつくのがキングズガードとなります。
先々のG1では足りない馬で勝負するとしたらここでしょう。今回はある程度仕上げてこのレースに挑んできているので、まったく人気がないなら一発狙うのは本命馬よりこの馬かも。
◎アングライフェン
○スマハマ (能力高い。逃げずに差す競馬をすれば勝ちきる)
▲キングズガード
△アドマイヤビクター (前走休み明けで圧勝。ダート中距離の和田JKは黙って抑える)
△アナザートゥルース (先行力あり枠も悪くない)
×インティ (実績最上位だが実は楽逃げばかり。ペースが流れれば潰れる可能性はある)
—
◎ 複勝/単勝
◎○→○▲(△△) 馬連
◎○→印 3連複
たまたまですが、シリウスS組の2頭を注目する予想となったので、これがハマったらJBCクラシックはロードゴラッソを買ってみようと思います。スマハマ、インティで決まってしまったら諦めマース
福島11R みちのくS
◎ダイシンバルカン
このレースは何が勝っても驚けないパルプンテレースで、例年高配当が飛び出します。
軸は相変わらず買い続けているこの馬から。同型が多い、斤量が重い、鞍上が頼りない、全部まとめて気にせずに追いかけている馬の力を信じます。追切を見ると近走より馬体は絞れた印象で、これで走れなかったら仕方がない。
相手は何がくるか正直サッパリ判らないので、単複勝負!…といきたいところですが、多少気になるメンバーがいますので、当たったら高配当期待のBOX馬券も少しだけ買ってみます。
◎ダイシンバルカン
○ラベンダーヴァレイ
▲エムティアン
△エンゲージリング
◎ 複勝/単勝
◎○▲△ 馬連BOX
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